毎年のお話ですが、キンモクセイの香りがしてくる季節となりました。
今年は残暑が厳しく秋の時間が少ないので、
花もすぐに散ってしまいそうですがやっぱり良い季節ですね。
既に朝晩は少し寒いくらいの気温で、冬の足音も聞こえてきそうです。
かと思えば、台風のニュースもやっていたりもしますけどね。
一昔前では違和感のある事態でしょうが、
今では十分ありえる話と受け入れてしまっております。
日本の気候が亜熱帯に近づいている感じかな。
近い将来には、米の名産地が新潟・秋田から青森・北海道へとシフトしたり、
関東でもマンゴーやコーヒーが栽培できるようになったりね。
どうしようもない面はあるのだろうけれど、
秋にキンモクセイの香りがしなくなったり、
桜が2月に咲いたり、本州でスキーが出来なくなったりするのは、
娘達が生きている間には実現して欲しくないな。
日本らしい季節の話で世代間のギャップは感じたくないものです。
でも、昔は沖縄でも雪が降ったりしたらしいので、
爺さん達と私達世代間でもそういう事は既にあるのでしょうな。
裏づけ知識がなければ「話を盛ってるなー。年寄りの嘘乙」と言わるかも。
うそつき爺と言われないように、こうやってブログで季節の事を書き残したりしてます。
さて、そんな秋めいた日曜日、
運動会や遠足などアウトドアなイベントの学校も多いと思いますが、
娘の学校はなんと「学校開放」という父兄参観日のようなインドアイベントが行われました。
ちょうど春からの進路を決めるタイミングなのかな。
近所の幼稚園とも日程を合わせており、近隣保護者様への宣伝も兼ねているようです。
公立学校なのに、新規顧客の確保を考えるなんてしっかりしてるな。
ちなみに、少子化の世の中とは逆行して世帯数と子供の数は増えている地域ですよ。
まぁ、学校側の狙いは置いておいて父も算数の授業と生活の授業をのぞいて来ました。
算数は図形の入り口。三角形と四角形の事をやってました。
生活はおもちゃを作って遊ぼうみたいな楽しそうな授業。
どちらも楽しそうな授業でした。戻りたいなぁ。
そういえば最近娘と工作遊びしていない。
全体としては、改めて一クラス単位の人数の少ないことと、
教師側の気遣いの多さを感じとれました。
教育が悪い悪いと言われている昨今ですが、
父の時代と比較して確実に改善されていると思うな。
個人的には、もう少し厳しくても良いとも思うけれど、
低学年には甘い位で良いのかもしれないし。
子供には大人の理不尽さでねじ伏せたり、
ダメ大人も混ぜて反面教師にするのもアリとは思う父ですが、
いまの学校はそういう隙を一切持たない優等生学校ですね。
竹刀もったヤクザみたいな先生とか、
子供によって態度が豹変する先生とか、
機嫌によって課題の量が変わる先生とか、
懐かしいのになぁ。
PTAというかママさんsが強すぎるんだよ。きっと。
叩かれる材料を進んで採用する仕組みは作れないものね。
一部の親に寛容さが極端に無くなっているのは事実だから、仕方ない。
子供ものびのび育てないとダメだろうけど、
先生ものびのび仕事させないといい仕事しないんじゃないかな~って思いますけど。
先生方、頑張れ。
父は教職免許は取りましたが、採用されなくて良かったと最近本気で思ってます。
今年は残暑が厳しく秋の時間が少ないので、
花もすぐに散ってしまいそうですがやっぱり良い季節ですね。
既に朝晩は少し寒いくらいの気温で、冬の足音も聞こえてきそうです。
かと思えば、台風のニュースもやっていたりもしますけどね。
一昔前では違和感のある事態でしょうが、
今では十分ありえる話と受け入れてしまっております。
日本の気候が亜熱帯に近づいている感じかな。
近い将来には、米の名産地が新潟・秋田から青森・北海道へとシフトしたり、
関東でもマンゴーやコーヒーが栽培できるようになったりね。
どうしようもない面はあるのだろうけれど、
秋にキンモクセイの香りがしなくなったり、
桜が2月に咲いたり、本州でスキーが出来なくなったりするのは、
娘達が生きている間には実現して欲しくないな。
日本らしい季節の話で世代間のギャップは感じたくないものです。
でも、昔は沖縄でも雪が降ったりしたらしいので、
爺さん達と私達世代間でもそういう事は既にあるのでしょうな。
裏づけ知識がなければ「話を盛ってるなー。年寄りの嘘乙」と言わるかも。
うそつき爺と言われないように、こうやってブログで季節の事を書き残したりしてます。
さて、そんな秋めいた日曜日、
運動会や遠足などアウトドアなイベントの学校も多いと思いますが、
娘の学校はなんと「学校開放」という父兄参観日のようなインドアイベントが行われました。
ちょうど春からの進路を決めるタイミングなのかな。
近所の幼稚園とも日程を合わせており、近隣保護者様への宣伝も兼ねているようです。
公立学校なのに、新規顧客の確保を考えるなんてしっかりしてるな。
ちなみに、少子化の世の中とは逆行して世帯数と子供の数は増えている地域ですよ。
まぁ、学校側の狙いは置いておいて父も算数の授業と生活の授業をのぞいて来ました。
算数は図形の入り口。三角形と四角形の事をやってました。
生活はおもちゃを作って遊ぼうみたいな楽しそうな授業。
どちらも楽しそうな授業でした。戻りたいなぁ。
そういえば最近娘と工作遊びしていない。
全体としては、改めて一クラス単位の人数の少ないことと、
教師側の気遣いの多さを感じとれました。
教育が悪い悪いと言われている昨今ですが、
父の時代と比較して確実に改善されていると思うな。
個人的には、もう少し厳しくても良いとも思うけれど、
低学年には甘い位で良いのかもしれないし。
子供には大人の理不尽さでねじ伏せたり、
ダメ大人も混ぜて反面教師にするのもアリとは思う父ですが、
いまの学校はそういう隙を一切持たない優等生学校ですね。
竹刀もったヤクザみたいな先生とか、
子供によって態度が豹変する先生とか、
機嫌によって課題の量が変わる先生とか、
懐かしいのになぁ。
PTAというかママさんsが強すぎるんだよ。きっと。
叩かれる材料を進んで採用する仕組みは作れないものね。
一部の親に寛容さが極端に無くなっているのは事実だから、仕方ない。
子供ものびのび育てないとダメだろうけど、
先生ものびのび仕事させないといい仕事しないんじゃないかな~って思いますけど。
先生方、頑張れ。
父は教職免許は取りましたが、採用されなくて良かったと最近本気で思ってます。