お昼に、畑の小屋に子猫がいる・・と相談があり、早速、行ってきました。
街中に畑?という場所ですが、とても広い畑です。 小屋って、いくつもあり、小屋の写真をもらったにも関わらず、わかりません。
探した反対側は、休耕地のようでした。畑だけど、5メートル幅位の灌木地がありました。 小屋に行ってみるとパンくずがありましたから、そこに猫がいたようです。
畑をみると、なにか動くものが・・近づくと、ダッシュで逃げた三毛子猫。
小さいようだけど、あの走りっぷりは、2か月半から3か月。
灌木を覗くと、他に中猫がいました。
調べると、畑にキョンの足跡のようなものが、点々とついています。
住宅地のすぐ隣なのに、タヌキやキョンやハクビシンがいます。
捕まえた子猫は、帰り道
(猫さらい~ 助けて~ 誰かあ~ 出して~)と大騒ぎして、自転車だったので、恥ずかしかったこと!
悪いことをした気分になって、コソコソと帰りましたが、家に入ったとたんに鳴きやんで、
鳴かず、食べず、出さず・・・の根性を出していましたが、今日は、無理矢理、爪切り、耳そうじ、身体拭きとご褒美おやつをあげたら、ハンストもやめ、食べるようになりました。
体重は650gと、かなり軽めです。 パンでは大きくならないよね。 お母さんはどこに行ったのかなあ? はぐれたので中猫オスが面倒をみていたような気がします。
とにかく、大きくなろう!