神永学
『怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス』★★
あれ?期待が大き過ぎたのか・・
初作があまりにもおもしろかったからなのか・・
https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/0bd2a04b86ec050ed8679dc1741032d0
上手く纏まってはいたけど、どきわく感はなく終了
舌が肥えるじゃないけど、小説目線が肥えてきた?
(この備忘録1000冊超えてなし。年間120冊としても8年はかかる)
次作の『黒羊の挽歌』は読書会メンバからGET中
山猫は下北のBarにいる。
そう『探偵はBARにいる』だね。
下北は美容室があるから数か月のペースで通っているけど、
確かに駅前開発で昔の面影がどんどん消えてゆき、
ただのどこにでもある街に変貌しつつ・・
歳との乖離も行くたびに感じる若さ溢れる街
下北で飲むっていっても、カフェか焼き鳥屋さん。
たまにはBarで飲むのもよきかな迷路みたいな裏路地で。
またクセのある刑事がよい人だった(笑)
ねこつながりじゃないけど、
お友達にゃんこのもふもふ感に癒される日々・・
癒される~ん
ある意味やみつきになる美猫ちゃん