この猛暑予報に早朝からお出かけ。
既に電車を待つホームで汗が滲む。。
7:02
アザミの綿毛 ふわもこ
ミソハギ✿
リドベキア✿
やっぱりビタミンカラーは元気をもらえる。
オニユリ✿
小さい白いお花はヒメジョオン✿
7:07
7:10
百日紅✿
7:13
7:16
7:19
ガクアジサイ✿
よく見たら欠けてる。。
ヤマユリ✿
たくさんの虫達と蝉の声 夏本番を実感です(^▽^;)。。
この猛暑予報に早朝からお出かけ。
既に電車を待つホームで汗が滲む。。
7:02
アザミの綿毛 ふわもこ
ミソハギ✿
リドベキア✿
やっぱりビタミンカラーは元気をもらえる。
オニユリ✿
小さい白いお花はヒメジョオン✿
7:07
7:10
百日紅✿
7:13
7:16
7:19
ガクアジサイ✿
よく見たら欠けてる。。
ヤマユリ✿
たくさんの虫達と蝉の声 夏本番を実感です(^▽^;)。。
去勢手術も無事終了/// 術後10日後に抜糸も終わりました。
元気を取り戻した感じで安心
わんこぐんぐん成長中
未だにお散歩は全くダメ。。リードをすると歩かない。
穏やかでよいコなんだけど、そこだけが困ったちゃん。
生涯お散歩しないわんこもいるらしいけど、色々な場所に一緒にお出かけしたい。
どうなることやらと経過観察中
前のわんこもそうだけど、このコも手の指をおもちゃだと思っているらしく、
指に向かってじゃれてきます(笑)
甘噛みだから全然平気だけど、乳歯が永久歯へ完全に生え変わったところ。
かゆいのかな?
実は去勢手術時に乳歯が1本残っていたので、抜いてもらった。
ちょうど麻酔が効いていたから可能だった次第
ガブッ 健康な歯を保ちましょうね!
ってことで、下記を購入
乳歯を抜いてもらった際、先生にきちんと歯磨きして下さいと注意され。。
人の唾液は弱酸性~中性だけど、わんこの場合は弱アルカリ性
その違いだと、人と比べてわんこはむし歯菌が繁殖しにくく、むし歯になりにくいそう。
ただ一方、歯周病は一番発生が多く、さらに自分で症状を言えないせいもあり、発見時重症化していることが多いそう。。
ガーゼで虫歯予防もそうだけど、こんな歯ブラシおもちゃもGET
こちらの難はゴム臭い!
なので、中に棒状の歯磨きガムを入れてみた。
そうするとその効果でガチガチ噛みまくってます。
おかげで歯は綺麗✨
日々ちゃんと観察ね。
このもしゃもしゃ感・・トリミングの予約が中々取れず・・あと一週間後
このカッコは!!
2019年5月10日 第一刷発行
株式会社講談社
--------(抜粋)
危機にある男を励ます女―『「雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』
大きな悲哀を負った女性の再生―『人生の親戚』
障害を持った兄との生活を通して家族・社会・時代、人間の未来を考える妹―『静かな生活』
美しい国際派女優をめぐる過去の事件と新たなもくろみ―『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
女性的なるものの力に宿る希望と再生を主題にした4つの傑作長編小説
【収録作品】
「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち
人生の親戚
静かな生活
臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ
──女性的なるものの力
--------
抜粋した最後の『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
こちらは改題され『美しいアナベル・リイ』となっている。
・美しいアナベル・リイ
(文庫化に伴い『﨟たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』より改題)
「新潮」新潮社 2007年6月1日
『人生の親戚』から約20年を経た2007年
大江小説に2人目の主人公「サクラさん」=「サクラ・オギ・マガーシャック」
高齢なアメリカ国籍を持つ俳優
主人公「私」=「長江古義人」
---
《私は十七歳の時、創元選書『ポオ詩集』でこの詩を発見し〈実在する、私にとってはまさにそのような少女に会うことがなかったとはいわない〉、占領軍のアメリカ文化センターの図書館で原詩を写した。日夏耿之介訳は次のようである。「わたの水阿のうらかげや/二なくめでしれいつくしぶ/アナベル・リイとわが身こそ/もとよりともにうなゐなれど/帝鄕羽衣の天人ども/ものうらやみのたねなりかし。」》
---
「アナベル・リイ」とはエドガー・アラン・ポーの詩の中の永遠の少女の名である。
子役の幼女を盗撮してチャイルド・ポルノにしていることが発覚、警察沙汰になり消滅した一本の映画企画があった。
その映画に携わった仲間と美しき国際女優が30年の時を経て再び、私の前に現れた。
老作家である「私」に、頓挫した映画の企画を再度復活させようとシナリオの依頼をしてきた仲間「木守」
国際女優「サクラ」を主人公にしてクライストの『ミヒャエル・コールハースの運命』を原案として、映画の企画が進む中、「私」の故郷である四国の山奥で起こった一揆の指導者メイスケ母とが重なり、それを知ったサクラは大いに乗り気になり、「私」の妹で四国の村に住む「アサ」とコンタクトを取り、伝承を取材しながら役作りを進めてゆく。
子役の幼女が「サクラ」であり、映画を成功させようとする彼女の再生の物語
ポオの美しい詩篇、枕草子、農民蜂起の伝承が破天荒なドラマを彩る。
---
ビデオ・カメラは、紅葉の色濃く照り映える林に囲まれた、女たちの群集に分け入る。サクラさんの嘆きと怒りの「口説き」は高まって、囃しに呼応する人々は波をなして揺れる。その声と動きの頂点で、沈黙と静止が来る。「小さなアリア」がしっかりそこを満たすなかに、サクラさんの叫び声が起り、音のないコダマとして、スクリーンに星輝く‥‥‥
---
ラスト
雨穴
『変な絵』
三連休悪天候で予定がリスケになり、ゆるゆる読書
前作の『変な家』からの『変な絵』
残された絵から何が読み取れるのか・・
ゾッとする絵の説明に一気読みしてしまった。
--------(抜粋)
80万部突破!コミカライズ開始!
ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の “キーマン” 栗原も登場!
--------
この絵から専門家は何を読み取るのか!?
初夏の夜のホラー!?
ラスト全てのパズルがかっちりと合わさった。
2019年4月10日 第一刷発行
株式会社講談社
--------(抜粋)
「古代から現代にいたる神話と歴史を、ひとつの夢の環にとじこめるように描く。場所は大きい森のなかの村だが、そこは国家でもあり、それを超えて小宇宙でもある。創造者であり破壊者である巨人が、あらゆる局面に立ちあっている。語り手がそれを妹に書く手紙の、語りの情熱のみをリアリティーの保障とする。僕はそういう方法的な意図からはじめたが、しかしもっと懐かしい小説になったと思う(著者・『同時代ゲーム』)
【収録作品】
M/Tと森のフシギの物語
同時代ゲーム
──森の神話
--------
・M/Tと森のフシギの物語
生まれ育った四国の谷間の村の神話と伝承
それを日々祖母から聞かされていた僕が大人になって綴った物語
M/TのMとは?Tとは?
---
M/T。このアルファベットふたつの組合せが、僕にとって特別な意味を持つようになって、もう永い時がたちました。ある人間の生涯を考えるとして、その誕生の時から始めるのじゃなく、そこよりはるか前までさかのぼり、またかれが死んだ日でしめくくのでなしに、さらに先へ延ばす仕方で、見取図を書くことは必要です。あるひとりの人間がこの世に生れ出ることは、単にかれひとりの生と死ということにとどまらないはずです。かれがふくみこまれている人びとの輪の、大きな翳のなかに生まれてきて、そして死んだあともなんらかの、続いてゆくものがあるはずだからです。
---
Mとは英語のmatriarchの頭文字
女家長といった意味を持ち、谷間の村の神話を象徴する「オシコメ」(大醜女)がその存在を代表する。
Tとは英語のtricksterの頭文字
〈手ぎわのいいやつ〉賢くすばしこい「童子」たちを指す。
谷間の村の史料に残る「亀井銘助」(メイスケサン)
何度も村の危機を救った特別な童子である。
---
祖母が昔話を始めようとしてこう言います。——昔のことなれば無かった事もあったにして聴かねばならぬ。そして僕が力をこめて―—うん!と誓言することで、知らぬうちになにか恐ろしい事態に巻きこまれていっているのではないか?そのように子供の僕が恐れた心の動きの、確かな筋みち。
---
第一章 「壊す人」
海から川をさかのぼって、森に囲まれた水甕のかたちをした盆地に到り、新しい村を創設したリーダーだった若者
本来の名を忘れられてしまい、伝説的な人物なのに「壊す人」
幾度も大規模な壊すことを行なったが所以
壊す人を巡っては村の創設から現在に至るまでの旧い歴史に刻まれている。
不死であり、巨大化したりと人を翻弄する人でもある。
聖なる「死人の道」創設にも関わっている。
第二章 オシコメ、「復古運動」
大女の「オシコメ」
「押し込められた人」と勘違いしていた僕は、大学生の時に見た絵巻にある一節から醜い女ということを考え、そこではじめて「オシコメ」とは「大醜女」だったのではないかと思い到った。
「オシコメ」と若い衆が指導した「復古運動」それははっきりとした目的を持ち、大恐音時代の期間を通して、住みかえという仕方で谷間と「在」の社会を造りかえた。それは森のなかの盆地の人びとの暮らしを、「壊す人」にひきいられて新天地を創造した時代のやり方に戻す、という運動であった。
第三章 「自由時代」の終わり
「オシコメ」を森のきわの穴に幽閉した後、若者たちと長老とで村を運営してゆくことになり、自由時代の到来という本当の平和で安穏の日々を指す。
しかし幕末が近づき一揆が起り、平和な「自由時代」は終焉を迎える。
そこに登場するのが「亀井銘助」(メイスケサン)である。
銘助が獄中で命を落とし、銘助母が励まし二重戸籍を村に提案、実行に移された。
第四章 五十日戦争
昭和に入り、太平洋戦争を控えた頃、森の中の小さな村の軍隊が氾濫を起こした出来事
それは二重戸籍のカラクリを正すためにやって来た、大日本帝国軍隊との紛争である。
「壊す人」が村の老人たちの夢に現れ指令を出す。
五十日戦争は村側の無条件降伏により終結となる。
第五章 「森のフシギ」の音楽
---
広大な森のなかの谷間と「在」について、その言いつたえをひとり記憶し・やがて書く―—考えてみれば、この書くという着想は僕ひとりのもので、祖母も長老たちも、ただ僕に話を聞かせ・記憶させようとしただけじゃなかったか、ともあらためて気がつくのですが――
---
息子のイーヨー(光さん)が後頭部に大きな瘤を持って生まれたことと、
地元の川で溺れて岩礁で頭を挟まれて傷を持つ「僕」
そして、頭に刀傷があった盆地の英雄「亀井銘助」(メイスケサン)
リンリン🔔いや、ゴーンゴーン🔔
🐻目撃情報有🐻
こうやって至る所にあるので、鳴らしてみたくなる🔔
タンポポ?コウヤボウキ?ふわふわ綿毛
エゾムラサキ✿
巨大なソテツ 生き生きした緑🌳
前穂高岳北尾根 完璧👍✨
横尾方面
上高地、明神方面
空と木陰を映した濃いブルーな梓川
あら!?あれってもしかして・・👀
つづく・・(笑)
上高地 河童橋から徳沢園へ。
今回の山旅は徳沢園にテン泊(2泊)して、蝶ヶ岳~涸沢カール予定
みんなテント装備で中々な重装備
ちなみに11K装備の私が一番身軽でした「パッキングのプロ」!!
ミヤマキンバイ✿
ビタミンカラーは元気をもらえる。
河童橋からスグ 小梨平キャンプ場
上高地と言えば✿ニリンソウ✿
道端にたくさん咲いていて、つい見とれてしまう。
白く小さなかわいい花です✿
明神岳が見えてきた👀
20代の頃お友達と来た時は途中から雨が降り出した。
確かカッパを着用して明神池を散策した記憶FB
池に霧がかかって幻想的だった。
今年、その一緒に来ていたお友達と再会 いつの日かまた一緒に来たいな。
かわいい葉っぱ エンレイソウ
✿ラショウモンカズラ✿
しばらく森の中を歩いた後、一気に視界が開ける。
梓川の清流とのセット✨
途中野鳥観察をしている人に鳥の居場所を教えてもらう。
ホント見つけるのが難しくて、鳥の写真を撮る人はプロなんだわ!🐦
上高地の楽しみ方は色々です。
山小屋だと思ったらトイレ
明神池との分岐に到着 リュックを下ろしてちょっと休憩
愛称としての「明神岳」(穂高岳)
早朝なので人も少なく静かで清々しい。
20年ぶりの再訪
このあたりの山小屋は綺麗になったし、こじゃれている。
上高地バス停 ⇔ 徳沢園 ちょうど中間地点です。
早朝さわんどバスターミナル 始発のバスで上高地へ。
河童橋が見えてきました。
上高地てっぱんの景色
左に焼岳 日本百名山です。
徳沢園へ向かって出発です。
***
赤ワインとピザでジャンクな週末
月に何度か注文するから覚えられているかな?
再来週は仲良い女子を招いて昼飲み予定🍷🍷🍷
沢木耕太郎
『天路の旅人』★★★★★