近江ツーリング

まっちゃんと二人で行くツーリングは いつも10月まで。
今シーズン最後となった今日は、快晴に恵まれ絶好のツーリング日和となりました。



岐阜市内で待ち合わせをし、本巣～揖斐を経由し一路 近江八幡へ。



ツーリングはやはり山だ！大自然の中を走るとサイコーに気持ちイイ！



近江リゾートにて大エビフライを4本も食べました。



まっちゃんのテクニックはボクよりかなり上で、ついていくのがやっとだ。



まっちゃんの背中を見ながら走るのも 今シーズン最後かぁ。さみしいなぁ



片手運転でもおそろしい勢いでコーナーを駆け抜けるまっちゃん。すげっ！




サービスエリアはバイク野郎でいっぱいです。



缶コーヒーで一服。BOSSがなかった...



10月ともなると日が落ちるのが早いですね。
暗くなる前に帰らなきゃ。

これからは寒くなるので、たぶんもう乗りません。
嗚呼、楽しかったバイクシーズンも終わりかぁ..

たかがピアス...されどピアス

ボクは 見た目と違い小心者だ。

若い頃、ピアスを開けようと思ったことがあるが

コワくてできなかった（笑）

不慮の事故で身体を傷つけてしまった事はあっても

自らの意思で身体に穴を開けるなんてできなかったのだ。

ちいせぇ～なぁ～（笑）


さて、

今年から新社会人となったＳ君。

彼の耳は穴だらけだ。



そう。文字通り穴だらけ。しかも一つは拡張してある。（コワッ）



反対側も独特なピアッシングが施されている。フロントフェイスにも穴が...


「おい、穴開ける時 コワくなかったか？」というボクの質問に対し、

Ｓ君は、しれっと「別に～っ」と答えていた。


ん～～ん、おそるべし（笑）

すっごいの出ちゃいました！！

最近、パーマをかけてもらいました。



けっこうクリクリですな。


ボクがパーマをかける理由...
それは、最近 髪に元気が無くペチャンコになるのと
ツムジのあたりがパックリと割れてしまうから...。
とにかくボリュームを出したいからだ。

そんなに「薄い」というわけではないが
歳とともにだんだん髪が細くなり、ハリやコシも無くなってきているような...。

髪で気になる点といえば、あとは「白髪」だ。
三十代中盤からチラホラ出はじめ、今では月に一度の割合で白髪染めをしている。
あ～、旅行前に染めてもらわなきゃ...。


「薄毛」・「細毛」・「軟毛」・「白髪」で悩む同輩、諸先輩方も多いと思います。


嗚呼、こんな問題から開放されたら...なんてみなさん思いますよね。


しかし、こんなコンプレックスを解消するためにパーマやカラーが売れる一因にもなっているわけですから、
「こうしたら治っちゃうよ！」なんてモノが出てきたら、ボク等の仕事が減ってしまうかもしれません...。


前置きが長くてすいません（笑）
今日のタイトル「すっごいの出ちゃいました！！」で期待しているアナタ！朗報です！


まぁ、これを見てくれ！！


上の写真..髪の太さが10%も太く...!
下の写真..明らかに白髪が黒く..!







これはスゴイぞ！！

詳しくはスタッフまで！

ディライトへ急げ！

永遠の0 （ゼロ）

わりと最近、まっちゃんに借りて 立て続けに古い映画を4本見た。



山本五十六



太平洋の嵐



大日本帝国



連合艦隊


どれも、かなり古い戦争映画だ。
古い映画だけに、チャラチャラした俳優など出ていなくて 泣きそうなくらい見ごたえがあった。


それからしばらくして、先日紹介した喜多川泰の「母さんのコロッケ」を読んだ。
これも「主人公の祖父」の戦時中のエピソードがでてくる。
別に意図したわけではなく、喜多川泰の本だから手に取っただけだ。
これも泣ける。


でもって、先日はおじいちゃんのシベリア抑留のこともブログ記事にしたりしましたね。
戦争系、続くなぁ..


そして今度は一冊の本を読んだ。
タイトルは「永遠の0 ゼロ」



「永遠の0 ゼロ」　百田　尚樹

「これ、おもしろいよ」と聞いていたので、たまたま買った一冊。
タイトルからは その内容はまったくわからない。
あらすじも知らないのに買ったのだ。
読み始めると、「0 ゼロ」というのは「零戦」のゼロだという事がすぐにわかった。

この本が出版されて何年も経っているし、当時話題にもなっているようだ。
それをこのタイミングで手にとったというのは、もはや偶然ではなく必然とも思える。


「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」
そういい続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。
想像と違う人物像に戸惑いつつも、
一つの謎が浮かんでくる..
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは..。


史実に基づいて構成され、そこにヒューマンドラマを盛り込んだ本作は
戦争を知らない世代のボクにとって衝撃的だった。
ボク等が学校で習うのは年表だけ...
しかしその時代に生きていた人たちの苦悩や生き様を知ると
いかに今の時代が恵まれているかが分かる。

そして、衝撃のラスト...

児玉清氏の、
「僕は号泣するのを懸命に　歯を喰いしばってこらえたが、ダメだった...」という感想が
大袈裟ではないことが分かった。

実際に戦争を体験した人が、もう何年もしたら居なくなってしまう。
戦争を知らない世代の人間は、年表ではなく「真実」を後世に伝えていかなければなりません。

難しい歴史の勉強から入るのではなく
こういった小説から興味を持つのもいいのではないでしょうか。

船盛りにしやがれ！

せっかく船盛り用の器を買ったのに魚が無いんじゃ話にならない。

んじゃ、行くか！



今シーズン３度目の陣栄丸に乗り込み、いざ大海原へ！
ディライトの顧問会計士・I先生と「佐世保の海人・野中」も参戦し、戦いの火ぶたは切って落とされたのでした。



この時期、沖合の海の早朝は極寒だ！　風を切ってはしるので体感温度はさらに低い。



子供の頃から釣りをして遊んでいたという野中。はたして！
I先生に教えを請い、アワセのタイミングをはかります。



今回も三河式の「手釣り」だ。その釣果はいかに！



船長はさすがにプロ！第一号の鯛を釣り上げました。



そしてついにオイラも、まぁまぁのサイズを釣り上げた。



型のイイ、アジ　　ウマイぞ～！


塩焼きサイズの真鯛や黒鯛、アジやハマチなどがポツポツと釣れる...イイ型ではあるが、そのどれもが大物とは呼べないサイズだ。

そんな状態がしばらく続いたが、

ついに...「釣りの神様」がオイラに舞い降りた...

今までとは明らかにちがう引きだ！

グイグイと真下に潜り込んでいく。

この独特の引きは...

鯛だ！

その引きは強烈で、無理に引っ張るとラインが切れそうだ。

引っ張っては少しもどし、また糸をたぐってはゆるめる...

手動式のドラグだ。

バラさない様に大事に大事に糸をたぐっていく。

しばらくするとピンク色に輝く魚影が海面に浮いてきた...

真鯛だ！　デカイぞ！

海面であばれる真鯛を 船長がうまくタモですくい上げる。

船上でピチピチとハネる真鯛は、日の光を浴びキラキラと輝いていた。




なっとくの52cmの真鯛
「どうだ！釣られてやったゾ！船盛りにしやがれ！」と言っているように聞こえた（笑）


ようしっ！やってやろうじゃないか！



数は釣れなかったが型のイイ魚ばかりだ。
コイツ等も料理してやるか！



じゃ～ん！ちょっと不格好だけど、初めてのお手製船盛り
器に納まらないサイズだけに他の魚を盛り付けることができなかった。
うれしい誤算だ。



家で塩焼きにすると、ナゼかいつも食いかけのようにボロボロになってしまう。難しいな。



アジのタタキ。
ポン酢＆もみじおろしで食ったが、最高にうまかった！



ハマチとフグの「ガーリック・バター炒め」
オリジナル料理だが、これまた最高にウマイ！


「大物を釣って船盛りをつくる！」という目標が達成できた今回の三河釣行、楽しかったぁ！

みな様お疲れ様でした！

スーパーストレートキャンペーン！

お待たせしました！

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10月1日（土）～10月30日（日）

皆様の御来店、おまちしてます！