銀の舌で騙し金を手にする ←ここすき

 

色んな意味のキャッチーさで人気のメズマライザーのMVですが

制作しながら作曲部分と動画部分の干渉を一切行わなかったそう。

 

有志による考察がとても面白いMVなのですが制作側のスタンスが

そんな感じなのでMVの本当の意図は作った側も解らないとのことで

有志の深読み気味の考察も無駄にならなくて良いですね。

 

正解が無いから深読みの意味が無いという見方も出来なくもないですが

こういいうのって割とはっきりした製作者の意図が込められたもんなので

考察するにしても正解があるって事が一種の足かせになると言いますか。

 

これ系ので面白い考察見ても「作者の人そこまで考えてないと思うよ」的な

冷めた目線で見てしまっていたので、こういう手法で考察しがいを作るのは

面白いなぁとか外野から見てて思いましたよ私は。

 

 

作詞作曲編曲とおうた部分がAIで聞き取れない部分の歌詞をこうしてるだけの

IPPEIのBメロがギャンブル依存症やらなんやらで頭の中がおかしくなっちゃってる

一平の事を表現してるとかフォローされてるの現象にそっくりよね。

 

 

 

 

ちな、これがメズマライザーのMV。

 

 

 

 

そしてこれがIPPEIのMV。

画像は劇中で１番好きなキャラ

 

何気に毎週配信を楽しみに見ていたイシナガキクエを探していますの最終話視聴完了しました。

 

１話でスタッフにイシナガキクエの存在自体を疑われた時の米原さんの表情が物凄い印象的で

怒っているのか悲しいでいるのか読み取れなかったのですが最終話まで見て思わずため息が。

・・・とネタバレを出来るだけ極力避けつつ感想を書くならばこんな感じでしょうか。

 

フェイクドキュメンタリーってどうしても作為的な部分が目に付いてしまいがちなので

フィクションよりもむしろ作り物臭く感じてしまう事も多々あるのですが１話の米原さんの

表情は演技とは思えないような深みというか凄みを感じたし、実際に最後まで見たらああいう

表情になるのも納得させられてしまったので・・・気になる人は見てみてくださいよ・・・。

 

なんてたまには普通の感想系の記事も書いてみたりして。

・・・とはいえ言い方には少し気をつけた方が良かったかもですね

 

惑星のさみだれ等で有名な漫画家の水上悟志が自分の漫画のパチンコ化の

オファーは基本的に断るとXで表明しパチンコ界隈でも色んな意味で話題に。

 

自分の作品がきっかけでパチンコ依存症になる人が現れて欲しくないから断ると

真意を説明しており、同時にパチンコ化を断る事でお金が動く機会を潰してしまい

アニメ制作陣の資金繰りを難しくさせてしまって申し訳ないとも付け加えていました。

 

お金の動きを潰してしまったせいで通称さみだれ犬が世に出たとも取れる訳で

関係者どころか原作ファンや自分にまでダメージがいきかねないとは思うのですが

さみだれ犬のお陰で惑星のさみだれに興味を持った層だっている（俺）ので・・・

そういう意味での間口を広げるためにもパチンコ化のオファー断る選択はあって良い。

 

最近の深夜アニメの基本的なクオリティ高いせいで見るモン無くて困ってるんですよ我々は！

 

 

■関連

漫画家の水上悟志先生「パチンコ・パチスロ化は基本的に許可を出しません。ファンが深くハマり混んでしまったら”マンガ描いてる甲斐がないな”と思うから」

カイジにハシカン登場してもうすぐ一年

 

すなわち休載してもうすぐ１年になる…。

GW開けて労働のつまらなさがより解りました

 

これは壁打ちブログを長年続けてきた中で生まれた悲しい副作用なのですが

自分が発信した事に対して反応が無い事に虚しさを感じづらくなったりました。

 

しかし逆に自分の書いた記事が届いて欲しい人に届いた時の有難みはひとしおで

特に最強羽生将棋絵茶が最強羽生将棋RTA世界１位の人の目に留まった件なんかは

今でもたまにネタにする位に嬉しかったですし、こういうニッチなネタの擦り方は

過疎ブログを運営している者だからこそ出来る弱者の立ち回りだと思うので・・・

反応が無かったという経験は自分にとってはプラスに働いてると思ってたりします。

 

だから今となっては反応が無い事そのものを辛いと思う事はそんなにありません。

 

 

 

しかし反応が無いせいで軽～い気持ちで付けた記事のタイトルが最新コメントの欄に

長い事表示され続けるのは自分の事を誤解されそうで多少なりとも辛い物があります。

 

今は７８㎏なんですよ！？（とはいえ標準よりは重い）

紙ストローはそれ以前の問題である

コーラや牛乳は瓶が一番～とかポテチやナゲットは手づかみで～とか

視覚や感覚が味に結構な影響を与えるというのはよく聞く話ですが

先日行ったラーメン屋がプラスチックの容器とスプーンで生ニンニクを

お出ししていたが為に入れる時に少しおっかなびっくりでした。

 

何故なら見た目が風邪引いた時に食べるすりおろしりリンゴだったので

ラーメンの味を少なからず阻害してしまうのではないかと思ったからです。

しかし、プラスチックの容器やスプーンは所詮中継地点であるからなのか

もしくは生ニンニクとラーメンの主張が強すぎるからなのか特に味に影響は無し。

 

それどころすりおろしリンゴを入れたという錯覚で罪悪感がかき消されたうえ

気持ち健康になった気までしてきたのだから・・・感覚というのは恐ろしい。

 

ついでに容器からの金属音がしないというのも地味に良かったポイント。

家系ラーメン等は特にプラスチックの容器にして欲しいと思いましたよ。

 

しかし翌日の口臭とポンポンペインは金属の容器で食べた時と変わらず。

やはりプラスチックに替えた程度では生ニンニクと油の罪は消えませんね。

今日から木曜日までは出勤です

そして何故か大量にある仕事

もしくはテレポートアニマル？

 

インドネシアにしか生息していないはずのコモドドラゴンが

イラクのサルスラ村に出没し羊２１頭を捕食した・・・という

衝撃的過ぎて（あと既視感有り過ぎて）フェイクニュースと

見紛わんばかりのニュースが４月２３日に報道されました。

 

当然、猿先生の漫画を読んで感化された現地のマネモブが

コモドドラゴンを放ったセンをすぐさま疑いましたが・・・

 

ワシントン条約のせいで個人が飼育するのは現実的に

不可能に近いと言われているコモドドラゴンを猿先生の漫画に

感化されるような人が飼育しているとは到底思えないので・・・

 

４月２３日（ドラゴンの日）に合わせた劇場型のドッキリ企画と

考えた方がむしろ信憑性に足るのではないでしょうか！？

中の人１５歳なのに歌うま女過ぎてブルっちまうよ・・・

 

これは中指を立てているように見えて焦った田村牛乳サンドの箱。

牛乳サンドという事を踏まえて・・・というかお菓子のパッケージなのだから

間違えなさそうなものですが、それでも中指という認知に引っ張られたのは

ガールズバンドクライが予想よりも遥かに面白いからに他なりません。

 

例によって吉野家の牛丼並盛りも初回放送から３回食べちゃってます。

 

話を動かす主人公の心情描写に共感できるか、矛盾がないかどうかが

ハマるかどうかに大きく影響するタイプの人間でありハマったものの

表層を真似しがちでもあるので・・・そうなるわなという感じです。

 

しかしなんのかんのでアニメを姿勢正して見れるのは良いですね。

普段はアニメにクオリティは求めておらず足りてない部分からくる綻びや

作り物だと解る瞬間に面白みを感じているので、たまに何気ない描写から

キャラの背景を深読みさせられる様なアニメを見ると想像以上にハマりがち。

 

普段は滑って転ぶ瞬間を期待しながら見ている花田先生の脚本も

お願いだから正しい走り方のまま完走してくれと願っております。

ウエルシアの社長が不倫相手と過ごす日々が楽しくて突然スキップとかしてたみたい

不倫の是非は置いといて少し可愛いなと思っちゃいましたよ・・・。