BOSSのEpisode of 45 years old

Episode 1 　「なっちゃんとの会話」


「ボス、もうすぐ誕生日ですね！おめでとうございます」

「うん。ありがとう」

「もう45歳ですね」

「まだ45歳だ！」

「.....」


「でも、四捨五入すると50歳ですね」

「！四捨五入ってなんだ！？」

「四捨五入ってのはですね...」

「知っとるわ！なんで四捨五入するんだ」

「え、でも..四捨五入すると...」

「ええぇ～い！だまらっしゃい！45は45だ。50じゃない！」

「....」




Episode　2　　「自転車デビュー」

45歳を迎えるにあたり、そろそ身体のことも考えを改めようと思った。

体力作りだ！

ここんとこずっと、家にあったスポーツタイプの自転車を修理＆カスタムしてました。

「よ～し、こいつで颯爽と街を駆け抜け、身体を動かすゾ！」

で、昨日 自転車デビュー！　一念発起だ（笑）

トレーニングウェアに身を包み、家を出た。

しかし、岩根の坂（家のすぐ近く）ですでに息切れ。笑

それでもがんばって漕ぐ。漕ぐ。そしてまた漕ぐ。

途中、コンビニに立ち寄り水分補給。

気を取り直してまた漕ぐ。

ぐる～～～～っと街を流し帰宅。

死にそうだ（笑）

今朝、体中が痛い。

はたして続くのか？






Episode　3　　「盟友カッちゃん」

昨夜はカッちゃんと飲みに行った。

カッちゃんも五月生まれだ。ボクが28日でカッちゃんは30日。

同い年で同じＢ型。申年でふたご座。

同時期に独立開業し、香久山という街に育てられてきた。

共通点が多いです。

カッちゃんとはそんなに頻繁に会うわけではないが

久しぶりに会って話すと、

お互い同じ事に悩み、同じ事に熱中し、同じ事を考えていたりする。

パッと見た目、カッちゃんは爽やか系でボクはワイルド系。

容姿はまったく違うが、ホントに似たもの同士なのだ。

カッちゃんは親友であり、盟友であり、ソウルメイトなのだ。

楽しかった。ほんとに楽しかった。

あっという間に時は過ぎ、時計の針は12時を回った。

カッちゃんと飲みながらボクの誕生日が迎えられるなんて、なんか嬉しかった。

うん。いい夜だった。

カッちゃんありがとう。




Episode　4　「千夢離宮」



先日の異業種交流会・千夢離宮でシンヤちゃんがケーキを用意してくれ、誕生日を祝ってくれた。

大勢いるメンバーの誕生月を把握するのは、とても大変だと思う。

シンヤちゃん、メンバーのみんな、ありがとう。

いくつになっても嬉しいものだ。




Episode　5　「ディライトファミリー」





今年もスタッフみんなに祝ってもらいました。

プレゼントにバースデーカード。

毎年のことでも、そのカードに書かれた文章を読むと

「あ～、幸せだな～」とウルッときます。

みんな、本当にありがとう。

みんなをスタッフに持てたことに感謝します。



総じて、今年もとてもイイ誕生日だった。

お祝いメールもありがとう。



ただ一つ、

ただ一つ言えば、来年 この写真の中に

中村さんがいないというコトだけが、残念でならない。



MY OLD 50'S GUITAR



40回目の誕生日に
自分の頭を撃ち抜く奴は
あまりに一途な理想と望みを
描き続けたそんな男さ
Darlin'おれを強く抱き締め つなぎ止めてくれ
何ひとつリアルに感じられない
My old guitar 荒んだ心 静めてくれ
Emptiness まるでマイナーブルース
続くよ 永遠に

愛がすべての扉 開けてくれると
信じていた少年の日々
穏やかな幸福あまりに脆くて
強い男を演じてきた
Darlin'おれは臆病風に吹かれてるだけなのか
それとも見なくてもいい闇を見たのか
My old guitar歪んだ苦痛 麻痺させてくれ
Lonlinessまるでマイナーブルース
続くよ 永遠に

あの夏の日 草原の輝きの中
見上げた空の透き通った蒼さに 目をやられたまま
My old 50's guitar何を弾こうと何処へ行こうと自由なんだぜ
でもOld guitar魅せられたように3コードが
Restless heart まるでマイナーブルース
続くよ 永遠に