子猫の時に我が家に来たのに、5キロ近くまで大きくなったライト君(新名オジー君)
虐待トラウマから抜け出せず、近づくとフ~、触るとシャア~と言っていましたが、実は、それが鳴き声みたいなもんで・・挨拶だったりします。
その性格を理解して受け入れて下さった里親さんの元で、オジー君は、今、頑張っています。頑張っているのは、里親さんの方なんですけどね。
いつもは、コタツに隠れつつ温まっているようです。
我が家と違って、いつも家族の顔が見える所にいますので、観察しているんでしょうね。そして、安心してきたようです。家族の前で、ご飯を食べ、寝て、遊んで・・・猫はそうでなくては・・・
オジー君が、兄弟の中で真っ先に幸せになりました。