群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

ニコイチ

2010-02-03 22:50:10 | 雑談
気が付けば3日連続更新
おお、オレやるじゃん!ってな具合なのですが、それだけ暇だということです。
このところGAROは全く打ってません。スロはジャグとハナを小一時間打って5Kプラスになりました。2月もここでやめときゃプラスで終れますね(無理だとは思いますが)。

先日ですがとあるお店でジャグラーに設定6が設置されていると放送があってその島を見に行ったのですが、3台ほどそれらしい挙動の台がありました。
夜8時の段階でB28R35、B17R26、B25R27。総回転数は判断出来ませんが高設定ほどB:R≒1:1に近づくというので多分この3台なのかな?と思った次第。私の判断が正しいかどうかは別としてこの履歴だと客もそんなに勝ってないよなと思いました。
そもそも1:1という比率は引きによって大きく左右されますよね。

ということで今日はこの50%について書いてみようかと思います。
(題名の「ニコイチ」とは「2個の内の1つ」という意味で50%を現しております)
4号機の話で恐縮ですが皆さん「秘宝伝」を覚えておりますか?。
あれが確かB:R比率が50%だったんですよね。でもこれがとてもレギュラーに偏った出方をすることが多かったと記憶しております。
(初打ちで伝説ロングに入ってB2R14とか喰らいました)
1/2でここまで偏るかい。。。と驚いたのですが、つい最近もこの50%に四苦八苦したのが「GARO」でした。
GAROは初当りの通常:確変比率がやはり1:1のニコイチです。
一番悪い時で通常:確変が18:5とかで遠隔を疑った時期もありました(結局は25:23と確変が盛り返しましたけどね)。
これ以外にも小役重複当選・RT継続率・リーチ信頼度などなど様々な場面で50%くらいの確率はあると思います。

私の悪い癖なんですが、確率論者のくせにこの50%の確率が大きくどちらかに偏ってるとその逆に振れるのを期待します。
例えば冒頭のジャグでB3R12なんてあったら「そろそろBIGの確率合わせが来てBIGが続くんじゃね?」なんて思って打ってみたり、その逆だと「もうBIGは当らんでしょ」とか思ったり。
でも所詮50%の確率はどこまで行っても50%なんですけどね。

そう考えるとジャグなどのB:R比率が1:1というのは絶妙なんですね。だって低設定でレギュラー回数が一桁でもビッグが30越えたりすると「高設定のレギュラー引弱?」とか思えたり、逆にレギュラー先行の低設定では「高設定のビッグの引弱」なんて思えるし。
でも大体は低設定のマグレ噴きが正解なんでしょうね。
今のパチ屋事情で平常営業で最高設定をほいほい入れられる店はほとんどないかと思うし。

余談ですがギネス記録だとラスベガスのルーレットで赤か黒かを当てる掛け方で30回くらい連続で赤が出たというのがあるそうです(ただしルーレットはディーラーの腕によってある程度の操作が可能みたい。それと0と00があるので厳密には継続率は48%くらいらしい)。

そして今日これから私がお酒を飲む確率は「飲む・飲まない」の方法論的にはニコイチの2択なんですが、、、実績からだと99.8%飲むみたいです。
ではその確率通りに飲むとしますか!

それでは今日もこの辺で
コメント (6)
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