私事ですが、ずっと喪中が続いており(今度の年始も)
転居等の理由で、連絡が取れなくなってしまった人が少なくありません。
公私の境目が曖昧な仕事柄、プライベートのみならず仕事関係でも関係が途切れてしまうのは大きな痛手です。
喪中の方には「寒中見舞い」を送るようにしおておりましたが、年賀状がマナー違反ではないと知りませんでした。
メール、Facebookなどで事足りる時代でも、年賀状はきちんと意義があるようです。
調査会社のネオマーケティングが10月4~8日に20~60代の毎年年賀状を送る男女500人を対象にしたインターネット調査によると、45.2% と約半数が「喪中でも年賀状を受け取るのはマナー違反ではない」ことを知らなかったと回答。喪中時のマナーは意外と知られていない結果となった。
一方で、58.2%と約6割がマナー違反でないなら喪中でも年賀状が欲しいと答えており、喪中対応経験者の62.1%は年賀状が来ないのは「さびしかった」としている。
意外と知らない? 年賀状、喪中でも受け取るのはマナー違反ではない(産経新聞) - goo ニュース