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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
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2025-04-29 | 三島由紀夫

 



三島由紀夫
愛の渇き


昭和27年3月31日 初版発行
令和2年11月1日 新版発行

昭和25年6月新潮社より刊行された。


--------(抜粋)


【新装版、新・三島由紀夫】
沼のような情念。罪は誰にあるのか――。
〔新解説〕石井遊佳


杉本悦子は、度重なる不倫で彼女を苦しめ続けた夫を突如亡くし、舅の弥吉や夫の兄弟家族が住む別荘兼農園に身を寄せた。やがて舅との肉体関係に陥った悦子は、その骸骨のごとき手で体をまさぐられながらも、雇われ庭師、三郎の若い肉体と質朴な心に惹かれていく。だが三郎には女中の美代という恋人がいた。嫉妬と歪んだ幸福が荒々しい結末を呼ぶ野心的長編


--------

装丁が統一されてるver.
前作『純白の夜』
そこからの今作『愛の渇き』の解説を読んでうんざり・・はは(^▽^;)
「嫉妬と歪んだ幸福が荒々しい結末」

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三島由紀夫『純白の夜』昭和31年7月30日初版発行昭和25年「婦人公論」に連載後、中央公論社から刊行された。--------(抜粋)昭和23年。村松恒彦は、勤務先の岸田銀行の創立...

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当初のタイトルは『緋色の獣』
冒頭に記されている
かくてわれ‥‥‥緋色の獣に乗れる女を見たり(黙示録 第十七章)

---


人生が生きるに値しないと考えることは容易いが、それだけにまた、生きるに値しないということを考えないでいることは、多少とも鋭敏な感受性をもった人には困難であり、他ならぬこの困難が悦子の幸福の根拠であったが、彼女にとっては世間で「生甲斐」と呼ばれるようなもの、——つまり、われわれは生きる意味を模索し、なおそれをも索め得ないでいるあいだも、とにかく生きているのであり、この生の二重性を、求め得られた生の意味の遡及によって、統一しようとする欲望がわれわれの生の本体だとすると、生甲斐とはたえず現前するこの統一の幻覚、また遡及すべからざる生の意味を仮に遡及してみるところから生ずる生の統一の幻覚に他ならないのであるが――、そういう意味の「生甲斐」と呼ばれるようなものは、悦子には縁もゆかりもない代物だった。


---

悦子の思考がナゾ・・
三島さんの文字の羅列が悦子の言葉に思えない違和感

どの登場人物も食えない人達・・
私的には三郎がどうしようもない。

「愛する」「愛さない」問題


---(吉田健一の解説より抜粋)


三島氏はこの作品で、その余裕の世界を何に用いているかと言えば、そこで氏は一人の女が幸福を求めて、その実感を自分の心で確かめるためには如何なる苦痛も避けずに、遂にこの探究を完成する過程を描いている。


---

知らなかったけど吉田健一の父は吉田茂
そして麻生太郎の母は妹と知る。
そういう情報は毎回読書会で知ることが多い。


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GW3日目

2025-04-28 | 

 

先週からちょっとした喉の痛みと熱っぽさ。。
ストックしている薬でどうにか繋いでいる。
元気になったり、調子が思わしくなかったりと変動
今度は中耳付近「免疫力低下?」扁桃腺かと思われる。。

あっという間に休暇も3日目
ゆっくりしたいところだけど・・早朝に目覚め行動開始
と言っても、家のことを諸々+お片付け
やらないとと思っていた防災食をカップラーメンメインで入れ替えました。

同時にPCを立ち上げブログの画像保存
少数の枚数からクリック✓開始することにしました。
ブログ情報から月制限があると知り、即移行に動きました。
いつもギリギリまで動かない(悪いクセ)





朝飲みは早いかなと思ったけど、スカッとしたい気分
ノンアルもよいけど、ほろ酔いとしました。
この「レモみかん」美味しいです!
OKに行くとついついこの手の物をたくさん買ってしまう。

今日のお天気は不安定
急に風が強くなったかと思ったらザーッッと通り雨
何だか南国みたいだなと、一気に晴れた空を見あげる。
庭木が瑞々しくなりました。

 


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新しい家族迎えました🌸123

2025-04-27 | わんこ

 

一年と二ヶ月と三週間経過→123(略)
ワンツースリー!!!
わんこ成長日記 わんわん



テーブルに座っている憂い顔のわんこ
同じ目線になろうとたまにこうやって飛び乗ります。

最近のわんこ
トイレのそそうが多く・・なぜに!?
家人と共に困っています。

わんこのテンションを上げる一言
「一緒にお風呂入る~?」
ぴょんぴょん飛び跳ねて喜びます・・(笑)
お風呂の入口に体当たりして「入りたい」アピール💛
と言っても一緒にじゃぶんじゃなく、
お風呂の蓋の上にひいたタオルの上がわんこの定位置
蒸気で暑いのでお水も用意(サウナ気分?)
蓋の上とこちらがお湯に浸かると同目線になる。
そんな感じで毎夜お風呂タイムを楽しみます。
癒しの時間はちょっとした温泉気分?

何もお風呂まで一緒じゃなくても・・って最初はだめよって言ったら、
なんとドアの前におしっこ!逆襲されました(^▽^;)

過去のわんこ達はお風呂は苦手部類だったけど、
ちょっと変わった現在のわんこです。


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GW1日目

2025-04-26 | 



今年のGWは前半4連休
4/30、5/1はお仕事(それも早出残業予定)
後半は5連休
会社が休暇を前後にシフトして分かりやすいGWとなりました。

さて1日目
まずはお掃除からスタート
はい。たまには家のことを諸々
部屋にかかったままのダウン、冬物を整理して身軽な季節へ。

そしてブログ拝見からの情報収集
記事アップロードからのお引越しは順調
お引越し先は移行完了後に展開します(クリックすると飛べるようにもなるのね)
早速お引越し中見つけてくださったブロガーさん
ありがとうございます!うれしいものですね。
また繋がったことに感謝です。
11月までかと思いきや・・9月末までの更新で終了とのこと。
9月末まではこちらで更新するので、よろしくお願いします。





埋没して眠るわんこ
なんか人間っぽい顔してない?(笑)
ちょっと吐いて調子が悪いみたい。
わんこのベッドや毛布やぬいぐるみ達も纏めてお洗濯です。





今年は家庭菜園にニラが登場です。
気づくと伸びているので、その都度切り取ります。
ニラと言えば卵とじ。
お味噌汁も美味しい。

「ヤマザキ春のパン祭り」♬
母に協力するためここ最近毎日パン祭り。。おかげでおなかぼよん。
山友が山歩きに一口パンが高カロリーでイケると言っていたのを思い出し、
今回は山でもパン祭りでした・・(笑)👍

 


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鳩ノ巣駅から川苔山を経て棒ノ折山

2025-04-24 | 山登り・ハイキング(2025年)







晴れ予報の平日
早朝のJR青梅線 鳩ノ巣駅集合
さすがに私達と他団体さん1組だけが降り立った。
その団体さんの内、電車に乗り遅れた人がいたらしくステイ
静かなスタートとなりました。

今回は鳩ノ巣駅から川苔山を経て棒ノ折山へ。
滝ノ平尾根を下り、ゴールはさわらびの湯♨
ちょっとしたロング縦走です。
長沢背稜の日向沢ノ峰~長尾丸山~棒ノ折山の尾根道を歩いてみたかった。
今シーズンはちょっと酔狂な山友が増えたのもあり、
何気に誘ってみたら簡単にのってくれた!(笑)






10:09
意外や好ペースで川苔山着



川苔山(1363.2M)
なんと貸し切り!
今まで結構登ったけれ貸し切りは初で意外

せっかくなのでここで小休憩
(本当は日向沢ノ峰の広場で休憩予定でした)



男坂解禁になったのね。
思えば毎年単独行で来ている川苔山
お友達と登ったのは初めて川苔山に登って以来
疎遠になる山友は結構いて、双方のタイミングが大きい。



コロナ渦で登った時ですら賑わっていたのに・・



手作りポテトサラダいただきました。

今回ご一緒した山友はサービス精神旺盛な人
リーダーに持ってこい!
色々な人を見ているからか、つい分析目線になってしまう。



長旅なので出発
曲ヶ谷北峰を通り過ぎ、横ヶ谷平を行きます。





春です✿(^▽^)/
よいお天気だけど、やはり1,400M上空の風は冷たい。



ついつい立ち止まって眺める✿



!!分かります??



ズーム



奥多摩の奥からも富士山は見えます👀



わらび
帰省したら山菜取りしたいな。



踊平からのちょっとした急登
ちょっと息を整え、振り返ると遠くに先程の✿そして川苔山?
毎回この「踊平」の名前が気になる。踊りたくなる何かがある?

蕎麦粒山 - ◆BookBookBook◆

 

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奥多摩の奥、日原鍾乳洞がある東京と埼玉の境にある蕎麦粒山へ。なぜに蕎麦!?そばの実を立てたような三角形の山容だからだそう。昨年から行こうと思っていた奥多摩100山で...

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11:32
お昼前に日向沢ノ峰です。

平日は本当の孤独を味わえる(笑)静かな山歩きが出来る。
すれ違ったのは2名のみ(単独行)

 


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石尾根縦走 六ッ石山

2025-04-23 | 山登り・ハイキング(2025年)

 

 


15:31
六ッ石山(1478.8M)
1,400Mまで下って来ると一気に残雪がなくなりました*
石尾根分岐までは往復10分程度





この時間に中々立ち寄ることがないから新鮮
六ッ石山頂上はカラマツの疎林に囲まれて広め。




六ッ石山 長尾ノ頭を見つける - ◆BookBookBook◆

 

六ッ石山 長尾ノ頭を見つける - ◆BookBookBook◆

2023年1月3日今年初の単独行奥多摩は、六ッ石山としました(^▽^)/多摩100山前回スル~してしまった、狩倉山と三ノ木戸山を探すのが目的六ツ石山-◆BookBookBook◆...

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六ッ石山の頂上をあとにして、石尾根を少し行くと残雪が消えました。
お友達が「狩倉山」に立ち寄りたいとのことで・・


やっと見つけた狩倉山 - ◆BookBookBook◆

 

やっと見つけた狩倉山 - ◆BookBookBook◆

新年明け対面に大岳山です(^▽^)/キューピー誰もいないハンノ木尾根ばいばい六ツ石山まるでオリエンテーリング地図がなければ見つけらない多摩100山・・(^▽^;)ヤマレコさまさまGP...

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この急坂を登ってゆくことにしたら・・
なんとゴキッ!!腰が・・一瞬の痛みが貫く・・

ヤバイ・・(T_T。)

一旦ステイ///



ちょっと座り込み休憩・・ついでにチェンスパ使用終了
しかし参ったな。こんなところで腰痛勃発!?





大岳山・・助けて・・(^▽^;)ウウウ



しばらく様子を見て立ち上がって見たら大丈夫そう。ホッ



この景色もいつも朝陽の中眺めるので不思議


16:08
三ノ木戸山分岐(さんきどやま)
次は分岐を下ってみたい。


16:23
日没迫る中、三ノ木戸山へ立ち寄るお友達と別行動
ゆっくり下ろうと思ってもついついトレラン(笑)
さっきの腰痛未遂は問題なかったよう。



今は三ノ木戸山の場所は分かるけど、初めて来た時は探しまくった。
GPSさまさまです。

この先の樹林帯が暗闇との戦い・・(苦笑)
足元は相変わらず悪く黒土粘土


17:11
無事17時過ぎに林道に出ました。思ったより早かった。


17:28
羽黒三田神社

林道のショートカットを通り過ぎてUターン
その道すがら集落のおじいさんに声をかけられた。
よく聞きと取れなくて「はい!」笑顔で答えたら驚いた顔(・.・;)
そのまま挨拶して通り過ぎたらお友達が隣で笑っていた。
何?何?
「この時間から石尾根行くの?」って聞いていたらしい。
ははは(^▽^;)。。
しかし「よく話しかけられるね」って言われた。

無事石尾根縦走終わりました。





「石神前」昔知人が住んでいたところです。
「なつかしいでしょ」と現在名古屋在住

さてお次は奥多摩最奥の「酉谷山」です!!

 


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城山~将門馬場

2025-04-23 | 山登り・ハイキング(2025年)







石尾根縦走続きます(引っ張ります)
残雪期もあり人も少なく静かな山歩きとなりました。
スタートは鴨沢バス停からの七ツ石小屋を経て七ツ石山
千本ツツジ→高丸山→日陰名栗山→鷹ノ巣山→水根山と経て城山です。
日本全国に「城山」はたくさんあると思うけど、こちらは「石尾根城山」です。


14:43
城山、石尾根城山(1,523M)

小さなアップダウン
意識しないと見過ごしそうな城山



Wで道標あるある



足場の悪い急坂を下って行きます。



その下った先の広めの平坦地が将門馬場です。


15:05
将門馬場(1,455M)



ちょっとしたロマンが漂う場所
生き残った将門伝説の要所?
イメージは高田馬場的、馬術の稽古に励む馬場

平将門 - Wikipedia

 

平将門 - Wikipedia

 

 



さらに下りきった鞍部から登り返すと六ッ石山です。

スタートしたのが8時なので歩き始めて7時間
まだまだ石尾根続きます。





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石尾根縦走 鷹ノ巣山

2025-04-23 | 山登り・ハイキング(2025年)





残雪期の石尾根を行きます。
スタートは鴨沢バス停からの七ツ石小屋を経て七ツ石山
日陰名栗山に着いた時間から13時過ぎには鷹ノ巣山避難小屋予定
逆算しても暗くなる前に奥多摩駅には着きそうOK
足元の残雪は快晴もあって時間と共に溶けてゆく。


13:16
予定通り鷹ノ巣山避難小屋着
ここでお昼休憩



いつも賑わっている小屋だけど、残雪期は静か。
この季節気に入りました(^▽^)/



先行していた1組とここで出逢う。



さて今回のハイライト!鷹ノ巣山までの登りです。
途中で足を止めて赤指尾根越しの富士山を眺める。
雲間の間にぼんやりでした。


14:00
鷹ノ巣山着



鷹ノ巣山(1736.6M)
名前がカッコよい。
何度も来ているけどあまり長居をしたことがない鷹ノ巣山
どうしても下山の時間のことを考えてしまう山です。

前回は(山備忘録未記載)稲村岩尾根から登って達成感!
どうしても「稲村岩」に行きたかった。
それと奥多摩三大急登も気になっていた。
いつか解消したら記載したいと思っている。







山頂はなだらかで展望が広がります。





鷹ノ巣山からの大岳山がカワイイ💚まさしくキューピー
広い防火帯の広い道を軽快に下ります。
傾斜がゆるやかになったあたりで、何と団体さん!
この残雪期にこの時間に(14時過ぎ)結構な人数だった。
一旦避けてくれたけど、その際に残雪でぬかるんだ泥道ドロドロ
きゃー!足元に泣く箇所でした。。

倉戸山・水根分岐の道標が破壊されていた。
そこからゆるやかに登ると水根山です。
言わないと気づかない頂上



水根山(1,620M)

どうしても後ろの団体さんが気になってしまい・・
ペースから下るルートがどこなのか?そんな会話をしつつ。
水根山から六ツ石山間は初区間なので、それを楽しみながら進みます。




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高丸山~日陰名栗山

2025-04-22 | 山登り・ハイキング(2025年)

 



残雪期の石尾根を行きます。
雪だけど、ちょっとしたアップダウンで半袖が心地よい。
一山先に歩く先行隊とは程よい距離





写真を撮りつつ歩いているので、先行の友が道標の周りを一周
ログを取っている場合、確実に頂上を記録するにはコレが一番




12:14
高丸山(1,733M)
特になんてことはない山頂



吹き抜ける風でクールダウン





12:50
日陰名栗山(1,725M)
名前の由来は何かな?日陰になる木々はないけど、秋は栗が採れるのかな。





大岳山と御前山が少し近くなった。
アップダウンアップダウン尾根道は続きます。
踏み跡が少ない斜面をスノーボードで一瞬で滑り降りたくなる。





02.雲取山から長い石尾根を縦走して奥多摩駅 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト

 

02.雲取山から長い石尾根を縦走して奥多摩駅 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト

★★★★ コース NO.02   雲取山から長い石尾根を縦走して奥多摩駅/雲取山から奥多摩駅まで幾多のピークを越える/1.七ッ石山 1,757.3m2.六ッ石山 1,478.8m3.狩倉山  1,4...

日本山岳会東京多摩支部公式サイト

 

 


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石尾根縦走 千本ツツジ

2025-04-22 | 山登り・ハイキング(2025年)



七ツ石山から奥多摩駅まで石尾根縦走です。
途中途中歩いている石尾根
その空白を埋めたい、通して歩いてみたかった道です。



七ツ石小屋から上は残雪⛄
GETしたバッチの「千本ツツジ」👉「日陰名栗山」👉「高丸山」👉「鷹ノ巣山」
ラスト六ツ石山も立ち寄ります。




テンション高でヤマレコも更新

山行記録: 七ツ石山→石尾根→奥多摩駅

山行記録: 七ツ石山→石尾根→奥多摩駅

山行記録: 七ツ石山→石尾根→奥多摩駅

2025年04月05日(日帰り) 奥多摩・高尾, 積雪期ピークハント/縦走 / rrikoの山行記録

ヤマレコ

 

 

七ツ石小屋分岐の先でどう見ても残雪装備じゃない女性が単独で歩いていた。
足取りも何だか危うげで、パット見装備もハイキング
お友達が「大丈夫ですか?」と声をかけたけど、言葉が通じなかった。。







先行隊が雪だるまを作ったらしい⛄
時間は11時半 好天気過ぎて雪が柔らかくなってくる。
トレッキングシューズな足元に不安





千本ツツジ 千本躑躅峰(1,704M)
名前の通り5月頃から色鮮やかなツツジが咲き乱れる奥多摩
この辺りはツツジが群生していて、そこから「千本ツツジ」と言われている。
いつかその季節に歩いてみたい。



ピースタッチ



前方に見えるのがお次の高丸山、その奥が鷹ノ巣山かな。
道筋が雪の白さで分かりやすい。



そして遠くに毎度の大岳山、御前山も望めます。



対面しているのは日原新道からの富田新道の野陣尾根
その奥は天祖山!この天祖山(宗教っぽい)予定していたけど行けず。
そのまた奥は長沢背稜かと思われ、酉谷山が見えているかな?
先々歩きたい尾根道はたくさんあります。

次は高丸山です。



千本ツツジの巻き道からは赤指尾根に出ます。

赤指山 - ◆BookBookBook◆

 

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続赤指尾根をぐんぐん登って行きます。バス停で一緒に下車した男子のみが先行、誰もいない山行です。奥多摩で全く人に出逢わない山行は淋しい反面、うれしくもある。赤指山...

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