想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

楽しさの後に・・・

2015年10月12日 | 

 他人の孫の話など興味もなければ、面白くもなんともないと思うが、親バカじゃなく「孫バカ」の私は懲りもせず孫の話ばかりしてるがお許しを願いたい。

 

 今日は昨日から家に泊まった孫たちを連れて明石公園まで行ってきた。この日は、秋晴れに恵まれた連休最後の日とあって、公園は家族連れの行楽客でいっぱいだった。

  可愛い孫たちは、公園に着くなり、早速、目に飛び込んできた滑り台を見つけ、何度も登ったり下りたりしながら大喜びをしていた。また運動神経には多少問題がありそうだったが、バトミントンやら、サッカー等をしながら結構楽しく遊んでいた。

  そして暫く無邪気に遊び回っている孫たちを見ていると、なんと驚いたことに、そこを通りかかった孫たちの母親の同級生と偶然バッタリ出会ったのである。

 

 何年も会わなかった知り合いとこんな所で会うなんて、本当に不思議なものだ。

 

 その後、丁度昼時間が近づいていたので、少し早かったが、木陰の前にシートを敷いて、みんなで美味しく弁当を食べたが、食べ盛りの孫たちの食欲には、これまた、驚かされた。

 そして、きょう最後は、みんなでボートに乗ることにした。

 

 広い公園の中にある池に係留してあった、白鳥の形をした6人乗りの手漕ぎボートに乗らせたもらったが、最初は少し怖がっていた孫たちは、ボートに乗って初めて足漕ぎをしながらて船を操り、池を一周したのがよっぽど楽しかったのか予想外に喜んでくれて、こちらも嬉しくなった。

カモたちも歓迎の出迎え

 しかし、後で辛かったのは私で、孫たちを喜ばせるためボートを必死に漕ぎすぎて、降りたときは足の筋肉が限界に達し痙攣を起こしそうになってしまったのだ。

 

 こうして、連休最後の日、可愛い孫たちと楽しい一日を過ごすことが出来て私は大満足である。 しかし、いつものことだが、孫たちが帰ると、また、疲れがド~ッと押し寄せてきて今は身体がクタクタ。あ~もう何もしたくない。トホホ・・・