ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

流血と信頼は比例する? ボクね~大きくなったよ(今日のバディ)

2013年11月11日 | きょうのバディ

きょうは
「バディが少し大きくなって重くなったような気がする。」と
全員一致の意見。

そこで
恒例の体重測定をしてみました。

 

まずは、今までの計測結果
9月2日生まれのバディ
10月24日(生後53日目)2.9kg
11月2日 (生後62日目)3.1kg

  

そして、今日
11月10日(生後70日目)4.0kg
やっぱり、成長していました。
というか、コロコロになっていました(笑)
まだまだ、ヤンチャなパピーなので

 

そして、どんな物もオモチャにしちゃいます。
猫娘の袖口を噛んで引っ張って・・・
少し優しくしていると調子に乗って、テンションあがります。

 
ボーダーという犬種以外は知らないマーボー家ですが、
強烈な噛みつきがイヤになり
つい乱暴に扱うと・・
まだ、信頼関係が出来始める準備段階なのですから、
関係は崩れてしまうと考えています。
 
   
何も分からないパピーボーです、
それほど強く噛んでいなくとも
鋭い歯が人の手をザックリ切り裂いてしまいます。


  
私を始め猫娘もパパ猫も「ざっくり」で、手からポタポタ流血!
「噛み癖を助長する」という意味ではなく
これが普通だと思っています。
それに、
パパ猫の手から少し血が流れ出た時に
バディに血の匂いを嗅がせ
大げさに痛がり、降参ポーズをとります。

少しずつ「手」が怖いものではなく
弱くていたわるモノに変化してくれると思っています。
そんな効果があったんでしょうか?
少しずつ、私たちの手を舐め始めています。

そんなバディを遠目に見守るマロン。

 
マロンのパピー時代?
いえいえ、
バディと同じで、私と猫娘のスリッパやかかとをよく噛んでました~。
骨折していたパパ猫の足のギブスもね。

バディほど、しつこくなかったし、歯ももう少し太かったせいか
あまり流血はしませんでしたね。

そうそう、忘れるところでした。
皆さんも気にしていると思いますので!

マロンも体重測定しようか?

 

マロンは、
噛んでばかりいるバディを、複雑な気持ちで見ているようです。
バディの「歯がかゆい」気持ちもわかるし
しつけをしようとしている私達の気持ちも理解しているので
バディを止めた方がよいのか、考えているようです。

そうそう、
マロンの体重は19.8kgで変わらずでした~。

  

コメント
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