マツモトケイイチロウ
『BATTLESHIP ISLAND 軍艦島』★★
会社帰りに三省堂で待ち合わせ。
そこで目についた写真集
不思議なことにその週末、吉祥寺のバーでの会話
気になる行ってみたい場所に端島を出したら、
それを聞いたマスターから渡されたのは廃墟本
!!!
いやー初めて分かり合える人に出逢った。
廃墟の何が好き?
その隣で興味なさそうに問われた問いに上手く答えられなかった。
感性 感覚 なぜか惹かれてしまう。
酔っ払いの戯言ではなく。
もやもやしているのはわたしだけじゃなし。
いつまでたっても成長しない。
プライドが邪魔をする!?
誘われてなんぼと思ってしまう。
「断らないオンナ」
次回のお約束を取り付けて安心
プレゼントし甲斐がある人
それを投資と呼ぶ投資家のメールFB
持ちつ持たれつな関係
中央線沿いにやっと馴染んできた。
同タイミングで入社した人の転職話(まだ内緒!)
「同じ職場に5年もいるから」
「新しい職場でチャレンジしたい」とのこと。
まだ5年と思うか、もう5年と思うか分かれるところ。
わたしなんて異動からの新規一転から吸収合併やらでトータル13年よ。
でも、まだここにいたい。
小林伸一郎
『世界文化遺産 軍艦島』★★
不思議・・
昔のあの惹きつけられる感じがない・・
写真にも勢いというか、あの廃墟から漂う何とも言えない空気感がない。
「2017年長崎市の特別許可によって撮影」
宣伝用の写真集
どうりで・・
期待して手に取ったから余計に。
「撮る」という名目が世界遺産となった今はこうなるのね。
綺麗で洗練された廃墟 たしかに美しい。
それとも歳とともに感動って薄れてしまうものなのかしら・・
最近の感動?と言うかおもしろかったVR体験 → https://cycle-studio-r.jp/sr/
新しいこと好き~(笑)
でもでもいつかは行ってみたい軍艦島
今年は長崎なんてどうかしら?
『幻想遊園地』★★★★
(廃墟シリーズ)
マヤカンや端島といい昔から廃墟にココロ惹かれ、
この類の写真集にハマっていた時期があった。
一種のアートだわ。
身近な場所も含まれていて子供の頃の記憶がふっと。
今 ある程度豊かで便利になったけど、思えば昔の方が活気があったように思う。
地方色が薄くなっている。
旅行に出て色々な街を走るけど、どこも同じ店ばかりで区別がつかない。
と言いつつセブンやLAWSONを探しちゃうけど。
それに染まっていなかったのが最近行った松本市
広大なAEON建設予定地はあったけど、
土地が狭い都内の方が個人商店が成り立っているなぁと
ご近所をお散歩してて活気ある駅前を見て思った。
活気があった場所から人が去り、その建物が置き去りにされ、風化してゆく様
それを知っていたからこそ感じるものがある。
廃墟
そうそう昔のドライブインやお土産屋さんってのも目を惹かれる。
あとは老朽化が進んだ温泉街、スキー場のロッジとか。
よい時代だった。
あいちトリエンナーレ行ってみたい かも。
心を病み、糖尿病悪化の手遅れで脚を切断、三半規管が壊れ眩暈に悩まされる。
身近に起こっている出来事に明日の我が身は?と。
起こっていなかった頭痛が最近頻繁におきる。
どうなの?