夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

新春公演・・・・?

2013年01月18日 | 宝塚・舞台
星組さんを観劇。

今年、初めての舞台観劇だったわけですが、
(谷の新春公演は所用の為、行けませんでした)
もう新春って言う感じでも無いしねぇ

今回の星組さんは三部作となっておりまして、
舞踊ファンタジー「宝塚ジャポニズム~序破急~」
ロマンティック・ミュージカル「めぐりあいは再び2nd」
グランド・レビュー「Etoile de TAKARAZuka」
しかし、時間的には何時もと同じなので丁度良い長さ・・的な

最初が和物だし、
新春なので、
「チョン・パ」かと思ったら、
違うので、ちと驚いたかな。
まぁ・・むらでは年末公演だものね
さくらのボレロだったので、
それはそれでOK。
気になったのが、
幕開きで
ちえさんの手から桜の花びらが散るのだけれど、
腕を動かすたびに着物の袖からの埃が凄いのよ~~~
あれは花びらのせいかね??
それとも、ドーラン?
ホコリが気になってねぇ、

いかんよ、あれは

台湾公演向けの作品なのだろうけれど、
う~~~~~~~ん
二幕目はどう??
松本理事の踊りも印度入っていて、珍しく・・、
其々の踊りに意味があるようだけれど・・
あのお経の凄さに圧倒されてしまって・・・・
手を合わせて観ないといけない気分になったわ。
・・・逆立ちの方が良くないか???
偏った宗教観はいかんと思いました。

「荒城の月」は、イマイチ覚えておりません。
そうだなぁ、
紅さんの顎の青さが気になったかな


次のお芝居は・・
まぁ、いいや。
「2nd」の意味があったかね?
そりゃあ、
確かに最初の時は心温まる作品だと思ったわよ。
しかし、あの時はショー始まりの「ノバ」の
後の作品だったから
何も考えないで観られる・・からだったのよ。
くだらなくても良かったの
今回はくだらな過ぎて、
呆れた


レビューの幕開き、
大介先生はあのパターンがすきだねぇ。
大階段での「フ・・・」。
ワタシも好きです
キャ~~~~~でしたわ。
男役さん達が大階段を下りてきて・・、
もうねぇ、
何処を・・・
誰を・・・
観たら良いかを悩んだ~~~~~
ま、基本ベニーの自分

最初は「これでもかタカラヅカ」ですが、
その後、星座に因んだ幕となります。
そうだな・・・、
ワタシ的には観劇した日が1.17だった事もあってか、
組長さんの「見上げてごらん」では涙してました。
あれから18年も経ったんだな・・・・。

ねねちゃんの「セマニフィーク」は
ガンガンに行けました~

ショーは面白く、
宝塚を堪能した感じの作品であります。


有難い事に、
もう一度観劇予定です。

やっぱり、
宝塚は楽しいです

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