ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

先生!やっぱりダメですか? 病院に行きました(今日のバディ)

2013年11月19日 | マロンとバディ

きょうは予定通りに、
バディとマロンのワクチン接種のため
動物病院へ行ってきました。

家に戻ると爆睡
 

マロンは
春頃、ボルドと歩いて病院へ行き
やっと診察の順番になった時
体温を測ったら興奮し過ぎて
熱があり、眼も血走っていたので
注射は、見送りとなったことがあるんです。

そんなことがあったので
ワクチン接種は、VIP待遇。
車で待っていると獣医さんが来てくださり
診察、そして注射をしていただきます。
それでも
ビビリなマロン、すごい力で
猫娘にしがみついていました(笑)

イケメンの獣医さんに
「優しいお顔しているね~」と言われたのに・・・

バディは久しぶりに外の空気に触れて
やっぱり疲れたよねっ!
 

バディは、車ではなく、
初診ですし診察室で入念に、
まずは
体温38.8℃

次は触診、
いろいろと気になっているところが・・・、
関節は・・?

足のお皿にちゃんと骨が治まっているそうで
関節などは大丈夫といわれました。

次は大事な「あれ」!

気になっていた「停留睾丸」ですが
「ひとつは降りていますね~」の言葉にホッとするのも束の間
「でも、もうひとつが・・・」と先生。
あ~、やっぱりダメなのかな?
手で探りながら先生は、
「しばらくすると、おりてくる子も多いです」
もう少し時間かかるのかな?と思っていたら・・
「あぁ~!」

「あった、あった、この小さいのそうだな~。
うん、ふたつとも降りていますね。」と先生。
私もパパ猫も猫娘もホッとしました。

心音も問題なし。

体重測定では、
なんと5kgに増えていました。

前回、家で10日に測ったときは4kgだったので
8日間で1kgも増えていました。

そして、何より驚いたのが
外ではなんて良い子なんざ~ましょ

先生のことも噛むのではないかと心配していました。
そんな心配には「無縁」とばかりに
一度も噛まず、ペロペロ舐めたりして
愛嬌振りまいていました。

診察も終わり
少し爪が伸びていたので
整えていただくため別室へ、
すんごく良い子で、イケメン先生ひとりで済んだのですが、
そこでも大騒ぎ
補助に入る予定だった他の獣医さん、

「かわいい~、ボーダーっていいよね、カワイイ~」と
話している声が聞こえてきて
思わず私の顔はニッコリ!
隣で猫娘も、ニンマリとうなずいて!
私達の事じゃないけどねっ!
わかってるわよっ!

帰り際

バディは、院長先生にもペロペロして
「うん、良い子だね」と言ってくださったので
私が、
「家では、噛むんですよ~」と言うと
院長先生は
「甘えているんだよ」と言ってくださいました。
バディが
私達を家族と思って甘えて噛むのなら良いのかなと
また親バカになった私でした。
 

午前中で終わり、帰宅後
爆睡でヨダレっぽいバディ
 

でも、これって
お気に入りのトイレベッドです
 

夕方まで様子を見て、
アレルギー反応などは大丈夫そうでした。

心配事と言えば、
このところの冷え込みが気になり
 

バディとマロンのご飯や
寒さ対策のベッドなどを買うため出かけました。
 

 バディには「専用の我が家」を用意しました。
  

そんな「小さいながらも楽しい我が家2」は
近日公開予定です、お楽しみに~!

 

コメント
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