★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

私のプレイリスト

2024年03月08日 08時17分05秒 | 音楽
 巷で自身のプレイリスト作成が、プチ流行しているみたいで、試しに私も選んでみたよ。

 ★夜空の星/加山雄三
 『エレキの若大将』の挿入歌で、「君といつまでも」より、こちらのほうが印象に残っている。

 ★ゲット・バック/ザ・ビートルズ 
  シンプルなロックンロールに回帰した傑作。
 
 ★勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
  サザンのデビュー曲で、哀愁を含んだアップテンポのメロディが秀逸。

 ★ホンキ―・トンク・ウィメン/ザ・ローリング・ストーンズ
  ストーンズならこれが一番。キースのヘタウマギターが冴えわたる。

 ★ルージュの伝言/荒井由実
  ドゥワップのリズムが新鮮で、どこかオールディーズの香り。ユーミンの才能に衝撃。

 ★悲しき天使/メリー・ホプキン
  高校時代、地元のFM曲で読まれたハガキのリクエスト曲。高校生でも訳せた歌詞。

 ★東京の灯よいつまでも/新川二朗
  昭和歌謡ならコレ。まだ東京が憧れの都だった時代を反映。

 ★恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
  洋楽のカバーかと思われるくらい、時代の先端を行っていたメロディライン。

 ★サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ/クリーム
  クリームの代表曲で、クラプトンとジャック・ブルースの掛け合いが絶妙。

 ★クール・ストラッティン/ソニー・クラーク
  大学時代、ジャズ喫茶でよくかかっていた。ハイヒールの足のジャケ写がクール。

 ★うつろな愛/カーリー・サイモン
  大学生活のはじめに、ラジオやジュークボックスからよく流れていた。

 ★ミセス・ロビンソン/サイモン&ガーファンクル
  S&Gならコレ。ポール・サイモンのアコギがシビれる。

 ★裸のビーナス/郷ひろみ
  大学受験前に流行った哀愁のメロディが、心の琴線に触れた。

 ★ダイアモンド・ヘッド/ザ・ベンチャーズ
  夏の定番のテケテケサウンドは、ベンチャーズならでは。

 ★サルビアの花/もとまろ
  高校時代の思い出の曲。当時の彼女に弾き語った。
  
 ★喝采/ちあきなおみ
  ちあきなおみの最高傑作。歌詞が秀逸で、レコード大賞受賞曲。

 ★少年/北原早苗
  青春の入り口の悶々を思い出させる。

 ★夏の日の想い出/日野てる子
  子供の頃に聴いた哀愁のメロディは、今も心を揺らす。

 ★なみだ恋/八代亜紀
  明るい演歌。大学1年の頃、パチンコ屋でよく聴いた。

               (順不同)
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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