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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第85回オークス予想

2024年05月19日 10時21分47秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも終盤、牝馬クラシック第二弾、優駿牝馬オークスだ。
 桜花賞馬はいるものの、例年に比べると、やや小粒なメンバー構成だ。

 先週のビクトリアマイルは馬齢比較が難しく、結果も6歳馬のワンツーで波乱だったが、今週は3歳同士なので比較はさほど難しくはない。
 興味は、桜花賞馬ステレンボッシュの二冠達成なるかだ。

 まずは例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
  ホーエリート

 ▼前走1勝クラス、未勝利戦(0-0-1-15)
  エセルフリーダ、ヴィントシュティレ、ランスオブクイーン

 ▼前走負け0.3秒以上(0-1-3-40)
  クイーンズウォーク、サフィラ、サンセットビュー、ショウナンマヌエラ、チェルヴィニア、パレハ

 ▼重賞未勝利で前走GⅠで4着以下(0-0-0-28)
  ショウナンマヌエラ

 ▼前走GⅠで10番人気以下(0-0-1-21)
  ショウナンマヌエラ

 ▼前走GⅡ、GⅢで2番人気以下かつ4着以下(0-0-0-19)
  サフィラ、サンセットビュー

 ▼ノーザンダンサー系(0-0-1-7)
  チェルヴィニア、パレハ、ランスオブクイーン

 ▼母父サンデー系(0-0-1-22)
  スウィープフィート、パレハ、ホーエリート、ランスオブクイーン

 ▼前走4角1、2番手(0-0-0-12)
  ヴィントシュティレ、ショウナンマヌエラ、タガノエルピーダ、パレハ

 残ったのは、ステレンボッシュ、ライトバック、アドマイヤベル、ミアネーロ、コガネノソラ、ラヴァンダの6頭だ。
 過去データでは、桜花賞1~3着馬が圧倒的に好成績を収めている。

<参考>
 桜花賞(7-5-6-63)
 フローラ(1-3-1-39)
 忘れな草(2-0-1-8)

 前走GⅠ着順
  1着 (4-1-0-3)
  2着 (1-0-2-4)
  3着 (2-1-1-5)
 前走GⅡ・GⅢ着順
  1着 (0-4-0-11)
 前走OP着順
  1着 (2-1-1-12)

 前走GⅠ人気
  1番人気 (2-2-2-1)
  2番人気 (3-0-1-4)
 前走GⅡ・GⅢ人気
  2番人気 (1-1-0-7)
 前走OP人気
  1番人気 (2-0-0-5)

 先行(1-5-1-29)
 差し(7-3-8-63)

 1枠(1-3-2-14)
 2枠(2-0-0-16)
 3枠(1-0-1-17)
 4枠(0-1-3-16)
 5枠(3-2-0-15)
 6枠(0-1-0-19)
 7枠(2-2-2-24)
 8枠(1-1-2-26)

 ここは桜花賞1着のステレンボッシュと、3着のライトバックを1着と3着に固定だ。
 特にライトバックは、新馬戦、桜花賞で上がり32秒台の鬼脚だ。
 2着には中位から下位人気馬を挟み込む。過去5年、二桁人気馬が1頭絡んでいるのも気になる。

<結論>
 三連単フォーメーション16点
  1着⑦ステレンボッシュ2着⑭ライトバック3着
  2着①ミアネーロ③エセルフリーダ⑤コガネノソラ⑧ホーエリート⑩アドマイヤベル⑫チェルヴィニア1着⑬スウィープフィート⑰タガノエルピーダ
  3着⑦ステレンボッシュ⑭ライトバック

<結果>ハズレ


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【競馬】第19回ヴィクトリアマイル予想

2024年05月12日 10時35分48秒 | 競馬
 本日はマイル女王決定戦ヴィクトリアマイルだ。
 GⅠ馬2頭がいるものの、イマイチ信頼性は低く、今年は混戦模様だ。

 その2頭のGⅠ馬をはじめ、2頭出しの厩舎が3つもあるのも混戦に輪をかける。
 どちらかを勝たせようという作戦に出るのは明らかだ。

 2015年はGⅠ史上最高の、三連単2千万馬券が飛び出したレースだ。
 ここはそろそろ波瀾に期待で、穴狙いで勝負もいいかもしれない。

 まずは例によって過去10年のデーたに基づき、消去対象馬の抽出だ。

  ▼単勝100倍以上(0-0-1-43)
   テンハッピーローズ、キタウイング

  ▼前走1600m以下で当日単勝50.0倍以上(0-0-0-44)
   テンハッピーローズ、サウンドビバーチェ、キタウイング

  ▼前走阪神、福島、京都、中山牝馬S以外で当日7番人気以下(0-0-0-31)
   ハーパー、サウンドビバーチェ、キタウイング

  ▼前走有馬記念&ドバイターフを除く母父サンデー系(0-0-0-13)
   ドゥアイズ、フィールシンパシー、マスクトディーヴァ、モリアーナ

  ▼前走10番人気以下(0-0-2-18)
   サウンドビバーチェ

  ▼前走OP特別or条件戦(0-0-0-10) 
   キタウイング

  ▼6歳の関東馬(0-1-0-9)
   フィアスプライド

  ▼間隔中4週以内(0-1-1-26)
   ウンブライル、キタウイング、テンハッピーローズ、ドゥアイズ、フィールシンパシー、マスクトディーヴァ、モリアーナ、ライラック

 残ったのは、ナミュール、スタニングローズ、コンクシェル、ルージュリナージュの4頭だ。
 GⅠ馬ナミュールは、一時の不振から立ち直ったように見えるが、ピークは昨年のマイルCSと見る。
 同じくGⅠ馬スタニングローズも、近走の不振からは手を出しにくい。
 
 先週は1、2番人気のGⅠ馬のワンツーだったので、今週は1、2番人気は飛ぶ番だ。
 ならば1、2着には穴馬を抜擢し、ルメール鞍上のフィアスプライドと、川田鞍上のウンブライルを3着固定で高配狙いだ。

<結論>
 三連単フォーメーション16点
  1着⑦ハーパー⑬モリアーナ⑭フィールシンパシー⑮ドゥアイズ
  2着①ライラック④コンクシェル
  3着②フィアスプライド2着⑤ウンブライル

<結果>ハズレ


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【競馬】第29回 NHKマイルカップ予想

2024年05月05日 08時08分20秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも佳境に入り、本日から毎週、安田記念まで怒涛のGⅠ5連戦だ。
 本日は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップだ。

 牡牝の2歳マイルチャンピオンがいるものの、その後のクラシックの敗戦で、ここは真価が問われるところだ。
 先週の天皇賞でも、4歳のダービー馬、菊花賞馬が惨敗している。
 伏兵陣も虎視眈々で、今週も混戦模様だ。
 
 まずは例によって、過去10年のデータに基づき、消去対象馬の抽出だ。

 ▼関東馬で単勝50倍以上(0-0-0-19)
  ユキノロイヤル、マスクオールウィン

 ▼前走8番人気以下(0-0-1-20)
  アレンジャー、ウォーターリヒト、マスクオールウィン、イフェイオン、エンヤラヴフェイス、ユキノロイヤル

 ▼前走1400m以下で3番人気以下(0-0-0-26)
  シュトラウス、ダノンマッキンリー

 ▼前走1400m以下で3着以下(0-0-0-10)
  ロジリオン、シュトラウス

 ▼前走6着以下で上がり3F4位以下(0-0-0-52)
  イフェイオン、ウォーターリヒト、キャプテンシー、エンヤラヴフェイス、マスクオールウィン

 ▼ロベルト系(0-0-0-10)
  アルセナール、イフェイオン、キャプテンシー、シュトラウス、ダノンマッキンリー

 ▼母父サンデー系で前走上がり3F5位以下(0-0-0-40)
  アレンジャー、イフェイオン、ウォーターリヒト、キャプテンシー、マスクオールウィン

 ▼前走馬体重450kg以下 or 510kg以上(0-0-0-17)
  ディスペランツァ、シュトラウス、ユキノロイヤル、ボンドガール

 ▼前走中京で2番人気以下(0-0-0-16)
  シュトラウス、ダノンマッキンリー、ロジリオン

 ▼前走GⅠを除く、負け1.1秒以上(0-0-0-16)
  ウォーターリヒト、キャプテンシー、マスクオールウィン

 ▼サンデーR&シルクRを除く東京芝1勝(0-0-1-14)
  アルセナール、チャンネルトンネル、ノーブルロジャー、ボンドガール
  
 残ったのは、アスコリピチェーノ、ジャンタルマンタル、ゴンバデカーブースの人気3頭だ。

 アスコリピチェーノ、ジャンタルマンタルの2頭のGⅠ馬に勝たれると、高配当は望めない。
 ならば、天皇賞での4歳2強の惨敗もあったことだし、ここは黙って2、3着固定だ。


<結論>
  三連単フォーメーション12点
  1着③ディスペランツァ⑤ボンドガール⑥ロジリオン3着⑦チャンネルトンネル⑩ウォーターリヒト⑱アルセナール
  2着⑭アスコリピチェーノ2着⑯ジャンタルマンタル1着
  3着⑭アスコリピチェーノ⑯ジャンタルマンタル

<結果>ハズレ


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【競馬】第169回天皇賞(春)予想

2024年04月28日 10時11分19秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも佳境に入り、本日は淀の3200m、最長GⅠ天皇賞(春)だ。
 ダービー馬、菊花賞馬を筆頭に、いずれ劣らぬステイヤー揃いで、ここも混戦は必至だ。
 予想のキモは、2頭の4歳クラシック馬をどう見るかだ。

 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝100倍以上(0-0-1-48)
  ゴールドプリンセス、スカーフェイス、ハピ、スマートファントム、メイショウブレゲ、プリュムドール

 ▼7歳以上(0-1-3-35)
  ディープボンド、シルヴァーソニック、スカーフェイス

 ▼関東馬で8番人気以下(0-0-1-25)
  チャックネイト

 ▼前走5着以下(0-2-0-33)
  サヴォーナ、シルヴァーソニック、ディープボンド、メイショウブレゲ、タスティエーラ、ハピ

 ▼前走日経賞(0-1-1-19)
  マテンロウレオ

 ▼前走2500m以外で6番人気以下(0-0-0-25)
  スカーフェイス、プリュムドール、メイショウブレゲ、ワープスピード

 ▼前走負け0.3秒以上(0-1-1-27)
  スカーフェイス、タスティエーラ、ドゥレッツァ、ハピ

 ▼前走上がり36.5秒以上(0-1-1-21)
  ゴールドプリンセス、シルヴァーソニック、チャックネイト

 残ったのは、テーオーロイヤル、サリエラ、ブローザホーンの3頭だ。

 穴狙いとしては、消去馬の中から、7歳のディープボンド、8歳のシルヴァーソニックに注目だ。

 鞍上の幸とミルコは、人気薄での突っ込みに期待できる。
 連対は厳しいが、今年のメンバーなら、3着の可能性はなきにしもあらずだ。

 1着には、近走の不振で人気落ちも、名手モレイラに乗り替わるダービー馬タスティエーラと、人気でも菊花賞馬ドゥレッツァを据える。

<結論>
 三連単フォーメーション16点
  1着⑦タスティエーラ⑫ドゥレッツァ
  2着①サリエラ⑤ブローザホーン2着⑭テーオーロイヤル1着⑯チャックネイト
  3着⑥ディープボンド3着⑨シルヴァーソニック

<結果>ハズレ


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【競馬】第84回皐月賞予想

2024年04月14日 09時49分42秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズは、三歳クラシック三冠の一冠目皐月賞だ。
 昨年末の2歳GⅠ、朝日杯FSとホープフルSの覇者をはじめとする重賞ウイナー、トライアル組からも多彩なメンバーが揃い、混戦が予想される。
 
 混戦模様は先週の桜花賞と似ている。
 その桜花賞は2番人気→1番人気で決まったが、今週はどうなるか。
 予想のキモは、前哨戦の共同通信杯と弥生賞の1、2着をどう評価するかと、牝馬レガレイラの取捨だ。
 
 まずは過去10年のデータから、消去対象馬の抽出だ。

 ▼当日10番人気以下(0-0-1-82)
  ダノンデサイル、サンライズアース、エコロヴァルツ、サンライズジパング、シリウスコルト、ウォーターリヒト、ホウオウプロサンゲ、ルカランフィースト、アレグロブリランテ

 ▼単勝オッズ50倍以上(0-0-1-72)
  シリウスコルト、ウォーターリヒト、ホウオウプロサンゲ、ルカランフィースト、アレグロブリランテ

 ▼前走3着以下の関東馬(0-0-0-27)
  シリウスコルト、ルカランフィースト

 ▼前走6着以下(0-0-0-22)
  ウォーターリヒト

 ▼前走負け0.3以上(0-0-1-24)
  アレグロブリランテ、ウォーターリヒト、エコロヴァルツ、シリウスコルト、ルカランフィースト

 ▼前走上がり36.0以上(0-0-0-19)
  サンライズジパング

 ▼前走6番人気以下(1-0-1-42)
  アレグロブリランテ、コスモキュランダ、サンライズアース、シリウスコルト、ホウオウプロサンゲ

 ▼前走リステッド(0-0-0-14)
  サンライズアース、サンライズジパング、ホウオウプロサンゲ、ミスタージーティー

 ▼前走2100m以上(0-0-0-15)
  サンライズアース
  
 残ったのは、シンエンペラー、ジャンタルマンタル、メイショウタバル、レガレイラ、ジャスティンミラノ、ビザンチンドリーム、アーバンシックの7頭だ。

 人気のシンエンペラーとジャンタルマンタルが、前哨戦で2着に敗れているのが気になる。
 逆に、それらを負かしたコスモキュランダとジャスティンミラノの、実力が本物かどうかの見極めも難しい。
 いずれにしても、弥生賞組(0-5-2-33)のシンとコスモは2着までか。

 追加登録のビザンチンドリーム、ルメールから北村宏への乗り替わりの牝馬レガレイラも、クラシックでは荷が重い感じだ。

 ここは、消去対象馬から穴馬をチョイスして高配狙いだ。

<結論>
 三連単フォーメーション12点
 1着⑧ジャンタルマンタル3着⑨アーバンシック
 2着⑫コスモキュランダ2着⑬ジャスティンミラノ1着⑭シンエンペラー
 3着③エコロヴァルツ⑱ウォーターリヒト

 三連単フォーメーション10点
 1着⑨アーバンシック⑫コスモキュランダ
 2着⑨アーバンシック⑫コスモキュランダ
 3着③エコロヴァルツ⑧ジャンタルマンタル⑬ジャスティンミラノ⑭シンエンペラー⑱ウォーターリヒト

<結果>ハズレ
 

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【競馬】第84回桜花賞予想

2024年04月07日 08時47分27秒 | 競馬
 本日はクラシックの幕開け、3歳桜の女王決定戦の桜花賞だ。
 例年になく小粒なメンバー構成だが、この中から将来の名牝が現れるのだろうか。

 3歳牝馬だけに、データも少なく、それぞれの比較対照が難しい。
 前走、前々走の直接対決で負けていても、十分に逆転の目もありそうだ。

 飛び抜けた存在がいないここは、どの馬にもチャンスありとみて、穴狙いに徹しよう。

 まずは例によって、過去10年のデータに基づき消去対象馬の抽出だ。
 
▼単勝50倍以上(0-0-0-86)
 ハワイアンティアレ、シカゴスティング、ワイドラトゥール、ショウナンマヌエラ、セシリエプラージュ、テウメッサ、セキトバイースト、マスクオールウィン、キャットファイト

▼前走重賞で10着以下(0-1-0-15)
 シカゴスティング、ショウナンマヌエラ、ワイドラトゥール

▼前走重賞で6番人気以下(0-1-0-36)
 エトヴプレ、ショウナンマヌエラ、セキトバイースト、セシリエプラージュ、ハワイアンティアレ、マスクオールウィン、ワイドラトゥール

▼前走アネモネS(0-0-0-22)
 キャットファイト、テウメッサ

▼前走中山(0-0-1-16)
 イフェイオン、キャットファイト、テウメッサ、マスクオールウィン

▼前走1600m以外(1-0-2-62)
 エトヴプレ、コラソンビート、シカゴスティング、セシリエプラージュ

▼キャリア6戦以上(1-0-1-42)
 キャットファイト、シカゴスティング、スウィープフィート、コラソンビート、セキトバイースト、エトヴプレ、マスクオールウィン

▼父スワーヴリチャードを除く前走Fレビュー(0-0-1-20)
 エトヴプレ、シカゴスティング、セシリエプラージュ

▼母父キンカメを除くノーザンダンサー系(0-0-0-8)
 キャットファイト、シカゴスティング、セキトバイースト、マスクオールウィン

 残ったのは、アスコリピチェーノ、クイーンズウォーク、ステレンボッシュ、チェルヴィニア、ライトバックの5頭だ。
 過去10年で、関東馬が馬券圏内に2頭絡んだのは1回、1頭が7回、絡まなかったのが2回だ。
 ここは1頭だけ絡むと見て、1~3番人気の関東馬の取り捨てがカギだ。
 
<結論>
 三連単フォーメーション10点
 1着③イフェイオン⑦スウィープフィート⑧コラソンビート⑪ライトバック3着⑰マスクオールウィン
 2着②クイーンズウォーク⑨アスコリピチェーノ2着
 3着②クイーンズウォーク⑨アスコリピチェーノ

 三連単フォーメーション10点
 1着②クイーンズウォーク③イフェイオン⑧コラソンビート⑪ライトバック⑰マスクオールウィン
 2着⑦スウィープフィート⑫ステレンボッシュ1着
 3着⑦スウィープフィート⑫ステレンボッシュ

<結果>ハズレ


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【競馬】第68回大阪杯予想

2024年03月31日 11時17分07秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズ第2戦目は大阪杯だ。

 昨年のダービー馬、皐月賞馬、一昨年の皐月賞馬、秋華賞馬、2021年のホープフルS馬と、GⅠ馬が5頭出走で、それなりに体裁は整ったが、どれも近走がイマイチで混戦模様は否めない。

 トップホース、トップジョッキーたちが、ドバイワールドカップに遠征して不在のここは、人馬ともに中堅どころにチャンスありだ。
 実績馬が順当に勝つのか、新たなGⅠ馬が現れるのか、興味は尽きない。
 
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  エピファニー、リカンカブール、ルージュエヴァイユ、ジオグリフ、ハヤヤッコ、カテドラル、キラーアビリティ

 ▼単勝オッズ100倍以上
  カテドラル

 ▼6歳以上
  カテドラル、ステラヴェローチェ、ハヤヤッコ

 ▼関東馬で1番人気以外
  エピファニー、ジオグリフ、ソールオリエンス、ハヤヤッコ、ルージュエヴァイユ  

 ▼前走6番人気以下
  カテドラル、スタニングローズ、ハヤヤッコ、ハーパー

 ▼1枠、2枠
  ミッキーゴージャス、ローシャムパーク、タスティエーラ、ハヤヤッコ

 ▼ノーザンダンサー系
  ジオグリフ、タスティエーラ、ローシャムパーク

 残ったのは、プラダリア、ベラジオオペラの2頭だ。

 過去10年、1番人気 (2-2-3-3)、2番人気 (4-1-1-4)は順当だ。
 しかし、1枠 (0-1-0-12)、2枠 (0-0-1-12)が不調で、1、2番人気のタスティエーラ、ローシャムパークが入ってしまった。

 あとは、先行馬と牝馬の好走、関東馬が壊滅で西高東低が顕著だ。
 人気のタスティエーラ、ローシャムパーク、ソールオリエンスは関東馬で、これらをどう見るかだ。
 展開的には、これといった逃げ馬不在で、先行有利の流れになりそうだ。
 
 ここは荒れるのを期待して、中穴から人気薄狙いで行こう。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
  1着⑧プラダリア⑩ソールオリエンス⑪ベラジオオペラ1着
  2着⑦ハーパー⑧プラダリア⑪ベラジオオペラ⑮リカンカブール
  3着④ハヤヤッコ⑭エピファニー

<結果>ハズレ


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【競馬】第54回高松宮記念予想

2024年03月24日 10時10分37秒 | 競馬
 本格的な春のGⅠシリーズの幕開けだ。
 初戦は春のスプリント王決定戦、高松宮記念だ。

 前走1200mからマイルまで、飛び抜けた馬は不在で混戦必至だ。
 牝馬が18頭中8頭というのも、最近の牡牝混合GⅠでは珍しい。
 人気馬は総じて内枠に入った。

 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
 
 ▼4歳馬で当日6番人気以下
  ビッグシーザー、シャンパンカラー、モズメイメイ

 ▼牝馬で前走6着以下
  ディヴィーナ、テイエムスパーダ、メイケイエール、モズメイメイ、ロータスランド

 ▼関西馬で関東所属騎手騎乗
  ビッグシーザー、マテンロウオリオン

 ▼前走1600m
  ウインカーネリアン、シャンパンカラー、ディヴィーナ

 ▼間隔10週以上で当日3番人気以下
  ディヴィーナ、マッドクール

 ▼前走上がり35.0以上
  ウインマーベル、シャンパンカラー、モズメイメイ、テイエムスパーダ

 ▼ロードカナロア産駒を除く前走G1
  シャンパンカラー、ディヴィーナ、マッドクール

 ▼フォーティナイナー系を除く前走8着以下
  シャンパンカラー、シュバルツカイザー、ディヴィーナ、テイエムスパーダ、マッドクール、マテンロウオリオン、メイケイエール、モズメイメイ

 ▼母父サンデー系
  ウインマーベル、ディヴィーナ、トウシンマカオ

 残ったのは、ビクターザウィナー、ナムラクレア、ママコチャ、ルガル、ソーダズリングの5頭だ。

 ここ10年は、 2番人気 (2-4-0-4)と3番人気 (2-1-3-4) の成績が、1番人気 (1-1-2-6) を上まわっている。
 枠では1枠 (1-0-1-18) と6枠 (0-0-0-20) が低調で、前走シルクロードステークス組 (5-2-1-25) が好成績だ。
 牝馬 (1-6-3-49) の2着突っ込みにも要注意だ。
 
 ここは、上記4頭のうち、1番人気のルガルの評価は下げ、外国馬ビクターザウィナーは消し、消去対象馬からの敗者復活戦だ。
 飛び抜けた有力馬不在で、雨模様で重、もしくは不良馬場が予想され、今年も荒れそうな予感だ。

 馬券はダメ元で高配狙いをメインに、本命筋の馬券も押さえる。


<結論>

 三連単フォーメーション8点
  1着②マッドクール1着⑭ママコチャ
  2着②マッドクール⑭ママコチャ
  3着①ビッグシーザー⑫ロータスランド⑯ウインマーベル⑱シュバルツカイザー

 三連単フォーメーション8点
  1着③ナムラクレア2着⑤トウシンマカオ
  2着③ナムラクレア⑤トウシンマカオ
  3着②マッドクール⑥ルガル⑧ソーダズリング⑭ママコチャ

<結果>ハズレ


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【競馬】第41回フェブラリーステークス予想

2024年02月18日 10時34分09秒 | 競馬
 今年最初のGⅠ、春のダート王決定戦フェブラリーステークスだ。

 今年はダート界の有力馬たちが不出走で、ここがチャンスとばかりに、地方馬、初ダート馬がそれぞれ3頭、2頭もいて、混戦模様だ。
 そんな混戦を断ち切るのは、有力馬の後塵を拝した2番手の馬たちか、地方馬、初ダート馬が中央のダート馬を蹴散らすのか、興味は尽きない。
 
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼前走4番人気以下かつ当日10番人気以下
  アルファマム、シャンパンカラー、カラテ
 ▼関東馬で当日5番人気以下
  シャンパンカラー
 ▼地方馬
  イグナイター、ミックファイア、スピーディキック
 ▼1枠
  イグナイター、シャンパンカラー
 ▼前走10着以下
  シャンパンカラー、カラテ、タガノビューティー
 ▼前走根岸Sで3着以下
  タガノビューティー、アルファマム
 ▼東京ダート連対率0.0~24.9%(未経験除く)
  カラテ、スピーディキック、セキフウ
 ▼前走負0.2~0.5秒
  ガイアフォース、キングズソード、セキフウ、ペプチドナイル

 残ったのは、オメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、レッドルゼル、ドンフランキーの5頭だ。

 過去10年で1番人気が(5・2・2・1)、2番人気が(3・2・0・5)、合わせて(8・4・2・6)と堅い決着が多い。
 地方馬、初ダート馬、牝馬の出る幕はなさそうだが、番狂わせがあるとすれば、対象6頭のうちの1頭の突っ込みだろう。

 東京開催なのに、出走16頭のうち、関東馬がたったの3頭で、そのうち2頭が1、2番人気というのも面白い。
 過去10年、関西馬の1~3着決着が5回、2、3着が4回、1、3着が1回と、複勝圏内は西高東低の傾向だ。

 要するに、関東馬が複勝圏内に2頭来る可能性は、非常に低いと思われる。
 ここは、関東馬で1番人気のオメガギネスと2番人気のウィルソンテソーロのどちらかは消しだ。
 

<結論>
 三連単フォーメーション12点
  1着⓹オメガギネス⑪キングズソード
  2着⓹オメガギネス⑪キングズソード
  3着③ミックファイア④ドゥラエレーデ⑧セキフウ3着⑩タガノビューティー⑬レッドルゼル⑯アルファマム

<結果>ハズレ
 
 
 

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【競馬】第40回ホープフルステークス予想

2023年12月28日 11時40分10秒 | 競馬
 秋のGⅠも最終戦、2歳王者決定戦ホープフルステークスだ。
 先週の有馬記念も惨敗で、未だにGⅠ連敗記録更新中だ。

 このレースも全く当たる気はしないが、参加することに意義があるとしよう。
 最後のGⅠくらいは荒れてくれることを期待して、今回も高配狙いに徹しよう。

 例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  タリフライン、サンライズジパング、ディスペランツァ、アドミラルシップ、インザモーメント、アンモシエラ、テンエースワン、ホルトバージ
 ▼単勝50倍以上
  サンライズジパング、アドミラルシップ、インザモーメント、アンモシエラ、テンエースワン、ホルトバージ
 ▼関東馬で前走2着以下
  レガレイラ
 ▼前走1勝クラスで3着以下 or 4番人気以下
  テンエースワン
 ▼前走新馬・未勝利
  アドミラルシップ、インザモーメント、ウインマクシマム、タリフライン、ミスタージーティー
 ▼前走着差0.3秒以上負け
  サンライズジパング、ショウナンラプンタ、ホルトバージ
 ▼前走ダート
  アンモシエラ、サンライズジパング、テンエースワン
 ▼前走12月
  ウインマクシマム
 ▼12番より外枠
  ディスペランツァ、レガレイラ、ホルトバージ、ウインマクシマム、センチュリボンド、ミスタージーティー

 残ったのはシンエンペラー、ゴンバデカーブース、ヴェロキラプトル、シリウスコルトの4頭だ。

 このレースも混戦模様で、どの馬にもチャンスはありそうだ。
 こんな時には、やはり騎手から買うべきだろうが、如何せん武、ルメールは外枠だ。
 今までの下手な予想から鑑みて、下手の考え休むに似たりで、ここは何も考えずに、お遊びでケントク買いだ。

 今年は何と言っても大谷翔平だろう。
 その大谷関連でこじつけてみよう。

 まずは背番号17で、枠連1-7①ゴンバデカーブース②ヴェロキラプトル、⑬レガレイラ⑭ホルトバージ⑮ウインマクシマム
 馬連1-7①ゴンバデカーブース⑦テンエースワン

 WBC優勝時の背番号16で、枠連1-6①ゴンバデカーブース②ヴェロキラプトル、⑪ショウナンラプンタ⑫ディスペランツァ
 馬連1-6①ゴンバデカーブース⑥シンエンペラー

 エンゼルス(赤枠)からドジャース(青枠)へ移籍で、枠連3-4⑤サンライズジパング⑥シンエンペラー、⑦テンエースワン⑧インザモーメント

 エースで1番、父ワールドエースで⑦テンエースワン

 翔平から、①ゴンバデカーブース騎乗の松山弘平の、松と平を続けて音読みでショウヘイ。
 
 以上の馬で人気とは逆の三連単と、馬連、枠連で、当たるも八卦、当たらぬも八卦だ。

<結論>
 三連単フォーメーション21点
  1着②ヴェロキラプトル⑤サンライズジパング3着⑦テンエースワン⑧インザモーメント⑫ディスペランツァ⑭ホルトバージ⑮ウインマクシマム
  2着①ゴンバデカーブース⑥シンエンペラー2着⑪ショウナンラプンタ
  3着⑬レガレイラ1着

 馬連2点①ゴンバデカーブース-⑥シンエンペラー
     ①ゴンバデカーブース-⑦テンエースワン

 枠連3点1-6、1-7、3-4

<結果>ハズレ


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【競馬】第68回有馬記念予想

2023年12月24日 09時40分24秒 | 競馬
 今年の競馬の総決算、グランプリ有馬記念だ。
 木曜日に2歳GⅠホープフルステークスが残っているが、オマケみたいなもので、格から言っても有馬記念が今年の競馬の締めくくりだろう。

 世界最強馬イクイノックスと三冠牝馬リバティアイランド不在も、今年は新旧ダービー馬3頭を筆頭に、GⅠ馬8頭がエントリーした豪華メンバーで混戦必至だ。
 予想のほうは実績、実力拮抗も、それぞれの直接対決や、イクイとリバティを物差しとして、ある程度は絞れそうだ。

 人気のスターズオンアースが大外、今年のダービー馬タスティエーラも外枠に入り、ネットの人気も事前予想とはガラリと変わり、波乱の予感がムンムンだ。
 GⅠレース連敗が続く今年の競馬、これを当てて、クリスマスプレゼント、および今年唯一の十大ニュースにしたいものだ。

 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝オッズ50倍以上
  ハーパー、ヒートオンビート、ホウオウエミーズ、ウインマリリン、アイアンバローズ、プラダリア、ライラック

 ▼6歳以上
  ウインマリリン、アイアンバローズ、ディープボンド、ヒートオンビート、ホウオウエミーズ

 ▼関東馬で当日9番人気以下
  ホウオウエミーズ、ウインマリリン、ライラック

 ▼15番より外枠
  スルーセブンシーズ、スターズオンアース

 ▼前走上がり33.8以上の牝馬
  スターズオンアース、ハーパー、ホウオウエミーズ、ライラック

 ▼キャロットファームを除く前走4角5番手以内
  アイアンバローズ、スターズオンアース、タイトルホルダー、ハーパー、プラダリア

 残ったのはタスティエーラ、ソールオリエンス、ジャスティンパレス、シャフリヤール、ドウデュースの5頭だ。
 
 ここは人気馬の中からどれを消すか、消去対象の人気薄からどれをピックアップするかで勝負だ。
 キーマンというか、キーホースは、凱旋門賞帰りのスルーセブンシーズ、引退レースのタイトルホルダー、堅実駆けのハーパーか。

 ここは外枠で人気落ちしている実績馬、スターズオンアースとタスティエーラが狙い目だ。
 鞍上も今年GⅠを6勝のルメールと名手ムーアで心強い。
 その2頭を1、2着に置き、3着に穴馬を据えた三連単の2、3着裏表で勝負だ。
 1番人気ジャスティンパレスは潔く消しだ。

 3着候補は、昨年のダービー馬ドウデュース、今年の皐月賞馬ソールオリエンス、一昨年の有馬記念2着のディープボンド、有馬男池添鞍上のスルーセブンシーズ、最軽量牝馬のハーパーだ。

 特にディープボンドの鞍上は先週の阪神フューチュリティSで、人気馬シュトラウスで大ポカをやらかしたマーカンドだ。
 レース後、田原成貴やアンカツにケチョンケチョンに貶された汚名を返上だ。
 
<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着⑬タスティエーラ⑯スターズオンアース2着
  2着⑬タスティエーラ⑯スターズオンアース
  3着①ソールオリエンス⑤ドウデュース1着⑥ディープボンド⑪ハーパー⑮スルーセブンシーズ

 三連単フォーメーション10点
  1着⑬タスティエーラ⑯スターズオンアース
  2着①ソールオリエンス⑤ドウデュース⑥ディープボンド⑪ハーパー⑮スルーセブンシーズ
  3着⑬タスティエーラ⑯スターズオンアース

<結果> ハズレ


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【競馬】第75回朝日杯フューチュリティS予想

2023年12月17日 10時44分10秒 | 競馬
 連敗街道驀進中の秋のGⅠシリーズも大詰め、本日は2歳マイル王決定戦だ。
 先週の阪神JFに続き、ここも2歳馬ということで混戦模様だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼関東馬で当日7番人気以下
  オーサムストローク、サトミノキラリ、クリーンエア
 ▼前走1勝クラスで勝ち0.3以下
  オーサムストローク、サトミノキラリ、ジューンテイク
 ▼前走芝1400mで勝ち0.2以下
  アスクワンタイム、タイキヴァンクール、バンドシェル、ミルテンベルク
 ▼前走3番人気以下で勝ち0.4以下
  シュトラウス、ジューンテイク
 ▼前走0.6秒以上負け
  アスクワンタイム、クリーンエア、バンドシェル、ミルテンベルク
 ▼前走4角先頭
  エコロヴァルツ、セットアップ
 ▼キャリア5戦以上
  ジューンテイク、タガノデュード
 ▼前走馬体重450kg以下
  オーサムストローク、タガノエルピーダ
 ▼前走1400mの1勝クラス
  サトミノキラリ、ダノンマッキンリー
 
 残ったのはジャンタルマンタル、エンヤラヴフェイス、ナムラフッカーの3頭だ。
 ここは上位人気を中心に手広く行って、次週の有馬記念の資金にしたいものだ。

 気になるのが1戦1勝の牝馬タガノエルピーダだ。
 1600m1分34秒3の好時計に、上り33秒5の強烈な末脚だ。
 同じように走れば勝ち負けは必至だ。
 ただ1頭の牝馬で、馬体重最軽量が気になるが、先行できればあっと驚くシーンが見られるかもしれない。

 あと、私のご贔屓の幸騎手のエンヤラヴフェイスの一発にも期待だ。
 馬券は手広く当てに行く。

<結論> 

 三連単フォーメーション14点
  1着③ジャンタルマンタル1着⑤タガノエルピーダ3着
  2着③ジャンタルマンタル⑤タガノエルピーダ⑧ダノンマッキンリー
  3着①エコロヴァルツ2着⑧ダノンマッキンリー⑮エンヤラヴフェイス⑰シュトラウス

 三連単フォーメーション8点
  1着③ジャンタルマンタル1着
  2着⑤タガノエルピーダ3着⑮エンヤラヴフェイス
  3着④サトミノキラリ⑤タガノエルピーダ⑬ナムラフッカー⑮エンヤラヴフェイス⑯アスクワンタイム

<結果>ハズレ
  

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【競馬】第75回阪神ジュベナイルF予想

2023年12月10日 11時13分36秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズも終盤に入った。
 本日は経験の浅い2歳牝馬のGⅠで、単勝オッズ1桁台が6頭と、抜けた存在が不在で混戦は必至だ。
 この中から、今年の三冠牝馬リバティアイランドのような、春のクラシック候補が出てくるのだろうか。

 先週のチャンピオンズカップは2、3着に人気薄が飛び込んで、私の予想の上を行く、三連単190万円の大荒れとなった。
 今回もその流れを期待して、高配当狙いの初志貫徹だ。

 まずは例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
 
 ▼単勝100倍以上
  ミライテーラー、テリオスルル、ニュージェネラル
 ▼関西馬で当日6番人気以下
  ナナオ、ドナベティ、カルチャーデイ、スプリングノヴァ、シカゴスティング、プシプシーナ、スウィープフィート、クイックバイオ、ミライテーラー、ニュージェネラル、ルシフェル
 ▼14番より外で当日6番人気以下
  ナナオ、ミライテーラー、ドナベティ、ルシフェル
 ▼キャリア4戦以上
  クイックバイオ、コラソンビート、シカゴスティング、ドナベティ、ナナオ
 ▼前走新馬、未勝利
  ニュージェネラル
 ▼前走1勝クラスで2着以下 or 2番人気以下
  キャットファイト、スウィープフィート、スプリングノヴァ、プシプシーナ、ミライテーラー
 ▼前走GⅢで3着以下
  クイックバイオ、シカゴスティング
 ▼前走ファンタジーSで4着以下 or 10番人気以下
  カルチャーデイ、クイックバイオ、シカゴスティング、ドナベティ
 ▼前走負け0.6秒以上
  テリオスルル、ミライテーラー
 ▼間隔4週以内で当日6番人気以下
  スウィープフィート、テリオスルル、プシプシーナ

 残ったのは、サフィラ、アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、コスモディナーの4頭だ。

 ここはデータの少ない2歳牝馬だけに、上位人気馬1頭を軸に、中位人気、人気薄に手広く流す三連複だ。

<結論>
 三連複軸1頭流し10点
  軸⑦アスコリピチェーノ1着
  紐⑤スプリングノヴァ⑥ステレンボッシュ2着⑬カルチャーデイ⑭サフィラ⑯ルシフェル

 三連複軸1頭流し10点
  軸⑭サフィラ
  紐⑤スプリングノヴァ⑥ステレンボッシュ2着⑦アスコリピチェーノ1着⑬カルチャーデイ⑯ルシフェル

<結果>ハズレ
  

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【競馬】第24回チャンピオンズカップ予想

2023年12月03日 11時04分26秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズも残すところあと5戦。
 うち3戦は2歳戦で、GⅠに相応しいのは、本日のチャンピオンズカップと有馬記念だ。

 そのチャンピオンズカップだが、先週のジャパンカップと違い、上位人気馬はどれが来てもおかしくない、群雄割拠の様相だ。
 もちろん、ここも初志貫徹で高配狙いだ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝100倍以上
  ケイアイシェルビー、ノットゥルノ
 ▼5歳以下で単勝50.0倍以上
  ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、ノットゥルノ、ケイアイシェルビー、メイクアリープ
 ▼前走4着以下だった関東馬
  ウィルソンテソーロ、ジオグリフ
 ▼牝馬
  アーテルアストレア、アイコンテーラー
 ▼前走芝
  ドゥラエレーデ
 ▼8枠
  アイコンテーラー、レモンポップ
 ▼前走6番人気以下
  ケイアイシェルビー、メイクアリープ
 ▼前走1900m以上で当日7番人気以下
  ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、ノットゥルノ
 
 残ったのは、メイショウハリオ、クラウンプライド、グロリアムンディ、セラフィックコール、テーオーケインズ、ハギノアレグリアスの6頭だ。

 人気どころでは、セラフィックコールはキャリア不足、追い込み脚質、レモンポップは距離延長、大外枠、と不安要素が大だ。
 しかし、一応、実績を考慮して、2着に入れるか3着固定で悩んだが、後者に決定だ。

 ここは玉砕覚悟で消去対象馬から、人気薄で単騎逃げが予想される、幸騎乗のメイクアリープと、短期免許で稼ぎまくっている、モレイラ騎乗のアイコンテーラーで勝負だ。
 2着にはその2頭と、セラフィックとレモンを除く、実績馬、実力馬を配置だ。
 
<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着①メイクアリープ⑭アイコンテーラー
 2着①メイクアリープ②メイショウハリオ④テーオーケインズ⑨クラウンプライド⑪ハギノアレグリアス⑭アイコンテーラー
 3着⑫セラフィックコール⑮レモンポップ1着

<結果>ハズレ


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【競馬】第43回ジャパンカップ予想

2023年11月26日 10時57分32秒 | 競馬
 本日のGⅠは国際オープンのジャパンカップだが、1着賞金5億円にもかかわらず、日本馬の強さに恐れをなしたか、外国馬は1頭のみの参戦だ。
 一応、GⅠ馬も8頭いるが、参加賞200万円狙いの格下馬も散見される。
 
 いずれにしても、ここでは世界ランク1位のイクイノックスと最強牝馬リバティアイランドのマッチレースだ。
 あろうことか、両馬揃って1枠という、データ上絶好の枠(4・3・1・9)をゲットだ。
 近年の堅い決着からも、JRAもこの2頭で決まりと言っているようなものだ。

 2頭の馬連を買えば、90%以上の確率で馬券は取れるだろう。
 俗にいう銀行馬券、鉄板馬券だ。

 とはいえ、2頭の馬連に大金をつぎ込む余裕も度胸もない。
 本来ならば、2頭の一騎打ちを見るだけのレースだが、競馬には両雄並び立たずや、最悪、共倒れの格言もあり、現に先週のマイルチャンピオンシップでは、断然の1番人気と2番人気が掲示板を外した。

 ここは無理を承知でも高配狙いだ。
 ならば、2頭に割って入る馬を探すか、2頭のうち1頭を消すかの二者択一だ。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼10番人気以下
  ヴェラアズール、ショウナンバシット、チェスナットコート、スタッドリー、ウインエアフォルク、インプレス、フォワードアゲン、クリノメガミエース、トラストケンシン
 ▼単勝30倍以上
  ダノンベルーガ、パンサラッサ、ディープボンド、ヴェラアズール、イレジン、ショウナンバシット、チェスナットコート、スタッドリー、ウインエアフォルク、インプレス、フォワードアゲン、クリノメガミエース、トラストケンシン
 ▼6歳以上
  ウインエアフォルク、ヴェラアズール、チェスナットコート、ディープボンド、トラストケンシン、フォワードアゲン、パンサラッサ
 ▼外国馬
  イレジン
 ▼前走GⅢ以下 or 地方重賞
  ウインエアフォルク、クリノメガミエース、トラストケンシン、フォワードアゲン
 ▼前走10着以下
  インプレス、ショウナンバシット、チェスナットコート、トラストケンシン、パンサラッサ
 ▼前走1秒以上負け
  インプレス、ショウナンバシット、チェスナットコート、ドウデュース、トラストケンシン
 ▼前走10番人気以下
  インプレス、ウインエアフォルク、ショウナンバシット、チェスナットコート、トラストケンシン
 ▼間隔3週以内 or 10週以上
  スタッドリー、スターズオンアース、トラストケンシン、パンサラッサ、フォワードアゲン

 残ったのはイクイノックス、リバティアイランド、タイトルホルダーの3頭だ。
 ここは無理やり、イクイノックスとリバティアイランドの死角探しだ。

 イクイノックスは、GⅠ5連勝の実力は認めても、宝塚記念から4ヵ月の休み明けの天皇賞の激走から中3週、目に見えない疲労が溜まっているはずだ。
 いわゆる2走目のポカというやつをやらかす可能性は否めない。
 
 三冠牝馬のリバティアイランドは、初めての歴戦の古馬との対決で、取りこぼしは十分考えられる。

 今回は展開が読みやすい。
 パンサラッサのハイペースの逃げをタイトルホルダーが番手で追走。
 その2頭が大逃げの場合、イクイノックスが早めに捉えに行きそうだ。
 それをリバティアイランドが交わしにかかり、そのまた後ろから脚を溜めていたダノンベルーガ、ドウデュース、スターズオンアースの有力馬が猛追だ。

 その他では、イクイより前で競馬をする馬に要注意だ。
 ゴール前は大接戦になるだろう。
 
 何より、2強が絶好枠に入ったということは、深読みすれば、共倒れか、少なくともどちらかは馬券圏内を外すと見た。
 ここは思い切って、イクイとリバティを3着固定の馬券で勝負だ。
 頭はイクイやリバティより前で競馬をする馬と後方から追い込む馬だ。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着③タイトルホルダー⑩ダノンベルーガ
 2着③タイトルホルダー⑤ドウデュース⑧パンサラッサ⑩ダノンベルーガ⑭ディープボンド⑰スターズオンアース3着
 3着①リバティアイランド2着②イクイノックス1着

<結果>ハズレ


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