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原点回帰

G'z one.....ジーズワンは、時計のGショックをモチーフに、CASIOが開発した
      耐水・耐衝撃性能を特徴とする「男の携帯電話」シリーズである。


G'z oneは2000年に初期型が発売された当初から、アウトドアやモータースポーツを趣味とする人たちから

熱狂的な支持を得ていました。

モデルチェンジしても そのコンセプトは一貫して守られ、無骨さはそのままに性能は向上していきました。

しかし、第四世代からは「コンセプトを忘れちゃったの?」というくらい都会的でスマートなものになっていまい

多くのG'zファンをがっかりさせたのでした。

第五世代ともなると、その姿はG'zの面影すらなく「がっかり」を通り越して「怒り」に変っていきます。(大袈裟な...笑)

CASIOにも多くのファンから、クレームや次作への要望が届いたそう。

初代が発売され、あれから10年...ついに、ついにファンが待ち望んだG'z oneらしいG'z oneが発売された!




記念すべきファーストモデル、C303CA  誰にも似ていないそのスタイルはマニアの心を大きく刺激しました。



幾多のマイナーチェンジを経て、初のフルモデルチェンジを果した、第二世代はG'zOne TYPE-Rと名づけられた。
時流に習い、折りたたみ式となる。  今でも熱狂的なマニアが多く存在する。



ボクも使っている第三世代のG'Z one W42-ca   G'zの円熟期である。



第四世代の W62CA   伝統の丸窓が廃止され、ファンは大いにがっかりさせられた。



第五世代のCA002  G'zシリーズ最低のクソモデル こんなもんG'zじゃねぇ~!


ここ何年もCASIOに期待を裏切られてきたが、G'z信者は「いつかG'zらしいG'zがでるかも..」と

他社には目もくれず、旧モデルを使い続けてきた。

そんな気持ちが通じたのか...ついに!ついに待望のG'zが発表された!

その姿はまさに質実剛健!ファンも納得のスタイル!しかも歴代最高スペック!

10周年記念モデルのテーマは「原点回帰」だ!  (たかがケータイに大袈裟と思わんでくれ 笑)

その名もG'zOne TYPE-X!!



おお~~っ!カッコエエ~~!
これだ!これなんだよ!オレ達が待ち望んでいたのは!

先月にその全貌が明かされ、発売を心待ちにしていたが、

今月26日、ついに店頭にその姿をあらわした!

んで、さっそくauに走り最新モデルG'zOne TYPE-Xを購入!



スーポーツカーをイメージしたというレッドをチョイス!なるほど そのたたずまいはランボルギーニ・イオタを彷彿とさせる!



W42-caと比べると、そのデカさがお分かりいただけるだろう



開いた状態では、さらに長い!


厚みこそ無くなったものの、重さは相当で、手にずっしりとくる。


バックカバーのスクリューも健在だ!


いやぁ~スバラシイです。

ゴツイとかデカイとか重いとかはG'zファンには好材料!

それがG'zだから!

これ以上のモデルがでるのは、もう当分先だろう...

ずっとずっと大切に使っていきたいです。

CASIO万歳!




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