夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

疲れた・・・・

2013年03月23日 | 宝塚・舞台
お世話になっている先生の発表会へ行ってきました。


・・・疲れた・・・。
マジ、疲れた・・。


自分の発表会を観に来てくれる友人達に
申し訳無い気持ちになりました・・・。



ありがとう。

古参

2013年03月09日 | 宝塚・舞台
古参ファンと言うお言葉。

従妹に言わせると、
私は古参ファン・・だそうです。

昨今のファンの中には
「古参ファン、うざい」と、
言う人達が居るそうです。


まぁ・・、
変な部分を踏襲しているのは事実だけれど、
劇場で見かけるお年寄りの方達に、
敬意を表しております。

戦前から戦後まで・・、
彼女達が
居なかったら、
私は
宝塚を観る事が出来なかったのだから・・・。

100周年を迎える事なんて、
出来ないよ。




専科の皆さんが、
定年年齢を迎えて来ています。

理事だけで、
良いのか??



「清く」
「正しく」
「美しく」


伝えて行く事を、
願うばかりであります。




こいつ、面白い・・・

2013年03月09日 | 宝塚・舞台
宝塚ファンとは知っていたけれど、
AKBのまゆゆさんのディープさ驚いた


私がテンションを上げる為に聞く音は、
アパッショ、
又は、
ノバ
であります。

朝から
仕事が忙しい事が分かっている時、
バレエレッスンで、
頑張らないといけない時、
ガツンガツンに、
この二つは
ヘビーローテーションです。



先日、
歌番組を
なんとなくみていたら、
「貴女のヘビーローテーションな音は??」的な
質問をまゆゆさんが聞かれておりました。

アヤカ、
ゴールデン・ボンバー、
   と、
入っている中で
一位は

「宝塚歌劇団・花組・コンガ!」

笑ったよ~~~~


しかし、分かる自分




私はコンガ!を観る事が出来なかったけれど、
好きな作品の音って、
テンションが上がるのよね

まゆゆさん、
ディープだねぇ。


面白いわ~~~

ベルばら

2013年03月03日 | 宝塚・舞台
従妹がチケットを取ってくれたので、
チケット入手困難な月組・ベルばらを観劇



もうねぇ・・・・、
これ、いかんです。
昭和の時代からのベルばらファン。
ビデオ録画なんて事が出来ない時代に
カセットテープに録音をして、
プログラムに掲載されている脚本を読みながら、
(あの当時は脚本が掲載されていました)
思いを馳せた作品です。
台詞から、
音から、
振付から
頭にインプットされているわけです。


わざとらしいくらいの、
昭和を感じさせる演出もあったりして、
スイッチが入ると、
涙しておりました。


私が観劇をしたのは、
明日海さんがオスカルでした。
やはり、月組トップさんであるまさおスカルで観たかったけれど、
これはこれで有りでしょう。
トップまさおの良さを確認出来た・・。
実は月組さんトップとして、まさおを認めていなかった自分
やはり・・下級生と言うイメージが強かったからかな??

まさおアンドレはオスカルを包み込む愛と言うか・・
大きなものを感じました。

みりおスカルは、
あれはあれでOKでしょう。
幼いと言うか、
女の子なオスカルです。
花組さんで、
頑張れ~~~

アラン・マギー。
マギーって、芝居出来る人だったんだ・・・


プロローグでカッコイイ男役さんがいるぞ!!と、
オペラチェックしてみたら、組長さんでした。
ブイエ将軍も、もちろんあり



花瀬さん、
たくさんの思い出をありがとうございました。
最後に美しい声を聞けて、
良かった






ちょっと遅いけれど、
劇場に飾ってあるお雛様です。







新春公演・・・・?

2013年01月18日 | 宝塚・舞台
星組さんを観劇。

今年、初めての舞台観劇だったわけですが、
(谷の新春公演は所用の為、行けませんでした)
もう新春って言う感じでも無いしねぇ

今回の星組さんは三部作となっておりまして、
舞踊ファンタジー「宝塚ジャポニズム~序破急~」
ロマンティック・ミュージカル「めぐりあいは再び2nd」
グランド・レビュー「Etoile de TAKARAZuka」
しかし、時間的には何時もと同じなので丁度良い長さ・・的な

最初が和物だし、
新春なので、
「チョン・パ」かと思ったら、
違うので、ちと驚いたかな。
まぁ・・むらでは年末公演だものね
さくらのボレロだったので、
それはそれでOK。
気になったのが、
幕開きで
ちえさんの手から桜の花びらが散るのだけれど、
腕を動かすたびに着物の袖からの埃が凄いのよ~~~
あれは花びらのせいかね??
それとも、ドーラン?
ホコリが気になってねぇ、

いかんよ、あれは

台湾公演向けの作品なのだろうけれど、
う~~~~~~~ん
二幕目はどう??
松本理事の踊りも印度入っていて、珍しく・・、
其々の踊りに意味があるようだけれど・・
あのお経の凄さに圧倒されてしまって・・・・
手を合わせて観ないといけない気分になったわ。
・・・逆立ちの方が良くないか???
偏った宗教観はいかんと思いました。

「荒城の月」は、イマイチ覚えておりません。
そうだなぁ、
紅さんの顎の青さが気になったかな


次のお芝居は・・
まぁ、いいや。
「2nd」の意味があったかね?
そりゃあ、
確かに最初の時は心温まる作品だと思ったわよ。
しかし、あの時はショー始まりの「ノバ」の
後の作品だったから
何も考えないで観られる・・からだったのよ。
くだらなくても良かったの
今回はくだらな過ぎて、
呆れた


レビューの幕開き、
大介先生はあのパターンがすきだねぇ。
大階段での「フ・・・」。
ワタシも好きです
キャ~~~~~でしたわ。
男役さん達が大階段を下りてきて・・、
もうねぇ、
何処を・・・
誰を・・・
観たら良いかを悩んだ~~~~~
ま、基本ベニーの自分

最初は「これでもかタカラヅカ」ですが、
その後、星座に因んだ幕となります。
そうだな・・・、
ワタシ的には観劇した日が1.17だった事もあってか、
組長さんの「見上げてごらん」では涙してました。
あれから18年も経ったんだな・・・・。

ねねちゃんの「セマニフィーク」は
ガンガンに行けました~

ショーは面白く、
宝塚を堪能した感じの作品であります。


有難い事に、
もう一度観劇予定です。

やっぱり、
宝塚は楽しいです

怒涛の一日・・・

2013年01月15日 | 宝塚・舞台
朝から色々とありました・・・・。

ご贔屓が結婚したのは、初めての出来ごとなのでねぇ・・。
トヨコさんが結婚された時に、
ファンの人はどんな気持ちなんだろう??なんて、思っていたのよね。

・・まさか、自分に振りかかるとは・・・・・。



千田さん、
よろしくお願い致します。

麻ちゃん、
おめでとう~~

ぜ=======ったいに、しあわせになるんだぞ
ちと、怒っているけど嬉しいファンより

雪組さん その2

2012年12月15日 | 宝塚・舞台
書くのを忘れていた~~~
音月さんの退団公演・2回目を観劇。



そうだなぁ・・・。
二回目の観劇で内容も理解出来ているので、
ゆっくりと鑑賞する事が出来た感があり。

「仁-JIN-」のオープニングは豪華絢爛。
日本物の醍醐味でもある、豪華さに
考えてみたら、
TVでは全11話×2?だったっけ??
あれだけの内容を一時間ちょっとに盛り込んだ脚本は
凄いと言えば、凄いです。
その中にショー的な部分もあるわけだしね。

特筆する人は
・・・居ない
そんな事は無いか
佐分利役の沙央さんはワタシ的にはイチオシだったのだけれど、
どうもTV の桐谷さんにだぶってしまった感もあり。
音月さんの宗方さんは彼女に合っていた。
なんつーか、
ぎこちない笑顔、
四角い笑い方・・的な感じ

久し振りの夏実さんが嬉しかった
だけど~~~~、
ナガさんにしても同じくなのだけれど、
ショーでの黒燕尾が観たかったなぁ・・・。



ショーは面白かったですよ~~
一階の前の方のお席だったので、
ジェンヌさん達の笑顔や香りに
自分が笑いながら観ておりました。

退団をされる娘役トップの舞羽さん、
この方まだ研6位だったと思うのですが、
勿体無いなぁ・・・
身体が柔らかくて、
オトコ役さんを立てて踊れる人
壇ちゃんみたいに、
(壇ちゃんは踊れなかったけれど)
根性据えて居残って欲しかった・・と、
思う次第です。

早霧さん、
頑張れ
きっと彼女の時代が来るであろう・・と、
思った。
破天荒なオトコ役は面白い。
これは時代の流れですよ

未涼さん、
私は彼女が好きなの
抑えて、抑えて・・・
しかし、ツンデレ爆発。
久世さんを観ている感じがします。


北翔は脇の道を極めて欲しいなぁ・・。
「脇」と言うよりも、
専科だけど、準二番手・・みたいな




ご贔屓さんが居る時でないと、
同じ公演を観劇しない温い(ぬるい)ファンです。

久し振りにじっくりと宝塚を観た・・かな。


従妹に感謝です


劇場で販売している「安道名津」
     ミスドの方が美味しい事は確かです




ロイヤルブルー

2012年12月13日 | 宝塚・舞台
今、自分の中で流行っている色・・蒼。
それも鮮やかなロイヤルブルー
セーターや、
マフラーがロイヤルしております。

・・何故なんだ??と、思っていたら、
「Chanson de 越路吹雪 ラストダンス」のポスターで
ヒメ様がお召しになっているドレスの色が
それだから・・ですかね
チケット購入した時から、
いや、
ポスターを目にした時から刷り込まれていたみたいです。


「ラストダンス」を観劇。
クリエのお客様の半分以上が年配の方で、
きっと越路さんファンの方達なのでしょうか・・。
この人達にヒメは審判をされるのか・・と、
ちと怖い気がしました
私自身はこうちゃんの事は歌でしか知らない存在なのだけれど、
母がファンで
子供の頃に母は一人でこうちゃんのリサイタルに行っておりました

まぁ蛙の子は蛙なんですわ
母が生きていたら、一緒に観に来ていただろうな・・なんて、
感傷だったりもしましたわ。


お話しは岩谷時子さん(斎藤由貴さん)の思い出語り?から始まって、
何と言うか・・・
淡々と話が進む感じがするのだけれど、
なんとも温かいの。
へぇ~~、そうだったんだ・・的なお話しも入っていて、
宝塚ファンとしても面白い伝記的な部分もあり。

最初のうちはアサコちゃんのお顔だったのに、
最後は越路さんの顔とだぶってね・・、
驚きました。
最後は号泣・・・


出演者がたった6人と言う作品ですが、
良い舞台を観させて頂きました。
ありがとうございます。

今年はこれで舞台も見納めです。


来年も楽しみだぞ~~~

女優さんは大変だ((+_+))

2012年12月01日 | 宝塚・舞台
雪組さんを観劇して参りました。
TVドラマでハマっていた、「JIN-仁ー」と
ショー「GOLD SPARK」。

感想は、
ショーは楽しかった。
王道なショー展開で、
観ていて楽しい。
黒燕尾あり、
鳥あり、
アムール系あり。

手拍子パンパンで楽しいショー

「仁」は・・さぁ・・・
評判が良いと従妹からは聞いておりますが、
ワタシ的には、
・・・・
途中で眠気が・・・でありました。

来週も観劇なのだけれど、
大丈夫かなぁ・・。


東京宝塚劇場のクリスマスツリーです


雪組さん観劇の前に、
ヒメ様ゲストの「丸の内消防署・餅つき大会」に参加して参りました。
たまたま雪組さん観劇前の時間だったので応募してみたの
丸の内消防署主催と言う事で、
客席前列はそんな感じの方達の招待席&マスコミ席であります。
所謂、
官公庁主催・・みたいな
しかし、
仕切っているのは某代理店・・的な

ヒメが舞台上で「敬礼」をする姿に拍手&涙・・・。

デジカメで撮影をする報道陣には驚いたわ・・・
今ではあれが当たり前なのかもしれないけれど、
礼儀としての、
何かが報道陣からは無くなっているように感じた・・。

にこやかに笑っているヒメ様ファンとしては、
お馬鹿なタレントさん達と一緒にはしないで欲しい・・です。