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BOSS、感動する



喜多川 泰の最新刊 「One World」


自分の人生の中では自分が主人公だが、誰かの人生での自分は名脇役だったりする。

人と人は繋がっている。みんなが誰かを幸せにしている。

世界はひとつに繋がっている...

そんな本なのです。


9つの短編小説かと思いきや、登場人物が少しずつリンクしていて

ひとつの長編小説となっている。

最終章を読み終えたとき、思わずニヤリとしてしまった。

こうきたか~

喜多川泰にしてやられた...


もしかして取りこぼしているエピソードがあるんじゃないか?

もしそうならもったいないぞ!

今一度確認するために、

登場人物の相関図をつくり、時系列も検証してみた。





綿密に練られた構成は、どの章から読んでも物語が繋がるようになっています。

天才だ...

ボクはバカだから本書の面白さや、

どれほどボクが感動したかを文字で伝えることはできません(笑)

興味のある方は是非、ご一読を。

喜多川ワールドへ引き込まれますぜ。



p.s

shinyaさん、ステキな本をありがとうございました。






コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
よかったでしょ~♪ (shinya)
2014-11-08 18:00:20
ね~♪
今回も 想像を超えたでしょ~♪

天才だね!

また みなさんにも ススメて下さいね♪
 
 
 
ですねぇ~♪ (BOSS)
2014-11-09 08:51:03
いやぁ~、参りました!

布教活動をせねば!笑


ありがとうございました。
 
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