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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第40回マイルチャンピオンシップ予想

2023年11月19日 11時01分45秒 | 競馬
 本日は秋のマイル王決定戦のマイルチャンピオンシップだ。
 GⅠ馬4頭が出走しているが、ダノンの2頭は2、3歳時のGⅠ勝利以降低迷している。

 このレースも混戦模様だが、秋のGⅠはことごとく堅い結果が続いている。
 特にルメールのGⅠ3連勝は、穴党にとっては悔しい限りだ。

 今回も有力馬のシュネルマイスターで4連勝濃厚だ。
 GⅠ連敗記録更新が続く私だが、明けない夜はない、の信念のもと、ここも当然穴狙いに徹しようと思う。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  マテンロウオリオン、イルーシヴパンサー、エエヤン、ビーアストニッシド、セルバーグ、ダノンスコーピオン、バスラットレオン
 ▼牝馬で当日3番人気以下
  ナミュール
 ▼毎日王冠で4着以下
  エエヤン、ジャスティンカフェ
 ▼毎日王冠で5番人気以下
  エエヤン
 ▼前走富士Sで5番人気以下
  ソーヴァリアント、マテンロウオリオン
 ▼前走7着以下
  ダノンザキッド、ビーアストニッシド、ダノンスコーピオン、エエヤン、ジャスティンカフェ、セルバーグ
 ▼前走着差1.0秒以上負け
  ダノンザキッド、ダノンスコーピオン
 ▼前走5番人気以下
  エエヤン、セルバーグ、ソーヴァリアント、ダノンザキッド、マテンロウオリオン、ビーアストニッシド

 残ったのは、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、エルトンバローズ、レッドモンレーヴの5頭だ。
 今回もこの5頭で決まりそうだが、ここも初志貫徹で高配当狙いだ。

 過去10年の1~3番人気の着順実績は、1番人気(2・1・2・5)、2番人気(1・4・1・4)、3番人気(2・4・0・4)だ。
 ということは、1着は5回、2着は1回、3着は7回、4~9番人気が来ているということだ。(10番人気以下は馬券圏内なし)
 それを踏まえると、1着はイチかバチか、2着には2~3番人気、3着には4~9番人気を据えるべきか。

 1番人気シュネルマイスター、2番人気セリフォスのGⅠ馬に対抗できるのは、モレイラ騎乗のソウルラッシュ、4連勝中の上り馬エルトンバローズだが、如何せん人気上位だ。
 ここは消去対象馬の中から穴馬探しだ。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着①ソウルラッシュ2着⑫レッドモンレーヴ
 2着⑦エルトンバローズ⑪セリフォス
 3着①ソウルラッシュ⑤ジャスティンカフェ3着⑥ダノンザキッド⑨シュネルマイスター⑫レッドモンレーヴ⑮イル―シヴパンサー

<結果>ハズレ


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【競馬】第48回エリザベス女王杯予想

2023年11月12日 11時31分18秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズも佳境に入り、本日のエリザベス女王杯から、年末のホープフル・ステークスまで怒涛の8連戦だ。
 エリザベス女王杯は実力拮抗の混戦状態だ。

 こんなレースは川田と外人騎手を買うのが常道で、上位人気馬はそんな実力騎手ばかりだ。
 外枠の実績がいいこのレース、今回は上位人気馬が内枠に集中した。
 また、過去10年で1番人気が1勝のみと、荒れる可能性も十分だ。

 それを念頭に入れつつ、今年の秋のGⅠは堅く収まっているので、ここらでドカンと荒れるのを期待だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼5歳以上で当日10番人気以下
  ビッグリボン、ククナ、ローゼライト、イズジョーノキセキ
 ▼6歳以上
  イズジョーノキセキ
 ▼関東馬で当日7番人気以下
  ククナ、シンリョクカ
 ▼前走G3、OP、条件戦
  アートハウス、ゴールドエクリプス、ククナ、サリエラ、ローゼライト
 ▼前走ハンデ戦
  アートハウス、ククナ、サリエラ
 ▼前走10着以下
  シンリョクカ
 ▼前走1.0秒以上負け
  ククナ
 ▼前走2400m以上
  ビッグリボン
 ▼間隔3週以内
  ローゼライト

 残ったのは、ブレイディヴェーグ、ハーパー、ジェラルディーナ、ディヴィーナ、ライラック、マリアエレーナ、ルージュエヴァイユの7頭だ。
 普通に考えたら、この7頭でほぼ決まる確率が高く、問題はその順位だろう。

 しかし、それでは面白くない。
 ここは、上記7頭のマイナスポイントを探し、消去対象馬からも複勝候補を見つけることだ。

 ブレイディヴェーグは前走ローズS2着も、前々走1勝クラスを勝ち上がったばかりで、全戦出遅れというのも気がかりだ。
 ハーパーは今年の3歳世代ではトップクラスも、古馬混合のここはどうか。
 去年の覇者ジェラルディーナは、その後の成績が物足りない。鞍上ムーアでどこまで変わるか。
 ディヴィーナは気性難で距離も長いか。
 ライラック、マリアエレーナ、ルージュエヴァイユはパンチ力不足で展開の助け待ち。

 消去対象馬では、マーカンド騎乗のサリエラ、1着、凡走を交互に繰り返しているアートハウスが穴候補だ。
 ここは荒れるのを期待して、人気薄メインで三連複で手広く。
 
<結論>
 三連複6頭ボックス20点
 ②ルージュエヴァイユ2着③ハーパー3着⑨アートハウス⑪ライラック⑬サリエラ⑭マリアエレーナ

<結果>ハズレ

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競馬の当たり癖

2023年11月06日 11時41分19秒 | 競馬
 先週の土曜日、久々に阪神競馬場へ行ってきた。
 当地開催ではなく、パークウインズという、東京、京都、福島の場外発売だ。

 入場者もさほど多くなく、ターフビジョン前の最前列左端の二人掛け席を確保できた。
 東京と京都の1レースから7レースまで、枠連3、4点で馬券を購入。

 当日オッズは無視して、スポーツ報知の印に基づいて買ったら、14戦11勝と勝率7.85のまれに見る好成績だ。
 如何せん、低配当ゆえ2,000円ほどの利益にしかならない。

 まあ、当たり癖はついた。
 それで得た教訓は、平場のレースで堅く勝ち、特別レースには手を出すな、ということだ。
 しかしながら、秋のGⅠシーズンで、GⅠを枠連で買う気にはなれないのが、長年の競馬ファンの悲しい性だ。

 来週の日曜日のエリザベス女王杯から、年末のホープフル・ステークスまで、怒涛のGⅠ8連戦だ。
 もちろん勝負馬券は三連単だ。
 昨年から続いているGⅠの連敗記録を、なんとしても止めたいものだ。

 その予行演習として、日曜日の東西のメインレース、アルゼンチン共和国杯とみやこステークスを三連複で買い、みやこステークスが当たり。
 まだ、当たり癖は消えていないようだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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【競馬】第168回天皇賞(秋)予想

2023年10月29日 10時45分22秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズ第4弾は天皇賞(秋)だ。
 イクイノックス1強は否めないが、2番手、3番手は実力拮抗だ。
 11頭と少頭数で、馬券的には高配当を望めそうもないが、競馬に絶対はないので逆転候補探しに徹しよう。
 
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝50倍以上
  アドマイヤハダル、ヒシイグアス、エヒト、ノースブリッジ
 ▼6歳以上で当日4番人気以下
  ヒシイグアス、エヒト
 ▼関東馬で当日7番人気以下
  ヒシイグアス、ノースブリッジ
 ▼8枠
  アドマイヤハダル、ジャックドール
 ▼前走3番人気以下かつ10着以下
  エヒト
 ▼前走GⅡで4着以下
  ダノンベルーガ、アドマイヤハダル、ガイアフォース、ヒシイグアス、ジャックドール、ノースブリッジ、エヒト
 ▼間隔半年以上
  ドウデュース

 残ったのは、イクイノックス、プログノーシス、ジャスティンパレスの3頭だ。

 ◎好走データ(当日)
  1番人気 (6-2-1-1)
  2番人気 (1-2-2-5)
  3番人気 (1-1-1-7)
  以下人気 (2-2-1-15)
  
  4歳(3-6-4-30) 7.0% 20.9% 30.2%
  5歳(5-4-3-38)10.0% 18.0% 24.0%

 (前走)
  宝塚記念(1-3-2-12)
  毎日王冠(2-1-5-35)
  札幌記念(1-2-0-16)

  1着 (2-3-3-24)
  2着 (5-1-2-13)
  3着 (2-2-2-14)
  
  1番人気 (7-3-3-14)
  2番人気 (1-4-3-11)
 
 あえて、1番人気のイクイノックスの死角を挙げるとすれば、今秋の大目標はジャパンCで、天皇賞(秋)は去年手にしているので、今回は100%の仕上げではないはずだ。
 鞍上ルメールも菊花賞のドゥレッツァに続き、5連勝、それもGⅠ5連勝でVの離れ業は至難だ。

 資金に余裕があれば、イクイノックス頭流しだが、ここは無茶を承知で、イクイノックス2着固定で逆転候補のチョイスだ。
 候補としては、ダービーでイクイノックスを負かしたドウデュース、皐月賞でイクイを抑えて2番人気だったダノンベルーガ、春の天皇賞馬ジャスティンパレス、展開利が見込めるジャックドールあたりか。
 
 展開的には、ジャックドールの逃げ、それも昨年のパンサラッサのように引き離す逃げで、有力馬は後方で脚を溜めながら牽制し合うはずだ。
 有力馬の仕掛けが遅れるとジャックの逃げ切り、有力馬の叩き合いになると、天覧レースでもあり、武豊騎乗のドウデュースが僅差抜け出すと見る。


<結論>
 三連単フォーメーション12点
  1着③ドウデュース④ダノンベルーガ⑩ジャックドール
  2着⑦イクイノックス1着
  3着③ドウデュース④ダノンベルーガ⑥ジャスティンパレス2着⑨プログノーシス3着⑩ジャックドール
 
<結果>ハズレ


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【競馬】第84回菊花賞予想

2023年10月22日 11時58分30秒 | 競馬
 先週の牝馬三冠の興奮冷めやらぬ、秋のGⅠシリーズ第3弾は菊花賞だ。 
 皐月賞馬、ダービー馬はいるものの、秋華賞のリバティアイランドのような抜けた存在がいないここは混戦模様だ。
 下位人気馬の突っ込みもありそうなので注意が必要だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝50倍以上
  ダノントルネード、ショウナンバシット、ナイトインロンドン、マイネルラウレア、シーズンリッチ、ウインオーディン、パクスオトマニカ
 ▼関東馬で当日8番人気以下
  ナイトインロンドン、シーズンリッチ、ウインオーディン、パクスオトマニカ、ノッキングポイント
 ▼前走上がり3F9位以下
  タスティエーラ、シーズンリッチ、ダノントルネード、ナイトインロンドン、パクスオトマニカ
 ▼前走5番人気以下、かつ4着以下
  ウインオーディン、ショウナンバシット、シーズンリッチ、ナイトインロンドン、マイネルラウレア、パクスオトマニカ
 ▼前走6着以下(セントライト記念を除く)
  ショウナンバシット、シーズンリッチ、ダノントルネード、ナイトインロンドン、マイネルラウレア、パクスオトマニカ
 ▼前走条件戦で2着以下
  ダノントルネード
 ▼前走2000m
  トップナイフ、ノッキングポイント
 ▼前走神戸新聞杯で4着以下
  ハーツコンチェルト、ショウナンバシット、マイネルラウレア、シーズンリッチ、ナイトインロンドン
 ▼前走ダート
  パクスオトマニカ

 残ったのは、ソールオリエンス、サトノグランツ、ファントムシーフ、サヴォーナ、ドゥレッツァ、リビアングラスの6頭だが、それぞれに不安要素を抱える。

 皐月賞馬ソールオリエンスは、前哨戦が叩き台とはいえ、条件戦上がりに負けているのが気になる。

 サトノグランツの前哨戦は、相手のレベルが疑問で、レコード駆けの反動も気になる。
 その前哨戦2着のサヴォーナは10番人気でフロックの感が否めない。

 ファントムシーフはワンパンチ足りない善戦馬の印象だ。
 ドゥレッツァとリビアングラスは、条件戦上がりで格の違いが気になる。

 ◎好走パターン(前走)
  神戸新聞杯(6-5-4-51)
  セントライト記念(3-3-1-43)

  1着(4-0-2-12)
  2着(3-4-2-9)
  3着(2-4-0-14)

  1番人気 (6-1-1-7)
 
 ダービー馬タスティエーラの取り捨てがカギだろう。
 ダービー以来のぶっつけ本番、しかも3000mの長距離、おまけに鞍上は乗り替わりだ。
 配当的な妙味から、迷わず消しの一手だ。
 もし勝てば、仕方がない、予想以上に強い馬だったと諦めよう。

 ここは三冠を3頭が分け合うと見て、新たなクラシック馬の誕生に期待したい。
 その候補は手広くピックアップし、2、3着に皐月賞馬ソールオリエンス、曲者横山典弘騎乗のトップナイフを据える。
 

<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着⑥リビアングラス⑧サヴォーナ⑪サトノグランツ⑫ハーツコンチェルト⑰ドゥレッツァ1着
  2着①トップナイフ⑭ソールオリエンス3着
  3着①トップナイフ⑭ソールオリエンス

<結果>ハズレ
 

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【競馬】第28回秋華賞予想

2023年10月15日 11時28分28秒 | 競馬
 秋のGⅠ第2弾は牝馬三冠の最終戦、秋華賞だ。
 ファンの興味は、リバティアイランドの三冠成るか、の一点に尽きる。
 それを反映するように、単勝1倍台の断トツの鉄板人気だが、競馬に絶対はないという格言もある。

 果たして、リバティの三冠達成か、桜花賞、オークスでリバティの後塵を拝した馬や、別路線からの上り馬が阻止するか。
 桜花賞、オークスの勝ち方から、自在脚質のリバティの三冠がほぼ濃厚だが、それでは馬券的な妙味がない。
 かといって、リバティを負かすような馬は見当たらないし、リバティの死角も見当たらない。
  
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝100倍以上
  ミシシッピテソーロ、エミュー、フェステスバント、キタウイング

 ▼前走重賞/OPで10番人気以下
  キタウイング

 ▼前走条件戦で2番人気以下
  フェステスバント、ピピオラ  

 ▼前走6着以下
  エミュー、キタウイング、グランベルナデット、コナコースト、コンクシェル、ソレイユヴィータ、ドゥアイズ、ラヴェル 

 ▼前走5着以下の関東馬
  エミュー、キタウイング、グランベルナデット、ミシシッピテソーロ

 ▼前走0.6秒以上負け
  エミュー、グランベルナデット、コナコースト、コンクシェル、ソレイユヴィータ、ドゥアイズ、ハーパー、ラヴェル 

 ▼前走ローズSで6番人気以下
  マスクトディーヴァ

 ▼前走紫苑Sで4番人気以下
  エミュー、モリアーナ、ミシシッピテソーロ

 残ったのはリバティアイランド、ドゥーラ、ヒップホップソウル、マラキナイアの4頭だ。
 好走しているのは、オークスからの直行、前走1番人気、4着以内で、当日人気別の実績は以下の通り。
 3番人気の1着5回、2番人気の2着4回が目立っている。

  1番人気 (3-1-1-5)
  2番人気 (0-4-0-6)
  3番人気 (5-0-2-3)
  4番人気 (2-2-1-5)
  5番人気 (0-2-1-7)
  それ以下 (0-1-5-117)

 オークスで2着馬に6馬身差圧勝の、リバティアイランドの三冠達成は90%以上堅いだろう。
 将棋の藤井聡太の八冠制覇も、リバティの三冠達成を予見しているかのようだ。
 しかし裏を返せば、あとの10%弱は他馬にもチャンスがあるということだ。

 ここはリバティ差し届かず、またはゴール前強襲され2着、という結果に一縷の望みを託して、リバティ2着固定の三連単で、春からの逆転可能馬、穴馬をピックアップする。

 逆転候補は、オークス2着のハーパー、桜花賞2着のコナコースト、押さえはオークス3着のドゥーラ、ローズS1着のマスクトディーヴァ、紫苑S1、2着のモリアーナ、ヒップホップソウル、大穴は池添鞍上のマラキナイアだ。

<結論>
 三連単フォーメーション12点
 1着②ハーパー3着④コナコースト
 2着⑥リバティアイランド1着
 3着②ハーパー③マラキナイア④コナコースト⑤ドゥーラ⑦マスクトディーヴァ2着⑧モリアーナ⑮ヒップホップソウル

<結果>ハズレ


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【競馬】第57回スプリンターズS予想

2023年10月01日 12時10分57秒 | 競馬
 いよいよ待ちに待った秋のGⅠシリーズの開幕だ。
 泥沼のGⅠ連敗記録に、ぜひとも終止符を打ちたいものだ。

 初戦は電撃の6ハロン、スプリンターズステークスだ。
 一応、GⅠ馬は3頭いるが、どれもGⅠ優勝以降低迷しているので、飛び抜けた馬は不在の混戦模様だ。
 
 まずは、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

▼単勝50倍以上
 ドルチェモア、ジュビリーヘッド

▼5歳上牝馬で6番人気以下
 モズメイメイ、キミワクイーン、テイエムスパーダ、オールアットワンス

▼前走セントウルSで3着以下で当日2番人気以下
 ピクシーナイト、ドルチェモア、エイシンスポッター

▼前走キーンランドCで5番人気以下
 ナランフレグ、ウインマーベル、ジュビリーヘッド

▼前走アイビスSD
 オールアットワンス

▼前走上がり32.6秒以上で4角9番手以下
 ウインマーベル、ドルチェモア、ナランフレグ、ピクシーナイト、メイケイエール

▼中山芝で2勝以下かつ前走5番人気以下
 ウインマーベル、エイシンスポッター、オールアットワンス、ジャスパークローネ、ジュビリーヘッド、テイエムスパーダ、ドルチェモア、ナランフレグ、メイケイエール

 残ったのはナムラクレア、ママコチャ、アグリ、マッドクールの上位人気4頭だ。
 展開的には、ハナに立ちたいテイエム、ジャスパー、モズの3頭の競り合いでハイペースは必至だ。
 どれかは3着に残りそうだが、その後ろに付ける先行勢と、直線まで脚を溜めた差し馬に勝機ありか。

 過去10年では1~3番人気が8・6・1・15と圧倒しており、穴馬の台頭は望めそうにない。
 ここは3番人気までの中から本命、対抗馬を決め、3着に下位人気を配置というのが順当だろう。

 であるならば、素直に1番人気ナムラクレアと3番人気アグリを軸に、下位人気馬を3着に置いた三連単で勝負だ。
 過去10年中6回、二桁人気馬が絡んでいるので、そのあたりにも要注意だ。


<結論>
 三連単フォーメーション14点
 1着①ナムラクレア3着⑨アグリ
 2着①ナムラクレア⑨アグリ
 3着④ナランフレグ⑤ウインマーベル⑥ママコチャ1着⑩マッドクール2着⑭エイシンスポッター⑮キミワクイーン⑯モズメイメイ

<結果>ハズレ


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競馬で負けを避ける法

2023年08月06日 16時15分23秒 | 競馬
 競馬歴48年、最高配当238万円、万馬券ゲットは数知れずの、たそがれ馬券師の私が心掛けていること。

 ★買うレースは絞る。

  私は毎週土日、テレビ放映をするレースしか買わない。
  要は、各場の準メインとメインで、枠連が主体で、たまに三連複流しだ。

 ★準メインで勝った騎手は、メインレースでは軸にしない。

  競馬で連勝は、トップジョッキーでもなかなか難しい。
  特にGⅠレースの直前のレースで勝った騎手は、上位人気でも押さえまでだ。

 ★気になる馬、気になる騎手は、人気薄の時を狙う。

  夢に出てきたり、予想紙の馬柱で光っていたら買いだ。
  しかし狙うのは、仏の顔も三度までだ。

 ★直前の買い目の変更はNG。

  最初の直感が正しい場合が多い。
  直前の買い足しも同じく。
  逆に、買い間違いもそのままのほうが、得てして当たったりする。

 ★1番人気を潰したい時には、その馬の単勝を100円だけ買う。

  ハズレ性の実力で呪いをかけるのだ。
  1番人気を軸にしても、紐荒れしない限り配当は低い。

 ★三連単、三連複はGⅠ以外のレースでは買わない。

  特に夏競馬は予想が難しく、当たる確率が低い。
  GⅠはデータや巷の情報が豊富なので、予想の精度もアップする。 

 ★最終レースはやらない。

  最終レースをやろうと考えるのは、それまでに高額配当をゲットした時か、大負けして一発逆転を狙う時だ。
  いずれの場合も、平常心にはほど遠く、邪心に惑わされ、真っ当な予想ができない。

 以上を心して競馬に臨めば、負けが少なくなること請け合いだ。


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ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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第64回宝塚記念予想

2023年06月25日 10時36分30秒 | 競馬
 本日は春のGⅠシリーズの掉尾を飾るグランプリ宝塚記念だ。
 GⅠ馬も8頭が顔を揃える豪華メンバーだ。

 泣いても笑っても、これが最後、果たして連敗街道にピリオドが打てるか。
 いずれにしても、高配当狙いで、春のGⅠシリーズの負けを一気に取り戻し、終わり良ければすべて良し、としたいものだ。
 
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝50倍以上
  ユニコーンライオン、プラダリア、ジオグリフ、カラテ、モズベッロ、ブレークアップ、ライラック
 ▼7歳以上
  カラテ、ボッケリーニ、モズベッロ、ユニコーンライオン
 ▼関東馬で9番人気以下
  ライラック、ジオグリフ、スルーセブンシーズ
 ▼前走5着以下(G1、海外除く)
  カラテ、プラダリア、モズベッロ、ライラック
 ▼前走1800m以下
  スルーセブンシーズ
 ▼牝馬で前走6着以下
  ジェラルディーナ、ライラック
 ▼関東所属騎手で前走から距離延長
  カラテ
 ▼間隔10週以上で7番人気以下
  ヴェラアズール、ジオグリフ、スルーセブンシーズ、ユニコーンライオン

 残ったのは、アスクビクターモア、イクイノックス、ジャスティンパレス、ダノンザキッド、ディープボンド、ドゥラエレーデの6頭だ。

 7歳以上や海外遠征帰りは消し、もしくは3着に紐付けだ。
 ここは高配狙いで、ダービーのスタートで落馬したドゥラエレーデの一発逆転と、あと一歩GⅠに届かないディープボンドの逆襲狙いだ。

 ドゥラエレーデは腐ってもGⅠ馬、人気薄で穴をあける幸鞍上、古馬の58kgより5kgも軽い、53kgのハンデを活かして、先行策でどこまで粘れるか。
 ディープボンドは天皇賞春3年連続2着、一昨年、昨年の阪神大賞典連覇、昨年の有馬記念2着と実績は文句なしだ。
 昨年も本命に推したが、4着と粘り切れなかった。それを踏まえての今年の立ち回りに期待だ。

 1強、鉄板ムード漂うイクイノックスだが、重箱の隅をつつけば、死角は出てくる。
 初の滞在調整に、阪神も距離も58kgも初めて、父のキタサンブラックが勝てなかったのがこの宝塚記念だ。
 それらを念頭に置き、イクイノックスよりも前々で競馬ができる、先行2騎の粘り込みに期待したい。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着⑩ディープボンド⑰ドゥラエレーデ
 2着⑩ディープボンド⑫アスクビクターモア⑰ドゥラエレーデ
 3着③ダノンザキッド④ボッケリーニ⑥スルーセブンシーズ2着⑩ディープボンド⑫アスクビクターモア⑭ブレークアップ⑰ドゥラエレーデ

<結果>ハズレ

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【競馬】第73回安田記念予想

2023年06月04日 12時24分49秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも残すところ、安田記念と宝塚記念だ。

 今年の安田記念はGⅠ馬10頭が参戦、うち8頭がマイルGⅠ馬という、レース史上稀にみる超豪華版だ。
 当然、馬券もGⅠ馬に限定されそうだが、現実はそう単純ではない。

 ここは非GⅠ馬から、並み居るGⅠ馬を蹴散らし、高配当の使者になりそうな馬を探そう。
 何を買ってもハズレるのなら、GⅠ連敗覚悟の攻めの予想で玉砕しよう。

 例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝50倍以上
  カフェファラオ、マテンロウオリオン、ナランフレグ、ドルチェモア、ダノンスコーピオン

 ▼7歳以上
  ナランフレグ

 ▼ダイワメジャー産駒、ハービンジャー産駒
  ナミュール、セリフォス、マテンロウオリオン

 ▼前走大阪杯、NHKマイルC
  ジャックドール、シャンパンカラー、ドルチェモア

 ▼前走高松宮記念で0.3秒以上負け
  ナランフレグ、メイケイエール

 ▼前走1800m以下で1.0秒以上負け
  ドルチェモア、メイケイエール

 ▼前走京王杯SCで2番人気以下
  レッドモンレーヴ

 ▼前走10着以下
  ドルチェモア、メイケイエール、ダノンスコーピオン、カフェファラオ

 ▼関東馬で10番人気以下
  シャンパンカラー、ウインカーネリアン、カフェファラオ、ナランフレグ

 残ったのは、ソダシ、ソングライン、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、ガイアフォース、イルーシヴパンサーの6頭だ。

 過去10年で高松宮記念組が2勝を挙げているが、今年の対象馬は今ひとつ心許ない。
 1着1回、2着4回のヴィクトリアM組と、1着1回、3着4回のマイラーズC組が狙い目だ。
 また、1着4回の5枠、7枠にも要注意だ。

 上位人気のジャックドールは初めてのマイル戦を、プラスと見るかマイナスと見るかだ。
 あと、2018年以降、牝馬の活躍が目立っているのも見逃せない。

 ここはマイル仕様に調教されたジャックドールの単騎逃げ、もしくは番手の展開と武豊の手腕に期待して、一応、1着固定だ。
 1頭だけでは心許ないので、中位、下位人気の馬も押さえる。
 2、3着にはマイルの実績からセリフォスとソングラインを固定だ。

 あと遊びで、レッドモンレーヴから、東京マイル得意の馬への三連複流しだ。
 人気のソダシは中2週と間隔が詰まり過ぎ、シュネルマイスターは完全復調にないと見て消しだ。


<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着②メイケイエール③ジャックドール⑦ガイアフォース⑩ソウルラッシュ⑫ナミュール
  2着④セリフォス2着⑱ソングライン1着
  3着④セリフォス⑱ソングライン

 三連複軸1頭流し6点
  軸⑬レッドモンレーヴ
  紐⑨シャンパンカラー⑪イルーシヴパンサー⑫ナミュール⑰ウインカーネリアン

<結果>ハズレ

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【競馬】第90回日本ダービー予想

2023年05月28日 11時59分19秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも大詰め、競馬の祭典、日本ダービーだ。
 ここはなんとしても、GⅠ連敗街道に終止符を打ちたいところだ。

 巷の下馬評では、先週のオークスのリバティアイランド同様、ソールオリエンスの二冠が濃厚だ。
 状況がそっくりの3年前のデアリングタクト、コントレイルの牝牡二冠を思い出す。

 オークスの桜花賞組同様、皐月賞組が大挙出走し、別路線組の見極め、取り捨てが重要だ。
 ダービー馬の栄冠を勝ち取るためには、それなりのキャリアも必要だ。
 戦績に大敗やダート経験のある馬は消しだ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝100倍以上
  グリューネグリーン、ノッキングポイント、シーズンリッチ、パクスオトマニカ、ホウオウビスケッツ

 ▼12番より外枠で6番人気以下
  シーズンリッチ、ノッキングポイント、パクスオトマニカ、ドゥラエレーデ、サトノグランツ

 ▼関東馬で5番人気以下
  メタルスピード、ハーツコンチェルト、シーズンリッチ、ノッキングポイント、パクスオトマニカ、ホウオウビスケッツ、グリューネグリーン

 ▼関西馬で前走8番人気以下
  ショウナンバシット、トップナイフ

 ▼前走1、2着を除く、7番人気以下
  グリューネグリーン、ショウナンバシット、トップナイフ、ホウオウビスケッツ

 ▼前走9着以下
  グリューネグリーン、ホウオウビスケッツ、フリームファクシ、ベラジオオペラ

 ▼前走1.3秒以上負け
  グリューネグリーン、ホウオウビスケッツ、フリームファクシ、ベラジオオペラ

 ▼前走1800m以下(毎日杯1着を除く)
  ノッキングポイント
 
 残ったのは、ソールオリエンス、スキルヴィング、タスティエーラ、ファントムシーフ、シャザーンの5頭だ。

 皐月賞1着馬は過去10年で、ドゥラメンテとコントレイルの2頭がダービー制覇だ。
 ソールオリエンスが上記2頭に匹敵するのか見極めが必要だ。
 ソールを負かすとすれば皐月賞組で、展開、重馬場が合わなかった馬の逆転に期待だ。

 また、過去5年連続、過去10年では8頭の関西馬が優勝している。関東馬のソールには嫌なデータだ。
 過去9年連続で皐月賞組が馬券圏内に2頭入っているのも注目だ。
  
 別路線組ではルメールのスキルヴィング、川田のサトノグランツに注目だが、スキルはダービー連対なしの青葉賞組ということで割引が必要だ。
 GⅠホープフルS勝ちのドゥラエレーデは、14番人気でフロックの可能性大で、ダート2戦、海外遠征帰りがマイナス材料で、ここは消しだ。
 
 ここもオークス同様、1番人気のソールオリエンスを2着固定で勝負だ。
 鞍上の横山武史はオークスの川田よりつけ入る隙はありそうだ。
 ソール1着、スキル3着の馬券も念のため押さえる。 

<結論>
 三連単フォーメーション20点
  1着①ベラジオオペラ⑦フリームファクシ⑩シャザーン⑫タスティエーラ1着⑭ファントムシーフ⑱サトノグランツ
  2着⓹ソールオリエンス2着⑭ファントムシーフ
  3着②スキルヴィング⑫タスティエーラ

 三連単フォーメーション6点
  1着⓹ソールオリエンス
  2着①ベラジオオペラ⑦フリームファクシ⑩シャザーン⑫タスティエーラ⑭ファントムシーフ⑱サトノグランツ
  3着②スキルヴィング

<結果>ハズレ

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【競馬】第84回優駿牝馬(オークス)予想

2023年05月21日 12時09分25秒 | 競馬
 牝馬三冠の二冠目、優駿牝馬オークスだ。
 多彩なメンバーも、ここは桜花賞を圧勝したリバティアイランドのひとり舞台、二冠はほぼ確実だろう。
 桜花賞まで4戦3勝2着1回の戦績は、三冠馬アーモンドアイを彷彿とさせる。

 問題は混迷を極める2着、3着候補だ。
 リバティ以外は横一線で、どの馬が来てもおかしくない。
 予想は紐荒れを念頭に進めていこう。

 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼前走2着以下で当日10番人気以下
  エミュー、ヒップホップソウル、イングランドアイズ、ドゥーラ、キタウイング、キミノナハマリア、レミージュ、ドゥアイズ、ライトクオンタム

 ▼前走2着以下で単勝30倍以上
  ライトクオンタム、エミュー、ラヴェル、ヒップホップソウル、イングランドアイズ、ドゥーラ、キタウイング、キミノナハマリア、レミージュ、ドゥアイズ、ミッキーゴージャス

 ▼前走1勝クラス
  ミッキーゴージャス

 ▼前走桜花賞で6番人気以下かつ4着以下
  エミュー、キタウイング、シンリョクカ、ドゥーラ、ラヴェル

 ▼前走G2・G3で2番人気以下かつ4着以下
  イングランドアイズ、キミノナハマリア、レミージュ

 ▼関東馬でキャリア7戦以上
  エミュー、キタウイング、ゴールデンハインド

 ▼関西馬で前走桜花賞を除いて2着以下
  イングランドアイズ、キミノナハマリア、レミージュ、ソーダズリング

 ▼母父サンデー系でキャリア6戦以上
  エミュー、キミノナハマリア、ドゥアイズ

 残ったのは、リバティアイランド、コナコースト、ペリファーニア、ハーパーの桜花賞上位の4頭だ。

 リバティの1着はほぼ90%確実で、三連複の軸で手広く流せば馬券は取れるだろう。
 しかし競馬に絶対はない。断然1強の鞍上川田も相当なプレッシャーだろう。
 そうであるならば、2着5%、3着3%、馬券対象外2%と見て、ここは男は黙って、差し届かずの2着固定でいってみよう。

 1、3着も別路線組は用なしと見て、桜花賞組を抜擢だ。
 別路線組で穴人気のゴールデンハインド、ソーダズリング、ヒップホップソウルは、桜花賞10着のエミューを物差しにすると、ここは明らかに実力不足だ。

 直近4年は、2、3着のどちらかに、二桁人気馬が1頭飛び込んできている。
 そのあたりも考慮して、桜花賞2番人気のライトクオンタム、アルテミスSでリバティを破っているラヴェルも押さえて、巻き返しに期待だ。

<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着⑨コナコースト⑫ハーパー2着
  2着⓹リバティアイランド1着
  3着①ラヴェル②ライトクオンタム⑨コナコースト⑫ハーパー⑯ドゥアイズ⑰シンリョクカ

 三連複軸1頭流し6点
  軸⑫ハーパー
  紐②ライトクオンタム⑨コナコースト⑯ドゥアイズ⑰シンリョクカ

<結果>ハズレ


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【競馬】第18回ヴィクトリアマイル予想

2023年05月14日 10時31分56秒 | 競馬
 本日は春のマイル女王決定戦だ。
 GⅠ馬も4頭出走して、いずれ劣らぬメンバー構成だ。

 2015年にはGⅠの歴代最高配当となる、三連単2,070万円という超超超万馬券が飛び出した。
 そこまでとは言わないまでも、今年もぜひ高配当を期待したい。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
 
 ▼ディープ産駒を除く前走2番人気以下のサンデー系
  クリノプレミアム、ステラリア、ナムラクレア、ララクリスティーヌ

 ▼前走1800m以下のミスプロ系
  アンドヴァラナウト、サウンドビバーチェ、サブライムアンセム、スタニングローズ

 ▼前走1400m以下
  ソングライン、ナムラクレア、ララクリスティーヌ、ロータスランド

 ▼前走1600m以下で当日単勝50倍以上
  イズジョーノキセキ、アンドヴァラナウト、サブライムアンセム、ディヴィーナ、ロータスランド

 ▼前走8着以下
  イズジョーノキセキ、ソングライン、ディヴィーナ

 ▼前走阪神、福島、京都、中山牝馬S以外で当日10番人気以下
  ロータスランド

 ▼単勝100倍以上
  クリノプレミアム、ステラリア、ディヴィーナ

 ▼前走10番人気以下
  サブライムアンセム、ディヴィーナ 

 残ったのは、スターズオンアース、ソダシ、ナミュール、ルージュスティリアの4頭だ。

 過去10年、前走2着馬(スターズオンアース)は、1着1回、2着3回、3着3回、3着馬(ソダシ)は、1着1回、2着1回、3着3回だ。
 前走阪神牝馬S組が1、2、3着各4回ずつ。
 
 スターズオンアースが過去10年馬券圏内なしの1枠2番、昨年の覇者ソダシが大外16番枠で、両馬の取り捨てが難しい。
 ここは1着はないと見て2、3着に入れ、1着に穴っぽいところを押さえて勝負だ。

<結論>
 三連単フォーメーション
  1着⑤スタニングローズ⑧ララクリスティーヌ⑪ナミュール⑫ナムラクレア⑮ルージュスティリア
  2着②スターズオンアース⑯ソダシ2着
  3着②スターズオンアース3着⑯ソダシ

<結果>ハズレ


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【競馬】第28回NHKマイルカップ

2023年05月07日 09時46分47秒 | 競馬
 本日は3歳マイル王決定戦だ。
 このレースの予想の記事には、毎年同じことを書いている。

 2009年に私の競馬人生で最大の配当をゲットしたレースだ。
 その金額238万超の大万馬券だ。
 1着ジョーカプチーノ、2着レッドスパーダ、3着グランプリエンゼルの着順と馬名は、一生忘れることはないだろう。

 当時も今と同じように、春のGⅠシリーズは連敗街道まっしぐらで、そのレースもどうせ当たらないだろうと、適当に人気薄を買っていた。
 レース実況もパソコンをしながら横目で見ていたほどだ。

 それが最後の直線半ばでは、買っている3頭がバテた逃げ馬を交わし、そのまま粘り込みそうな勢いだ。
 思わず、そのまま、そのままと拳を握り締めた。

 確定配当を見て再度驚いた。
 23万8000円だ、と喜んだが、よく見たら1桁違っていた。
 238万だ。これには狂喜乱舞した。

 今日も、夢よ再びで穴予想に徹したい。
 
 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼関東馬で単勝50倍以上
  ミシシッピテソーロ、オールパルフェ

 ▼前走1600m以下で10番人気以下
  シングザットソング、ミシシッピテソーロ

 ▼前走3番人気以下で勝利
  オオバンブルマイ、タマモブラックタイ

 ▼牝馬で馬体重460kg未満
  シングザットソング、ミシシッピテソーロ、ユリーシャ

 ▼前走NZTで1着 or 0.6秒以上負け
  エエヤン、ドルチェモア

 ▼前走桜花賞で6着以下 or 皐月賞で10着以下
  シングザットソング、ダノンタッチダウン

 ▼1月生まれ
  ウンブライル、カルロヴェローチェ、シングザットソング、ナヴォーナ

 ▼間隔10週以上
  フロムダスク

 残ったのはショーモン、モリアーナ、シャンパンカラー、セッションの4頭で人気薄ばかりだ。
 今年は群雄割拠というか、ドングリの背比べ状態で、どの馬にもチャンスはありそうだ。
 ここは阪神JFで2番人気に推されて、今回人気の盲点のモリアーナから、下位人気馬に流しの三連単で高配当狙いだ。
 あと、贔屓の幸騎乗のタマモブラックタイから三連複流しだ。

<結論>
 三連単フォーメーション10点 
  1着②モリアーナ
  2着④ショーモン⑧セッション
  3着③ウンブライル2着④ショーモン⑧セッション⑪シャンパンカラー1着⑯タマモブラックタイ⑱ダノンタッチダウン

 三連複軸1頭流し
  軸⑯タマモブラックタイ
  紐②モリアーナ③ウンブライル2着⑧セッション⑩オオバンブルマイ3着⑮カルロヴェローチェ
 
<結果>ハズレ

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【競馬】第167回天皇賞(春)予想

2023年04月30日 11時37分45秒 | 競馬
 春の最強ステイヤー決定戦の天皇賞だ。
 改装なった京都競馬場に長距離自慢の古馬が集結だ。
 GⅠ馬こそ2頭と少ないが、初のGⅠ戴冠を目指す、いずれ劣らぬステイヤーが参戦だ。

 タイトルホルダーの連覇なるか、2年連続2着のディープボンドの逆襲か、はたまたジャスティンパレス、ボルドグフーシュ、アスクビクターモアの4歳馬の台頭か。
 実力伯仲で興味は尽きないが、予想のほうも難解だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
 
 ▼7歳以上
  アフリカンゴールド、サンレイポケット、シルヴァーソニック、トーセンカンビーナ、ヒュミドール、メロディーレーン

 ▼父非サンデーサイレンス系
  サンレイポケット、ブレークアップ、タイトルホルダー、ボルドグフーシュ

 ▼関東馬で当日8番人気以下
  ヒュミドール、トーセンカンビーナ、エンドロール

 ▼前走阪神大賞典で5着以下
  アイアンバローズ、サンレイポケット、ディープボンド、メロディーレーン

 ▼前走大阪杯を除いて7着以下
  アイアンバローズ、アスクビクターモア、トーセンカンビーナ、メロディーレーン

 ▼前走4着以下、かつ8番人気以下
  アフリカンゴールド、トーセンカンビーナ、メロディーレーン、マテンロウレオ

 ▼前走1.6秒以上負け
  アスクビクターモア、トーセンカンビーナ、メロディーレーン

 ▼前走10番人気以下
  アフリカンゴールド、トーセンカンビーナ、ヒュミドール

 残ったのはディアスティマ、ジャスティンパレス、ディープモンスターの3頭だ。

 人気馬が有利な内目の枠を引き、堅い決着が予想されるが、改装京都の重馬場で番狂わせを期待したい。
 展開的には内枠のタイトルホルダーの逃げに、アフリカンゴールド、ディアスティマが無理やり絡めば面白い。

 他の人気馬もタイトルの逃げは承知だろうから、前々で追走し、どこで捕まえに行くかがカギだ。
 前崩れになった場合、中団より後ろの差し馬にも出番はある。

 アスクビクターモアは、前走の大敗で人気を下げたここは買いだ。
 スタートさえ決めて、タイトルの番手につけたらしぶとい。
 何より、タイトルと同じく菊花賞馬だ。
 
 馬券は三連単で、ディープ産駒のアスクビクターモアを1着固定、堅実駆けのボルドグフーシュと阪神大賞典の覇者ジャスティンパレスを2、3着固定で、あと3着に穴馬をピックアップだ。

 あっと驚かせるなら、幸鞍上のメロディーレーンだ。
 従来の追い込みパターンから、ここは先行して3着に粘り込みを期待だ。
 1番人気タイトルホルダーは、前走不良馬場で8馬身差の大勝の反動が出るとみて、ここは思い切って消しだ。

<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着⑥アスクビクターモア
  2着①ジャスティンパレス1着⑬ボルドグフーシュ
  3着①ジャスティンパレス②ディープモンスター④メロディーレーン⑦ディープボンド2着⑬ボルドグフーシュ⑯シルヴァーソニック3着

<結果>ハズレ


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