7年前に左股関節の人工への置換手術を受け、その後順調な日々を送っていました。それが今年のゴールデンウィーク明けの朝に、突然、激しい痛みを覚え、当日は伝い歩きがやっとの状態になってしまいました。
その後2ヵ月ほどにわたり、歩行は左足を引きずりながら、ズボンの脱着も壁に手をついて支えながらという有様でした。
手術後に医者からは、人工股関節は15~20年ほどの耐用年数だと聞かされていましたが、この痛みはきっと人工股関節が、磨耗などの不具合を起こしているものだと悲観していました。
7月下旬に年1回の定期検査があり、足を引きずりながら病院へ行きました。
レントゲン検査の結果、医者からは何の異常もない、新品同様に機能していると聞かされました。
あの痛みは何だったのだろうと聞いたところ、腰や膝の疲労から来る痛みを股関節の痛みと勘違いして、それをかばうような歩行をしていたのではないかと言われました。
そう言われてみると、そうかもしれないという気になり、病院を出る頃には痛みも霧散し、普通に歩けるようになっていました。
病は気からとはよく言ったものです。早く検査してたらよかったのにと思いました。今では元通りの生活に戻れています。
その後2ヵ月ほどにわたり、歩行は左足を引きずりながら、ズボンの脱着も壁に手をついて支えながらという有様でした。
手術後に医者からは、人工股関節は15~20年ほどの耐用年数だと聞かされていましたが、この痛みはきっと人工股関節が、磨耗などの不具合を起こしているものだと悲観していました。
7月下旬に年1回の定期検査があり、足を引きずりながら病院へ行きました。
レントゲン検査の結果、医者からは何の異常もない、新品同様に機能していると聞かされました。
あの痛みは何だったのだろうと聞いたところ、腰や膝の疲労から来る痛みを股関節の痛みと勘違いして、それをかばうような歩行をしていたのではないかと言われました。
そう言われてみると、そうかもしれないという気になり、病院を出る頃には痛みも霧散し、普通に歩けるようになっていました。
病は気からとはよく言ったものです。早く検査してたらよかったのにと思いました。今では元通りの生活に戻れています。