近日中に 『QT Lab.品質・技術研究室』 の 【公差解析】 のページを更新する予定で、現在加筆中です。
追記する解説のなかで正規分布の重心をつかう必要があったため、ひさびさに筆算の定積分をしようとしたのですが、テクニックがすっかりさびついてしまっていて・・・結局、Excel を使った数値積分で解決しました。
私も初めて知ったのですが、標準正規分布の上片側の形(釣鐘型の右半分)の重心は、
(z軸座標,確率密度)とすると(0.7915σ,0.1414) になりました。
この情報は今後いろいろな統計評価で使えそうです。
クリミア半島の情勢が気になります。1939年のダンツィヒの状況に酷似していると感じるのですが・・・
早く平和的に解決してほしいものです。
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