「ピサンカ」と呼ばれる伝統的な卵(の殻)細工を見てきました。
今から4,5千年も前にウクライナ地方で誕生したそうです。
ピサンカの色、デザインにはそれぞれの意味があるそうで、まだ文字が無かった頃は、ピサンカで意思を伝達していたそうです。
会場には、ニワトリ、鶉、アヒル、ダチョウの卵に
伝統的なデザインを施したものとヘリホリ・ディチョックさんのデザインによるピサンカが、ギャラリー銀座にて4月1日まで展示されています。
凄い数のピサンカですよ!
ダチョウの卵は確かに大きいのですが、1個制作するのに、デザインおこしも入れると2,3ヶ月かかると言うのには納得しました。
今から4,5千年も前にウクライナ地方で誕生したそうです。
ピサンカの色、デザインにはそれぞれの意味があるそうで、まだ文字が無かった頃は、ピサンカで意思を伝達していたそうです。
会場には、ニワトリ、鶉、アヒル、ダチョウの卵に
伝統的なデザインを施したものとヘリホリ・ディチョックさんのデザインによるピサンカが、ギャラリー銀座にて4月1日まで展示されています。
凄い数のピサンカですよ!
ダチョウの卵は確かに大きいのですが、1個制作するのに、デザインおこしも入れると2,3ヶ月かかると言うのには納得しました。
わぁ、作る人って何を思って作るんだろう。
売り物なのかな。
労力を考えると当然だと思います。
伝統を残すということは簡単なことではないですよね。