クラリオン星人にさらわれた私

「クラリオン星人にさらわれた私・超次元の扉」　　

マオリッツオ・カヴァーロ　著


この本は著者がクラリオン星人という宇宙人にアブダクション（誘拐）され
そこで体験したことをまとめた本だ！
カヴァーロ氏が宇宙人から教わったこと....
それはクラリオン星人は地球人よりも遥かに進んだ文明を持っていて
人類創世に係わっているということ。
人類が知っている遥か昔、宇宙誕生から太陽系、地球の創世記まであらゆる真実を
教えられたのである！
その内容は現代人が信じている「歴史」とあまりにかけ離れていて
なんとも受け入れがたいが、何千年という歳月が「事実」を歪曲させてしまったのだという....

宇宙人とのコンタクトから2012年のアセンションを臭わせる文節まで...
いやぁ～なかなかおもしろかったです。このテの本、大好きです（笑）

この広い宇宙、他の星に生命体がいたって不思議じゃないですよね。
で、こんな話しってます？

ロズウェル事件

1947年夏、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落した。
あたり一面に散乱する金属片、そして宇宙人の死体や、なかに生存している宇宙人までもが...。
大変な騒ぎとなり新聞にもデカデカと報道されたのだが
アメリカ軍が一夜にして残骸を回収し、地元民を口止めする。
そして、あれは見間違いで、UFOじゃなく気象観測用の気球だったと
事実を捻じ曲げ、隠蔽してしまった...

有名な話ですね

その後、時の大統領、トルーマンはMJ-12（マジェスティックトゥエルブ）という
宇宙人問題を対処する組織を設置した。
この組織の長は、歴代大統領が引き継ぐことになる。
MJ-12は宇宙人と接見し、ある密約を交わします
その密約とは...
遺伝子実験のために牛や人の誘拐を黙認する代わりに、宇宙人の高度なテクノロジーを入手する！だった。

さて、ここまで読んで「アホらし～」と思った人も多いですよね～（笑）
それでも、もうちょっとお付き合いを（笑）
みなさん、ケネディ大統領が暗殺された本当の理由をしってますか？

1963年、テキサス州ダラスでジョン・Ｆ・ケネディ大統領はパレード中に打たれて亡くなりました。
その理由とは...
さきほどMJ-12のトップを務めるのは歴代の大統領と書きましたね。
そう、この時のMJ-12の長はケネディでした。
ケネディは宇宙人と、その密約を知ったのですが
これを軍内部だけの秘密にする事に反対し
あのパレードの後、世界にむけて発表しようとしたのでした。
それを良しとしない勢力に暗殺されたんですね。

いやぁ～ホントだったらコワイですねぇ～。

時は流れ、現在のアメリカ大統領オバマ氏。
今だMJ-12は存続しているといわれ、もちろんトップはオバマさん。
そのオバマさんも、なんと宇宙人の存在と密約を世間に公表すると言ってるらしい！
しかも明日！
ホントだったら、とんでもないコトですゾ！

ん～ん、未知との遭遇かぁ～。ドキドキしますな。