奥田英朗
『真夜中のマーチ』★★★
伊良部からの~交換読書
奥田さんだと『サウス・バウンド』が気になるも読めてなし。
かなり軽快な物語 あっという間に終了
衣替えをしながらのながら読み。
どうしても片付け中は寄り道してしまう。
主人公の内面のブレが少々気になったけど、
冒頭かなりなチャラ男だったのが途中からトーンダウン
恋するオトコはちょっぴりまともになる!?
根っからおちゃらけているヤツの内面は・・
人の印象ってそう、マイナスから入る人はよいところが見えるとプラスになるし、
その逆も然り。よい人そうに見えて実は・・ってこともある。
まぁ身近にいるよい人は本当に「よい人」だけど(笑)
薄っぺらなオトコ
無気力なオトコ
自意識過剰なオンナ
自分を一言で言い表すと!?
身軽なオンナ(笑)
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自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、仕込んだパーティーで三田総一郎と出会う。
財閥の御曹司かと思いきや、単なる商社のダメ社員だったミタゾウとヨコケンは、
わけありの現金強奪をもくろむが、謎の美女クロチェに邪魔されてしまう。
それぞれの思惑を抱えて手を組んだ3人は、美術詐欺のアガリ、10億円をターゲットに完全犯罪を目指すが!?
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自己推理のいらないドタバタ劇
映画にしたらおもしろいかもしれない(ドラマ化されていた)
ご褒美リンツのチョコ美味!
ニュースでマスクが届かいないって出てるけど、新宿区は今日届いた。確かにミニ