休みは確保したものの、夏季多忙の季節労働者(?)故、
今年も1週間前に慌ててPC


家人は去年乗船できなかった猪苗代湖の「はくちょう丸」にリベンジ

妙に落ち着く「Hotelli Aalto」にも再度宿泊したかった様ですが、
「白鳥船は諏訪湖に日帰りで行こうよ


だって、同じ所に2度行くより、他にも行ってみたい所は沢山あるでしょ

私の希望は、落ち着く温泉宿でただひたすらのんびりした~い

それだけ。

幾つか候補の宿から、空いてた所に即決しました。。


1年に1度のご褒美、、今年も良いよね?


こまち15号で北へ出発


ウトウトしてたら、11時前に目的地に到着しました。


(みちのくの小京都と呼ばれる角館に来たよ~

桜の時季が余りにも有名ですが、鮮やかな緑の季節も素敵。

しかし、数日前から35度超えの猛暑で
痛いほどの陽射しの中、歩いて観光するのはホント…大変でした。



角館は元和6年(1620)芦名義勝によって作られ、
秋田藩の中では最も大きな城下町として発展し、
武家町と町人町に分けられた町並みは今でも殆ど変わってないそうです。


駅から一番近い「西宮家」から散策~。。 ここは母屋がレストランになっています。
(









稲庭うどん・比内地鶏のお店が多かったですが、炭水化物のうどんはパスし、
「しちべぇ」で地元産大豆で作った「豆腐三昧」を戴きました。

上記のうどんや鶏丼もあるのに、何故か家人も無難な松花堂弁当でした。。









小野田家・河原田家・岩橋家をサラリと散策。。

武家屋敷の枝垂れ桜は500本程あり、其のうち360本が重要無形文化財だそうです。
最後に角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家を散策。














青柳家は入村料が掛かるだけあって、広くて見ごたえがあります。
途中暑さに負け喫茶室でかき氷なんぞ食べてたら時間が無くなり、
ハイカラ館の展示品を見ることが出来ず、残念



貴重なコレクションの数々…もっとゆっくり見たかった~

そうそう、駅のミニオブジェ・青柳家の庭にもあった山車。(↑画像2段目右)
来月7・8・9日の勇壮な武者人形を飾り付けた山車が繰り出すお祭りの為、
町内数箇所で山車の飾り付け準備をしてました。
お土産見たり、買う時間もなく、時間切れ~
出口では既に宿の方が迎えに来ていました。

*では、期待のお宿は次回に。。