村上春樹
『走ることについて語るとき僕の語ること』
2010年6月10日 第1刷
単行本 2007年10月 文藝春秋刊
--------(抜粋)
走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール 1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロマラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう? 日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれのか? 村上春樹が書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワール
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再々読ぐらいかな。
改めて読み直すと面白味を感じる。
最近ランニングしているから余計そう思えるのかも。
猛暑続きで低山トレーニング無理無理。。
そんなわけで早朝ランしている週末です。
ランランラン