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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

Gジャン雑感

2025年06月17日 12時39分13秒 | 徒然(つれづれ)
 Gジャンマニアやオタクほどではないけど、一応、Gジャンファンだ。
 季節には6着のGジャンをローテーションしている。

 それもほとんどが、ネットで買った古着とエイジド仕上げのヤツだ。
 古着と言ってもビンテージやレア物の類いではなく、いわゆるユーズド物だ。

 選ぶ時のこだわりは、ファッショナブルか否かだ。
 Gジャンはほとんどファッション性を無視した作りになっている。
 Gパンは結構バリエーションが多いけど、Gジャンはそうでもない。

 リーバイスのビンテージ物などその典型で、実際に着用したらダサさの極みだろう。
 芸能人が50年代のリーバイスのGジャンを着て、テレビでドヤ顔をしているのを見ると笑えてくる。

 まあ、何十万円もするそれらを買う一般人は、着ることなど端から考えてもいないだろうけどね。
 いわゆる、コレクターズアイテムとして眺めて満足するか、値上がり目当ての投資だろう。

 Gジャンはもちろん、洋服は着てナンボだし、同じ着るならファッショナブルでありたい。
 元来作業着仕様のGジャンを、ファッションとして着こなせる人間は、ごく限られている。
 そのファッションとは先端とか異端ではなく、タウンユースとしてのファッションだ。

 私もそれに近づこうと努力しているけど、まだまだその域には遠い。
 そんな私がGジャン選びで心掛けているのが、王道、つまり作業着仕様から、少しでも外れることだ。
 具体的には、ライダーズ仕様やウエスタン仕様、ジップアップ・スリーブ、シンチバック、カラーフラップなどで差別化を図ることだ。

 Gジャンを制する者はファッションを制す、の信念のもとに、日々ネットのGジャンに目を光らせている。
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