朝から、なんとも怪しげな(良い意味で

)水墨画でした。
診療前に
「近藤浩一路」展を見てきました。
鵜飼シリーズの迫力、水墨画なのに、その場で光がメラメラ

燃えているような。
晩年は自然光をふんだんに使った優しい景色。
何かをつかんだのかもしれませんね。
個人的にはフランス、中国旅行後の水墨画が好きです。
スタッフに見せたら、「吸い込まれそうでだめ」「この光は湾岸戦争ですか

」
という反応でした。
練馬区立美術館で10月15日までです。
西武池袋線:懐かしかった。
母校の防衛医大は所沢にあるので、学生の頃はよく乗ったものです。