わんこ成長日記一年と五ヶ月と二週間→152(略)
わわわわん
(ブログ熱低下中 (。-_-。) Windows11へアップグレードなどなど(言い訳②))
わんこは元気です!
わんこのお気に入りのドーナツ🍩ぬぐるみが見当たらない。
一体どこへ??
このドーナツ🍩の内部に入っている音が鳴る場所を見つけて
得意げにプープー慣らすのがまたかわいい。
ってことでおニューのドーナツをGET🍩✨
早速遊びました(^▽^)/
しかしこのドーナツへんな形(^▽^;)
ネットで買ったからどうしようもない。
わんこ成長日記一年と五ヶ月と二週間→152(略)
わわわわん
(ブログ熱低下中 (。-_-。) Windows11へアップグレードなどなど(言い訳②))
わんこは元気です!
わんこのお気に入りのドーナツ🍩ぬぐるみが見当たらない。
一体どこへ??
このドーナツ🍩の内部に入っている音が鳴る場所を見つけて
得意げにプープー慣らすのがまたかわいい。
ってことでおニューのドーナツをGET🍩✨
早速遊びました(^▽^)/
しかしこのドーナツへんな形(^▽^;)
ネットで買ったからどうしようもない。
早朝4時にヘッデン(ヘッドライト)を付けて山小屋スタート
徐々に薄明りとなってゆく。
昨日夕陽を眺めたテン場を抜けると稜線歩きとなる。
途中に雪渓がまだ残っていた。
鹿島槍ヶ岳までは約2時間
日の出は4時半ぐらいってことで途中で朝陽が登りました。
どんどん明るくなる山並み
この神々しい光と景色を見るためなら早起きも辞さない。
山時間の始まりです。
立ち止まり朝陽に染まる山々をぐるりと眺める。
途中の布引山
その先に見えるのが鹿島槍ヶ岳です。
途中で昨日出逢い一緒にピザパーティーした男子と再会
「またどこかの山で逢いましょう~」
挨拶を交わしすれ違う。それもまた山での一期一会
鹿島槍ヶ岳(2,889M)
鹿島槍ヶ岳は双耳峰
双耳峰(地名コレクション)
手前が南峰、奥が北峰
ただ手前の南峰の方が高度が高いため制覇は南峰
ほとんどの人達がここからUターン
今年の北アルプスは扇沢からスタート
睡眠も体調もバッチリ
早朝の晴れ晴れとした青空の下種池山荘へとスタートです。
本日の宿泊はその先の冷池山荘
歩きはじめて10分ちょっと
数年前に途中で財布を忘れてクルマに戻ったそんな思い出FB
途中で出逢うハイカー達との会話が同士って感じで楽しく。
高山植物やお花にとても詳しい方に出逢い(「先生」と呼)
まさしく会話に花が咲く✿
ガイド並みに案内してもらう道中
そこに単独行の青年も加わりワイガヤハイクとなりました。
途中途中で見られる対面の山並みに見とれつつゆっくり登って行き
種池山荘9時着
予定よりも早めに到着したので、
その際一緒のテーブルになった親子と仲良くなり、
3組3様でのまさしくピザパーティーとなりました(^▽^)/
ピザとコーラが最高な組み合わせ(ビールは我慢)
山での出逢いは当たり前に山の話でホント盛り上がる。
情報交換も出来て知らない世界がまだまだあると実感
雲に隠れていた爺ヶ岳が見えた👀
おなかが満たされたところで爺ヶ岳へと向かいます。
これぞ夏山 じりじり(首の日焼けに要注意⚠)
以前は秋口に来たのもあり、また夏山の緑まぶしい爺ヶ岳、
そして向かう冷池山荘、その先の鹿島槍ヶ岳が本当に美しい。
景色を楽しみながら歩いて行きます。
「ビール飲みたい!!」🍺
12:57
冷池山荘に到着です(^▽^)/
山荘案内 冷池山荘 種池山荘 新越山荘
扇沢をスタートしたのが6時前
種池山荘で1時間半休憩したから、約5時間半の道のりでした。
ゆっくり歩いたのもあり疲れはなかった。
外のベンチで靴ひもを解いて一息
種池山荘でピザパーティーした親子と男子とはお別れ
みなさんここから10分登ったテン場でテン泊
チェックインしてお部屋へ(2F)
爺ヶ岳も綺麗に見えて中々good!
まずは着替えをしてスッキリしたい!
ビールで乾杯はそれからです。
テラス席で乾杯です🍺🍺
お疲れさまでした!!!
お互い持ち寄ったお菓子(ポテチとお煎餅などなど)つまみつつ、
窓から見える爺ヶ岳を眺めて一息
この冷池山荘で工藤夕貴が出演していた『山女日記』(観てました!)
撮影したらしく、サインが飾ってありました。
あれから4年の月日が経過・・コロナも既に過去のこと?
逆側の窓から展望台を覗くとベンチに親子がいたので合流
直射日光が効いたけど、山話に花が咲く。
もう一人の男子も気になったけど・・テン場までサンダルで行けないので断念
夕方一旦部屋に戻ってお昼寝タイム
このごろごろしている時間も山小屋時間
夕方目覚めたら既に夕方の空
この日は終日爺ヶ岳が見えました👀
山小屋の夕食は17時
食堂を眺めて見て冷池山荘山小屋泊は年齢層が結構高めでした。
やっぱり若いコはテン泊が多し。
終了後に水をGETして、それからテン場へ夕陽を眺めに行きました。
雲がピンクに染まってきて気持ち急ぐ。
夕陽にはタッチの差
一瞬きらめいた夕陽を眺めることが出来ました。
雲海もまたステキ
再び親子と、一緒に登って来た男子と挨拶を交わし、
小屋に帰って寝ることにしました「明日、鹿島槍ヶ岳で逢いましょう」
明日は4時起きです。
目指すはわくわく鹿島槍ヶ岳、そして八峰キレットからの五竜岳です。
流水麺→冷水麺にアツアツの肉まん
そこにホットコーヒーでおなかは満たされて、
貸し切りの金毘羅尾根を金毘羅山に向けて歌いながら歩く♬
真っ直ぐに伸びる尾根道
さっきまでの靄がかかる曇り空を抜けて、下界は快晴でした。
木漏れ日散歩
共通項が山だけかと思いきや・・意外や音楽でつながる!
好きなアーティストのアルバムがドンピシャ♬
私達のテーマソングが決まりました(笑)
心から楽しめた愉快な山行でした。
出逢ったのはほんの数人
(伝言してくれたご親切な方含)
金毘羅山(660M)
ストーンサークル的な?円陣な石の配置
ここまではよかった。
意外やその先、さわらびの湯へと通じる一般道までが意外や悪路でした。
金毘羅尾根は歩きやすくてよいなと思ったんだけど。。
再びの熱帯雨林
無事下山したのはバス停の向かい側のお墓から下に下った道でした。
そして毎度のさわらびの湯にて乾杯💚
この季節に歩くメリットはコレです!!マジで沁みる~最高🍺
北アルプスに向けてのトレーニング的アツアツ登山でした。
今年の北アルプスは扇沢スタート
爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳→八峰キレット→五竜岳→唐松岳
2泊3日の山行です。
藤棚山で冷水麺
と言うか「流水麺」を山友が作ってくれました(^▽^)/
冷水でほぐします(それだけ手伝った)
ジャーン山ごはん
ちょっと量多めでしたけど、完食!
なんと肉まんも!モリモリな食欲
食後に珈琲まで用意してくれました。
金毘羅尾根を行くと・・
大ヨケの頭(771M)
先日の天祖山もそうだけど、道標がかじられている。
劣化ではないよね。
コレって・・ね?そうだよね?
なつかしい曲を歌いながら歩く山友の後ろを歩きながらリラックス
下山道は涼しめでした。
久々の稲村岩(過去登ってます(^▽^)/)
奥多摩東日原です。
週末やっとやっとやっとな奥多摩最奥部
天祖山へと行って来ました~
天祖山は奥多摩最奥部
行こう行こうと思って早2、3年
元々は去年の11月予定だった。
単独行するには奥深いので仲間を募って行こうとしたけど頓挫
この暑いのに、お付き合いしてくれた山友に感謝です!
林道をしばらく行くと登山口に到着
そのまま真っ直ぐ行くと雲取山(3人の先行者有)天祖山は左へ
今回は単独行も念頭に入れていて事前の調べは万端
ってことで急登ってことも知っていた。
一時間弱で電波塔
最近登り始めるとふくらはぎが痛むことが多い(。-_-。)。。
止まってほぐすを繰り返す。
樹林帯の中もありそこまで不快感はないんだけど、なんか様子がおかしい。
そう・・身体が水分を欲していた。
立ち止まりふくらはぎほぐし、水分補給を繰り返す。
前を行くお友達の後をついてゆくのがツライ。。
今までの山行と違うぞと気づく。
広がる緑の平地に救われた。息を整える。
空の青と樹々の緑に眩しい太陽の光を浴びて、やっと余裕を持てた。
頂上はまだ先なのに既に1リットル飲んでいた。
そうです。前日飲み会で結構飲んでいたのです。
(コロナビール、黒ラベル、ハイボール、テキーラカクテル3、4杯)
うー!テキーラが効いていたのです。。
ボロボロの道標
天祖山・・このネーミングからご察しのように社務所です。
天祖山 天祖神社が見えて来た👀
このあたりから虫が大量発生 しかしそんな余裕もないわたし(=_=;)
この一歩一歩が効いた。。
天祖山(1,723M)
江戸期は白石山と呼ばれていた山で、明治初期に天学教の霊山となり、
「天祖山」となり、山頂に天祖神社が祭られました。
それを調べて知ったのもあり単独行を躊躇していた。
こんな初夏の快晴の空の下だと全然平気でした。
ターッチ✋
調べた時にたくさんのブログを読んだけど、確か神社の脇に頂上があったハズ!?
ってことでぐるりと一周
ありました~ 無事登頂です。
ここでそのまま前進するか話したけど、今回は身体の調子を見て下山としました。
途中後ろからトレランの人が降りて来て、お互い「逢えてよかった~」
はい。誰にも逢わないという道中でした。
静か過ぎる山歩き(笑)
さすが奥多摩最奥部ですな。
そこがよいと言う人達にはある意味好まれているのかもしれない。
下山はスムーズ
登りの急登も下りだとあまり感じなかった。
途中生臭い臭いが漂う場所があった。。ううむ。。
あえて原因は書くまい(特に何もなかったです)
約2時間弱で下山 林道に出ました。
あぁ体調万全だったら余裕だったのに。。反省深い山行でした。
ここから先、東日原バス停まで一瞬だけ走る体験もしました。
バスの時間はきちんと調べましょう~
そうヤマレコペースで0.5~0.6で早過ぎたのです。
次回は奥多摩最奥部続 長沢背稜予定です。