脂肪溶解注射打ち放題 文化村通りクリニック 美容と健康のかかりつけ医

渋谷から医療の枠にとらわれず情報発信
食事制限なしのダイエット 脂肪溶解注射と小顔注射 関東以外からも

日本におけるピサンカ展

2007年03月31日 | 音楽 芸術鑑賞等
「ピサンカ」と呼ばれる伝統的な卵(の殻)細工を見てきました。
今から4,5千年も前にウクライナ地方で誕生したそうです。
ピサンカの色、デザインにはそれぞれの意味があるそうで、まだ文字が無かった頃は、ピサンカで意思を伝達していたそうです。

会場には、ニワトリ、鶉、アヒル、ダチョウの卵
伝統的なデザインを施したものとヘリホリ・ディチョックさんのデザインによるピサンカが、ギャラリー銀座にて4月1日まで展示されています。

凄い数のピサンカですよ!

ダチョウの卵は確かに大きいのですが、1個制作するのに、デザインおこしも入れると2,3ヶ月かかると言うのには納得しました。




Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生誕百年記念 挿絵画家 志... | TOP | ロバート・ハインデル絵画展 »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵です (レオ)
2007-04-05 14:19:41
日本にもリリアンで作るのがありますが、卵ではないですよね
わぁ、作る人って何を思って作るんだろう。
売り物なのかな。
もちろん売り物(作品) (院長)
2007-04-05 17:43:11
ダチョウの卵は数十万円していました。
労力を考えると当然だと思います。

伝統を残すということは簡単なことではないですよね。

Recent Entries | 音楽 芸術鑑賞等