ガイドのサークル特集で出てもらったエコ・リーグの方とお会いしました。
エコ・リーグとは、1994年発足した全国青年環境連盟という環境NGOです。
環境問題について考え、何かをしたい、情報を得たい、仲間を探したい等の想いを持った人々が集まり、活動しているそうです。構成しているのは、10代から20代の学生や社会人です。
面白いのは、“ギャザリング”というイベントです。
これは毎年8月に開催される50人~200人規模の学生が参加するイベントで、自由に議論・広報ができ、ここから立ち上がった組織やプロジェクトも多数あるそうです。
京都議定書議長国として、CO2削減義務を背負いこんだ日本。
片や負担による経済の停滞を恐れ、議定書を離脱したアメリカ。
今や地球環境問題は、理想と現実の狭間に揺れる重要な世界的テーマです。
近所の公園に勝手に椚(くぬぎ)の木を植林し、また絶滅寸前だった山沿いの平家ボタルを再生させた私としては、無視できない問題なのです。
エコ・リーグとは、1994年発足した全国青年環境連盟という環境NGOです。
環境問題について考え、何かをしたい、情報を得たい、仲間を探したい等の想いを持った人々が集まり、活動しているそうです。構成しているのは、10代から20代の学生や社会人です。
面白いのは、“ギャザリング”というイベントです。
これは毎年8月に開催される50人~200人規模の学生が参加するイベントで、自由に議論・広報ができ、ここから立ち上がった組織やプロジェクトも多数あるそうです。
京都議定書議長国として、CO2削減義務を背負いこんだ日本。
片や負担による経済の停滞を恐れ、議定書を離脱したアメリカ。
今や地球環境問題は、理想と現実の狭間に揺れる重要な世界的テーマです。
近所の公園に勝手に椚(くぬぎ)の木を植林し、また絶滅寸前だった山沿いの平家ボタルを再生させた私としては、無視できない問題なのです。