夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

もしかして・・・

2007年04月04日 | バレエ


昨日のレッスンは主宰のE先生だった。
日曜日のリラククラスを受けているので、お久し振りではなかったのだけれど
日曜日は初心者の方達の順番のお手本みたいな形でレッスンを受けていたので
大した注意もなく、ゆっくりな基本の形をレッスンをしていた。
しかし、パデシャの連続やパ・ド・ブレの4往復と・・ゆっくりな
音ではきついレッスンでありました。
きっと、その時から先生としては注意をしたかったのであろう部分を
昨日は注意をされる。
「もっと肩甲骨から手があると考えてね」
「足先を伸ばすだけじゃなくて、内腿を開いて脹脛の形を見せるような
アラセゴンドを意識してね」
と、何回も直される。

・・・・背中は痛いし、脹脛がパンパンになっている本日であります。
他の先生のレッスンではない筋肉痛があるE先生のレッスンなんだよなぁ。
動きとしては他の先生と変わらないと思うのだけれど、やっぱり緊張して
いるのかな・・・

あ、もしかして・・・日曜日のレッスンの筋肉痛が今日来たのかもしれない・・
と、心配になったオバサンの私