藤棚山で冷水麺
と言うか「流水麺」を山友が作ってくれました(^▽^)/
冷水でほぐします(それだけ手伝った)
ジャーン山ごはん
ちょっと量多めでしたけど、完食!
なんと肉まんも!モリモリな食欲
食後に珈琲まで用意してくれました。
金毘羅尾根を行くと・・
大ヨケの頭(771M)
先日の天祖山もそうだけど、道標がかじられている。
劣化ではないよね。
コレって・・ね?そうだよね?
なつかしい曲を歌いながら歩く山友の後ろを歩きながらリラックス
下山道は涼しめでした。
藤棚山で冷水麺
と言うか「流水麺」を山友が作ってくれました(^▽^)/
冷水でほぐします(それだけ手伝った)
ジャーン山ごはん
ちょっと量多めでしたけど、完食!
なんと肉まんも!モリモリな食欲
食後に珈琲まで用意してくれました。
金毘羅尾根を行くと・・
大ヨケの頭(771M)
先日の天祖山もそうだけど、道標がかじられている。
劣化ではないよね。
コレって・・ね?そうだよね?
なつかしい曲を歌いながら歩く山友の後ろを歩きながらリラックス
下山道は涼しめでした。
久々の稲村岩(過去登ってます(^▽^)/)
奥多摩東日原です。
週末やっとやっとやっとな奥多摩最奥部
天祖山へと行って来ました~
天祖山は奥多摩最奥部
行こう行こうと思って早2、3年
元々は去年の11月予定だった。
単独行するには奥深いので仲間を募って行こうとしたけど頓挫
この暑いのに、お付き合いしてくれた山友に感謝です!
林道をしばらく行くと登山口に到着
そのまま真っ直ぐ行くと雲取山(3人の先行者有)天祖山は左へ
今回は単独行も念頭に入れていて事前の調べは万端
ってことで急登ってことも知っていた。
一時間弱で電波塔
最近登り始めるとふくらはぎが痛むことが多い(。-_-。)。。
止まってほぐすを繰り返す。
樹林帯の中もありそこまで不快感はないんだけど、なんか様子がおかしい。
そう・・身体が水分を欲していた。
立ち止まりふくらはぎほぐし、水分補給を繰り返す。
前を行くお友達の後をついてゆくのがツライ。。
今までの山行と違うぞと気づく。
広がる緑の平地に救われた。息を整える。
空の青と樹々の緑に眩しい太陽の光を浴びて、やっと余裕を持てた。
頂上はまだ先なのに既に1リットル飲んでいた。
そうです。前日飲み会で結構飲んでいたのです。
(コロナビール、黒ラベル、ハイボール、テキーラカクテル3、4杯)
うー!テキーラが効いていたのです。。
ボロボロの道標
天祖山・・このネーミングからご察しのように社務所です。
天祖山 天祖神社が見えて来た👀
このあたりから虫が大量発生 しかしそんな余裕もないわたし(=_=;)
この一歩一歩が効いた。。
天祖山(1,723M)
江戸期は白石山と呼ばれていた山で、明治初期に天学教の霊山となり、
「天祖山」となり、山頂に天祖神社が祭られました。
それを調べて知ったのもあり単独行を躊躇していた。
こんな初夏の快晴の空の下だと全然平気でした。
ターッチ✋
調べた時にたくさんのブログを読んだけど、確か神社の脇に頂上があったハズ!?
ってことでぐるりと一周
ありました~ 無事登頂です。
ここでそのまま前進するか話したけど、今回は身体の調子を見て下山としました。
途中後ろからトレランの人が降りて来て、お互い「逢えてよかった~」
はい。誰にも逢わないという道中でした。
静か過ぎる山歩き(笑)
さすが奥多摩最奥部ですな。
そこがよいと言う人達にはある意味好まれているのかもしれない。
下山はスムーズ
登りの急登も下りだとあまり感じなかった。
途中生臭い臭いが漂う場所があった。。ううむ。。
あえて原因は書くまい(特に何もなかったです)
約2時間弱で下山 林道に出ました。
あぁ体調万全だったら余裕だったのに。。反省深い山行でした。
ここから先、東日原バス停まで一瞬だけ走る体験もしました。
バスの時間はきちんと調べましょう~
そうヤマレコペースで0.5~0.6で早過ぎたのです。
次回は奥多摩最奥部続 長沢背稜予定です。
不安定なお天気が続く昨今。。
今週末も奥多摩縦走予定がリスケ
先週末は直前で晴れ予報に変わったため小仏城山へ行って来ました。
朝の8時半に中央線の相模湖駅に集合
相模湖側の「東海自然道」から登ってみたかった小仏城山
相模湖ダムを横目に出発です。
まだ風が涼しく心地よい。
季節を感じるたくさんのお花達✿
✿セリバヒエンソウ✿
昨夜の雨で舗装道の坂道の苔が滑り途中ハラハラ
整備されている石の道も滑ってスリリング
ダム湖を再度渡ります。
途中猫の休憩所?がありました。
にゃーん(=^・^=)
人工の滝でも涼やか
✿ガクウツギ✿
✿マルバウツギ✿
先程渡って来た弁天橋が望める。
9:28
歩きはじめて一時間
集落を抜けてゆくと登山口があります。
9:59
かるい登りで30分
ちょっと休憩、山神様に手を合わせる。
途中途中に休憩スポット
新緑の季節よいものです。
きちんと整備された「東海自然道」
10:51
結構トレランの人が多かった・・ここもか・・
先日も「陣馬山からの高尾山ってどうです?」って聞かれたけど。
中央道も近くちょっと騒がしい道中でした。
小仏城山到着です(^▽^)/
霞がかかって富士山はぼんやり
茶屋で休憩です。もちろん冷えたビール!!
小仏城山には二軒の茶屋が背中合わせであります。
手ぶらで行けるのがこの周辺の山のよいところ👍
かんぱーい!!!
不安定なお天気が続いていたから好天気で気持ちよい。
ゆるハイキングでリラックス
毎度の仲間とは春、秋ハイキングがルーティン
お次は秋口にお隣の景信山予定🍁
小仏城山(670M)
低山ハイキングはもう終わりな季節かな。
来月に奥多摩三山縦走予定
午後は曇り→雨予報
お昼ごはんを食べたら早々と下山でした。
帰りは八王子に立ち寄り昼飲みしました。
健康的にハイキングしての~なので、食が進みました。
晴れ予報の平日
早朝のJR青梅線 鳩ノ巣駅集合
さすがに私達と他団体さん1組だけが降り立った。
その団体さんの内、電車に乗り遅れた人がいたらしくステイ
静かなスタートとなりました。
今回は鳩ノ巣駅から川苔山を経て棒ノ折山へ。
滝ノ平尾根を下り、ゴールはさわらびの湯♨
ちょっとしたロング縦走です。
長沢背稜の日向沢ノ峰~長尾丸山~棒ノ折山の尾根道を歩いてみたかった。
今シーズンはちょっと酔狂な山友が増えたのもあり、
何気に誘ってみたら簡単にのってくれた!(笑)
10:09
意外や好ペースで川苔山着
川苔山(1363.2M)
なんと貸し切り!
今まで結構登ったけれ貸し切りは初で意外
せっかくなのでここで小休憩
(本当は日向沢ノ峰の広場で休憩予定でした)
男坂解禁になったのね。
思えば毎年単独行で来ている川苔山
お友達と登ったのは初めて川苔山に登って以来
疎遠になる山友は結構いて、双方のタイミングが大きい。
コロナ渦で登った時ですら賑わっていたのに・・
手作りポテトサラダいただきました。
今回ご一緒した山友はサービス精神旺盛な人
リーダーに持ってこい!
色々な人を見ているからか、つい分析目線になってしまう。
長旅なので出発
曲ヶ谷北峰を通り過ぎ、横ヶ谷平を行きます。
春です✿(^▽^)/
よいお天気だけど、やはり1,400M上空の風は冷たい。
ついつい立ち止まって眺める✿
!!分かります??
ズーム
奥多摩の奥からも富士山は見えます👀
わらび
帰省したら山菜取りしたいな。
踊平からのちょっとした急登
ちょっと息を整え、振り返ると遠くに先程の✿そして川苔山?
毎回この「踊平」の名前が気になる。踊りたくなる何かがある?
11:32
お昼前に日向沢ノ峰です。
平日は本当の孤独を味わえる(笑)静かな山歩きが出来る。
すれ違ったのは2名のみ(単独行)
残雪期の石尾根を行きます。
スタートは鴨沢バス停からの七ツ石小屋を経て七ツ石山
日陰名栗山に着いた時間から13時過ぎには鷹ノ巣山避難小屋予定
逆算しても暗くなる前に奥多摩駅には着きそうOK
足元の残雪は快晴もあって時間と共に溶けてゆく。
13:16
予定通り鷹ノ巣山避難小屋着
ここでお昼休憩
いつも賑わっている小屋だけど、残雪期は静か。
この季節気に入りました(^▽^)/
先行していた1組とここで出逢う。
さて今回のハイライト!鷹ノ巣山までの登りです。
途中で足を止めて赤指尾根越しの富士山を眺める。
雲間の間にぼんやりでした。
14:00
鷹ノ巣山着
鷹ノ巣山(1736.6M)
名前がカッコよい。
何度も来ているけどあまり長居をしたことがない鷹ノ巣山
どうしても下山の時間のことを考えてしまう山です。
前回は(山備忘録未記載)稲村岩尾根から登って達成感!
どうしても「稲村岩」に行きたかった。
それと奥多摩三大急登も気になっていた。
いつか解消したら記載したいと思っている。
山頂はなだらかで展望が広がります。
鷹ノ巣山からの大岳山がカワイイ💚まさしくキューピー
広い防火帯の広い道を軽快に下ります。
傾斜がゆるやかになったあたりで、何と団体さん!
この残雪期にこの時間に(14時過ぎ)結構な人数だった。
一旦避けてくれたけど、その際に残雪でぬかるんだ泥道ドロドロ
きゃー!足元に泣く箇所でした。。
倉戸山・水根分岐の道標が破壊されていた。
そこからゆるやかに登ると水根山です。
言わないと気づかない頂上
水根山(1,620M)
どうしても後ろの団体さんが気になってしまい・・
ペースから下るルートがどこなのか?そんな会話をしつつ。
水根山から六ツ石山間は初区間なので、それを楽しみながら進みます。
石尾根縦走続きます(引っ張ります)
残雪期もあり人も少なく静かな山歩きとなりました。
スタートは鴨沢バス停からの七ツ石小屋を経て七ツ石山
千本ツツジ→高丸山→日陰名栗山→鷹ノ巣山→水根山と経て城山です。
日本全国に「城山」はたくさんあると思うけど、こちらは「石尾根城山」です。
14:43
城山、石尾根城山(1,523M)
小さなアップダウン
意識しないと見過ごしそうな城山
Wで道標あるある
足場の悪い急坂を下って行きます。
その下った先の広めの平坦地が将門馬場です。
15:05
将門馬場(1,455M)
ちょっとしたロマンが漂う場所
生き残った将門伝説の要所?
イメージは高田馬場的、馬術の稽古に励む馬場
さらに下りきった鞍部から登り返すと六ッ石山です。
スタートしたのが8時なので歩き始めて7時間
まだまだ石尾根続きます。
15:31
六ッ石山(1478.8M)
1,400Mまで下って来ると一気に残雪がなくなりました*
石尾根分岐までは往復10分程度
この時間に中々立ち寄ることがないから新鮮
六ッ石山頂上はカラマツの疎林に囲まれて広め。
六ッ石山 長尾ノ頭を見つける - ◆BookBookBook◆
六ッ石山の頂上をあとにして、石尾根を少し行くと残雪が消えました。
お友達が「狩倉山」に立ち寄りたいとのことで・・
やっと見つけた狩倉山 - ◆BookBookBook◆
この急坂を登ってゆくことにしたら・・
なんとゴキッ!!腰が・・一瞬の痛みが貫く・・
ヤバイ・・(T_T。)
一旦ステイ///
ちょっと座り込み休憩・・ついでにチェンスパ使用終了
しかし参ったな。こんなところで腰痛勃発!?
大岳山・・助けて・・(^▽^;)ウウウ
しばらく様子を見て立ち上がって見たら大丈夫そう。ホッ
この景色もいつも朝陽の中眺めるので不思議
16:08
三ノ木戸山分岐(さんきどやま)
次は分岐を下ってみたい。
16:23
日没迫る中、三ノ木戸山へ立ち寄るお友達と別行動
ゆっくり下ろうと思ってもついついトレラン(笑)
さっきの腰痛未遂は問題なかったよう。
今は三ノ木戸山の場所は分かるけど、初めて来た時は探しまくった。
GPSさまさまです。
この先の樹林帯が暗闇との戦い・・(苦笑)
足元は相変わらず悪く黒土粘土
17:11
無事17時過ぎに林道に出ました。思ったより早かった。
17:28
羽黒三田神社
林道のショートカットを通り過ぎてUターン
その道すがら集落のおじいさんに声をかけられた。
よく聞きと取れなくて「はい!」笑顔で答えたら驚いた顔(・.・;)
そのまま挨拶して通り過ぎたらお友達が隣で笑っていた。
何?何?
「この時間から石尾根行くの?」って聞いていたらしい。
ははは(^▽^;)。。
しかし「よく話しかけられるね」って言われた。
無事石尾根縦走終わりました。
「石神前」昔知人が住んでいたところです。
「なつかしいでしょ」と現在名古屋在住
さてお次は奥多摩最奥の「酉谷山」です!!
七ツ石山から奥多摩駅まで石尾根縦走です。
途中途中歩いている石尾根
その空白を埋めたい、通して歩いてみたかった道です。
七ツ石小屋から上は残雪⛄
GETしたバッチの「千本ツツジ」👉「日陰名栗山」👉「高丸山」👉「鷹ノ巣山」
ラスト六ツ石山も立ち寄ります。
テンション高でヤマレコも更新
七ツ石小屋分岐の先でどう見ても残雪装備じゃない女性が単独で歩いていた。
足取りも何だか危うげで、パット見装備もハイキング
お友達が「大丈夫ですか?」と声をかけたけど、言葉が通じなかった。。
先行隊が雪だるまを作ったらしい⛄
時間は11時半 好天気過ぎて雪が柔らかくなってくる。
トレッキングシューズな足元に不安
千本ツツジ 千本躑躅峰(1,704M)
名前の通り5月頃から色鮮やかなツツジが咲き乱れる奥多摩
この辺りはツツジが群生していて、そこから「千本ツツジ」と言われている。
いつかその季節に歩いてみたい。
ピースタッチ
前方に見えるのがお次の高丸山、その奥が鷹ノ巣山かな。
道筋が雪の白さで分かりやすい。
そして遠くに毎度の大岳山、御前山も望めます。
対面しているのは日原新道からの富田新道の野陣尾根
その奥は天祖山!この天祖山(宗教っぽい)予定していたけど行けず。
そのまた奥は長沢背稜かと思われ、酉谷山が見えているかな?
先々歩きたい尾根道はたくさんあります。
次は高丸山です。
千本ツツジの巻き道からは赤指尾根に出ます。
残雪期の石尾根を行きます。
雪だけど、ちょっとしたアップダウンで半袖が心地よい。
一山先に歩く先行隊とは程よい距離
写真を撮りつつ歩いているので、先行の友が道標の周りを一周
ログを取っている場合、確実に頂上を記録するにはコレが一番
12:14
高丸山(1,733M)
特になんてことはない山頂
吹き抜ける風でクールダウン
12:50
日陰名栗山(1,725M)
名前の由来は何かな?日陰になる木々はないけど、秋は栗が採れるのかな。
大岳山と御前山が少し近くなった。
アップダウンアップダウン尾根道は続きます。
踏み跡が少ない斜面をスノーボードで一瞬で滑り降りたくなる。
02.雲取山から長い石尾根を縦走して奥多摩駅 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト