goo

BOSSもビックリ

今朝、Yahooのニュースに気になる記事が掲載されていた...


<発毛>幹細胞移植で何度でも生える…マウスで実験成功





 毛は皮膚に無数にある「毛包(もうほう)」という器官で作られ、体表まで伸びる。毛が抜けても毛包があれば、同じ場所から生える。

 辻孝・東京理科大教授(再生医工学)らのチームは、大人のマウスから毛包の幹細胞を採取して培養し、生まれつき体毛のないマウスの背中に移植した。
その結果、7割のマウスに3週間後に毛が生え、元のマウスと同様に3~5ミリまで伸びた。
毛の硬さや縮れなどの特徴も同じだった。自然の毛のように、周期的に生え変わった。

移植する幹細胞の数を増減させることで、発毛の密度や本数を変えた。色素に関わる幹細胞を加えて培養し、白い毛を黒や茶にすることもできた。

 組織や器官に再生する幹細胞は、通常は胎児にしかないが、毛包の幹細胞は大人にもある。
そのため、自分の細胞を培養して使う、新しい発毛治療の開発が期待できるという。
辻教授は「人へ応用するには、広い範囲に生やすための幹細胞の増幅技術の向上などが必要。10年程度を目標にしたい」と話している....



おおっ!こりゃスゲ~や!

さっそく、親友のシンちゃんに教えてあげなきゃ!

「シン!あと10年待て!」と...笑
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする