子猫シーズンの真っ盛りです。
まさに子猫をお腹に抱え授乳中の猫もいるし、
横たわればおっぱいを吸っている跡が・・・
ついこの間、押し入れに子猫を隠したお母さん猫は、もうすでに、妊娠1か月を過ぎたようです。
人の少ない場所でひっそりと過ごしていたキジトラは、
おっぱいを吸った跡がありますが、すでに子供は巣立ったか、3か月位の子供と一緒だったようです。
アメショー模様の雌猫は、出産したのですが、子猫は取り上げられ、全部居なくなったようで、探し回っていたようです。生後10日位の子だったようです。
子猫を保健所に連れていく理由は、(こんな所でまた増えたら困る)が一番多いようです。小さな子猫は、母猫が育てたほうが良いに決まっています。 連れていく人は子猫の未来は考えていません。どうなるか知ったことではなのです。
術後は、つらい思いをしなくて良いから、毎日ご飯をやって育てます・・・と言われた事が救いです。
母猫も、子猫も、運命は様々、紙一重で大きく変わります。 どちらも幸せに暮らしていけるように、ちょっとだけ手を貸してやりたいと思います。