こんばんは。夏休みは、自然動物系の番組が充実しますね。
今日はNHKの『ダーウィンが来た!』という番組で、南国パラオのマングローブの林に生息するテッポウウオの特集を放送していました。
この魚のスゴイところは、水中からバッタやカマキリといった虫を狙って鉄砲水を吐き、百発百中で命中させて水面に落とし、捕食することです。(※写真は右下の水中から木の枝の上にいるバッタめがけて水を発射した瞬間)
獲物の下の水面にそっと忍び寄り、まるで水鉄砲のような強力な水力で枝につかまっている虫を狙い撃ちします。虫もさるもので、一回ではなかなか水面に落ちません。するとテッポウウオは、間髪入れず何回も鉄砲水を発射!最高10連射くらいできるというから大したものです(笑)。
しかも狙い撃ちする相手の虫の大きさに比例して、発射する鉄砲水の量も変えていきます。
自動小銃からミサイルまで変幻自在の南国のスナイパー、テッポウウオ。名前がそのまんまなところが笑えますね。
今日はNHKの『ダーウィンが来た!』という番組で、南国パラオのマングローブの林に生息するテッポウウオの特集を放送していました。
この魚のスゴイところは、水中からバッタやカマキリといった虫を狙って鉄砲水を吐き、百発百中で命中させて水面に落とし、捕食することです。(※写真は右下の水中から木の枝の上にいるバッタめがけて水を発射した瞬間)
獲物の下の水面にそっと忍び寄り、まるで水鉄砲のような強力な水力で枝につかまっている虫を狙い撃ちします。虫もさるもので、一回ではなかなか水面に落ちません。するとテッポウウオは、間髪入れず何回も鉄砲水を発射!最高10連射くらいできるというから大したものです(笑)。
しかも狙い撃ちする相手の虫の大きさに比例して、発射する鉄砲水の量も変えていきます。
自動小銃からミサイルまで変幻自在の南国のスナイパー、テッポウウオ。名前がそのまんまなところが笑えますね。