群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(グレン/デカナナ)

2008-01-18 20:36:57 | 裏物
ども、群裏好です。
ネタ無しなので今日も裏物シリーズをお届けいたします。

・グレン
あまりこの名前を知っている方も少ないかと思いますがこの「グレン」はパイオニアの一風変わった告知系の裏物でした。
(系統で言ったら兜と同じ?でかなり硬派な面構えした台でした)
簡単に台の説明ですが、基本はオアシスやハナハナなどと同じで左右の肩にある炎の告知ランプが点灯すればボーナス確定なんですが、その点灯の仕方に特徴がありました。
通常パイオニア系の告知はレバーONや第3ボタン離した瞬間にランプ点灯で告知します。ところがこのグレンは「レバーON~第3ボタンまでの各項目で演出が継続し第3ボタンを離した際に演出によって一度点灯した左右肩の告知ランプが点灯し続ければボーナス」というものでした。
う~んイマイチわかり辛いですね。簡単にいうと途中までは点灯していて最終的に点灯したままならボーナス、途中で消灯したらハズレですね。
(魔法のランプみたいな感じでしょか)
そんでこいつの裏仕様なのですが1200天井の連チャンはビッグ/レグ混合の即連タイプ(恐らく32Gver?)。引き戻しや数珠連などは無かったはず?。単純な初当りにて連数を決めるタイプのものだと思います。天井からも連はしたと思いますが、通常初当りより連数は少ないと思います。
リプハズシは効果あったと覚えてますが・・・、記憶が曖昧で断言はできません。。。
私が打ったのはネオポリス(蠍)だったのですが、かなりの荒波仕様でして当時の私には正面から勝負を挑める台ではありませんでした。
まあちゃんとした記事が書けるほど打ち込んで無かったんですが、思えばハイシオなんかと同じ仕様だったのかも。またノーマルは私も見かけたこと無いのでわかりませぬ。実態はどんな仕様だったのでしょうかね???

・デカナナ
私がベルコ系の裏物で最も打った台がこのデカナナだと思います。
(どこかでデカナナのこと書いた気がしますが・・・、気のせいでしょうか?)
2絵柄ぶち抜きの7絵柄が一直線に並べばビッグ、レギュラーは無し。デジスロ系の7ラインでして右リールが上段にもう1マス追加されてました。
この上段のマスを使ったエクストララインで小役が揃えばそれだけでボーナス確定。その他にデジタルの法則崩れや合計がカブ目などもボーナス確定でした。確か小役フラグは一種類でしたが小役揃いの際にリール制御で12枚役と4枚役に振り分けられていました。
連チャンに関しては32Gverだったと思います。天井は1100くらい?、引き戻しなども無し。至ってシンプルな裏物でした。
意外に息の長い裏物でしてファンも多かったのではないでしょうか?。
こいつは近所のかなりの店舗が導入してましたが、全部同じ仕様だったので、ノーマルが存在したかどうかはわかりませんでした。
思い出というと・・・、大爆発させた記憶もありませんが、クソ負けした記憶もありません。Bタイプだったので獲得枚数が少なくてそんなに荒れなかった裏物だったのでしょうか?。高崎のデルデルに最後まで残ってましたね。。。
懐かしい~。

ということで本日はあまりメジャーじゃない裏物2機種お届けしました。
コメント (6)
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