成長日記

娘さんの成長の様子を綴っております。
19歳になりもう成人なのですが、ブログのやめ時を見失って父の備忘録状態

10ヶ月検診

2005年09月29日 | Weblog
昨日は10ヶ月検診に行ってきました。
体重は7300g位、身長は73cm位。
体重があんまり増えないけど、娘は元気みたいだから気にしない。
食後なら100gは増える訳だし。
持病以外に他に気になるところは無いみたいなので、まずは順調だったようです。
時間があったら、母に補足を入れてもらおう。

ところで、月齢の離乳食モデルケースって量が多い気がする。
少なくとも、うちの娘はこんなに食べないよ。
食べなきゃ増えない。当たり前の事。
体重が少ない理由も明確なので、どうしても体重を増やしたければ食べる量を増やせば良いのでしょう。
でも、あの量を無理に食べさせたとしても、本人は嫌がるし、一さじを時間で割って計算すると食事に2-3時間かける量だし・・・。
大体まだ歯がやっと生えてきたところなのに、そんなに離乳食を進めてもバランスが悪い気がする。
まぁ、親の言い訳かもしれないケドね。
いずれにしても、とりあえず嫌がる食事はさせない方向でいきます。
痩せでも良いのさ。プクプクの子供ってすごくかわいいけどな。

でも、これからはより栄養価の高いものを選んで食べさせてあげようと思いました。
秋は物が美味しくなるから、楽しみ。
でも、父は離乳食の知識に足りない所があるから、放っておくと卵やら青魚やら与え始める。最近では牛乳を飲ませようとして怒られました。
一歳くらいまでダメなんだってね。でも、牛乳からチーズ作って褒められたのに、その牛乳をあげたらダメなんて、予想もしなかったよ。

父も少しづつ成長するよ。
とりあえず、秋の味覚の栗でも潰してみるかー。
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酔っぱらい父

2005年09月28日 | Weblog
昨日の父は、酔っ払って10時過ぎの帰宅。
でろーん。

まだ、帰宅が早い方だから、母は口をきいてくれました。

母「ずるーい。」
・・・

そうだね、母にとっては外でお酒を飲むのが羨ましかろう。
子育ては年中無休の24時間営業だから、なかなか居酒屋にも行けない。
個室のあるお店や、他のお客さんに迷惑かけないようなお店なら良いけど、それでも夜に子連れでうろつくのは難しい。
それに、まだ離乳していないから、アルコールの多量摂取は出来ない。
子育てストレスよりも、父の酔っ払いがうっとうしいやら羨ましいやらのストレスの方が大きい今日この頃。
どかーんと爆発しないよう、たまには連れ出してあげなきゃね。

母の夢は"焼肉屋でビール飲んで、朝までぐっすり眠る"

早くこの夢が叶うといいねぇ。
娘がもう少し大きくならないと無理だけど。

ところで、その娘は寝ないで待っててくれました。
父は母の視線が痛いので、そのまま逃げるように娘とお風呂に入って点数稼ぎをしようとしたのだけれど、お風呂から上がったら半裸でそのまま寝てしまい、逆に減点を食らいました。
娘に顔をピチピチされてもちっとも起きなかったらしいです。


仕方ないので、今日の父は自分でお弁当を作ってみました。
母、いつもより少し長く寝てください。
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連休明けの朝

2005年09月26日 | Weblog
結局、昨日の娘はほど無く眠りから覚めてくれたので、母と三人で近所の熱帯植物園の南国フルーツ試食会に行ってきました。
ちゃっかり離乳食用にバナナを持ち帰ったり、ドラゴンフルーツをちょっと食べさせてみたりと、結構楽しめたのですが、年に一回のイベントらしいので次は来年までお預け。
次回もタイミングが合えばヨチヨチ歩きながら一緒に行こうと思います。


そんな風にべったりした翌日は、娘が父に対しても少し甘えん坊になっていて、寝起きに抱っこをせがんだり、シャツにぐりぐり頭をこすりつけたりしてくれる。
うーん、会社に行きたくなくなるねぇ。
折角良い天気になったし、今日も一日一緒にのんびり過ごしたくなる。
でも、仕事に行かなくちゃいけないよな。

そうしている間にも、確実にこちらの愛しく思う"ツボ"をついてくる娘。
父もいい歳をしてこんな小さい女の子に転がされるとは思わなかったよ。

結局、後ろ髪惹かれる思いで家をあとにした父。
娘も泣き顔でお見送り。
残される母も大変だろうなぁ。

そんな訳で、今朝は三人とも悲しい気分でスタート。
それに、今週は先週に比べて長い営業日数。
せめて今日は早く帰ろうと決意を固めました。(でも、連休明け&月末)
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夜更かし娘

2005年09月25日 | Weblog
ふと気付くと、昨日で10ヶ月になっておりました。

忙しさに追いかけられている間に、赤ちゃんはいつの間にか子供の顔になっているし、
アセモや虫刺されを心配し続けた夏も終わっている。
風邪や乾燥を心配する冬になる頃には、娘も一歳になってしまう。
どんどん大きくなるのは嬉しいけれど、あっという間で少しもったいない気分。

一年があと7回で小学生だし、10回もあれば「父嫌い」の年齢である。
うーん・・・。
せめて今のうちにベタベタしておこう。

という訳で休日も早くから起きて、出来る家事を先に済ませて、遊ぶ態勢を整えて娘が起きるのを待っているのだが、いつまで待っても起きて来ない。
昨日の夜も夜中まで暴れていたけど、もう11時。お腹がへったりしないのかなぁ。
父の方が昼寝の時間になっちゃうよ。

このパターンだと、娘が起きる頃、父は電池が切れて昼寝を始め、
娘が昼寝をする頃、父が起きてくる。
そして、すれ違ったまま、夜は娘より早く父が寝てしまうのだ。

最近「まんま」とか「ばぁばぁ」とか、意味が分かってかどうかは不明ながらも片言の言葉を喋り始めた娘に、「この人だあれ?」と聞けば「ねんね」と言われるのも仕方ない父なのだ。
でも、専業主婦と赤ちゃんのペアに規則正しい生活は必要ないように思うし、眠い時にたくさん寝て、食べたい時にたくさん食べてくれて構わないと思う。
「生活のリズムを作っていくのが良い」という内容が育児書などに書いてあるけれど、親の都合以外に得られるメリットが良く分からないので、我家では寝起きやご飯の時間をばっちり決めたりていない。
24時間を規則正しくすると、眠りが深くなって食欲が増すのかな?

眠い時に寝るだけ寝た方がよく眠れると思うのだけれど...。

ただ、他に子供が居たり、お母さんが仕事を持っていたり、保育園に通う子供の場合は、規則正しくする必要があることは間違いないと思うので、うちもこの娘以外に子供が出来たら同じように時間に寛容には出来ないだろうな。

やっぱり長男長女は特別なんだ。(特に幼少期は)
三男の父は兄との差を改めて思い知らされるよ。
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留守番父

2005年09月24日 | Weblog
三連休の真ん中の今日は、天気も良くなく、朝からまったりしてました。
そんな中、母が実家の様子を気にしているので、お出かけさせました。
なんだか、ばあちゃんがちゃんとご飯食べているか心配なんだって。
週に何回里帰りしてしまうの?
もちろん、父にとっても義母で、心配ではあるから文句は無い。
でも母よ、本当は実家に迷惑かけているんじゃあるまいな?
いつまでも娘(まぁ、そうなんだけど)のつもりで、実家でのんびりしているなんてことは...。

真相を確かめたいところですが、ついて行っても邪魔になりそうな父は留守番。
お義母さんに気を遣わせてしまうだろうしね。
仮に実家のんびりだとしても、子育てストレス溜め込んで病気になるよりマシです。
とはいえ、父はちょっと寂しい。

娘を置いていってくれれば良いけど、父はおっぱい出ないし、ばあちゃんも孫の顔見たいだろうし...。父が一人で留守番するのが、一番理にかなっている。

仕方ないから、午後から家事に精をだす父。
お風呂の水を移して洗濯機を回して、ワイシャツにアイロンかけて、夜ご飯の支度。
・・・・・。
あれ?なんだかすごく捗るよ。
娘が居ないと家事に集中できるもんなぁ。
お風呂の掃除したり、四角いところを丸く掃いたり(ダメじゃん)、餃子の皮を練ってもまだこの時間(6時)。
離乳食用に鳥レバーも煮たし、豆も潰した。

他にやる事も無いので、とりあえずブログを更新。
パソコン起動しても誰も邪魔しに来ないなぁ。
居ないと寂しいけど、ちょっと落ち着くかも...。

ちょっと、コーヒーブレイク。
明日もお休みだから、夜は娘の相手に精を出して、今夜は母をのんびりさせてあげようかな。
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引っかき傷

2005年09月22日 | Weblog
少し爪がギザギザしてしまったようで、顔を擦ったときに傷が出来ました。
今回だけでなく、しばしば引っかいたりぶつけたりしているので、女の子なのにあちこち傷だらけ。
でも、さすが乳児だけあって、治りが恐ろしく早い。
一日たってから写真を撮っても、殆ど分からない位に回復している。

育児疲れからくる肌荒れ引っかき傷がいつまでも治らない母に比べて、みるみる怪我を再生する娘は、羨ましい限り。
お風呂では水も弾くしね。


目つきは父似だし、腕白さ加減は男の子みたいなので、お肌はこのまま女の子らしく綺麗に育って欲しいなぁ。
まぁ、親の勝手なお願いなんか本人には関係ないし、盆栽のようにきっちりこちらの思う通り育てるつもりはないから、野山の樹木のように、育ちたいように育ってくれれば良いのですが。

でも、あんまり曲がらないで、まっすぐ育ったら嬉しいぞ...

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気晴らしが大事

2005年09月20日 | Weblog
父は土曜日お休みなので、今週は三連休に挟まれている。
とりあえず、昨日までの前半の三連休は叫び癖もあるのでほぼ引きこもっておりました。

敬老の日だけ電車に10分位乗ったけれど、それ以外は近所の散歩とお家で暴れん坊主。
あっちに行って散らかしたり、こっちに動いて転んだりと、見ている限りでは家の中にいる方が運動していると思うのだけれど、(外では抱っこされているだけ)どうやらそんなに簡単な問題ではないみたい。

あんまり外に連れて行かなかった結果、昨晩の夜更かし&暴れ記録は母に重大な被害を与えたようです。
朝、寝不足でぐったりしている母を発見した父ですが、自分も寝坊しているので慌てて会社へ出勤してしまいました。
なので、被害の詳細はまだ不明。

でも、やっぱり運動不足とストレスで、夜に叫んだり動いたりしたのだろうなぁ。
普通は夜泣きで悩むところだけど、娘はあまり夜泣きはしない。
ただ暴れたり叫んだりするだけ。
夜泣きと夜暴れはどちらがマシか?

多分理由も分からず泣きつづける方が、親は精神的に辛いと思うけど、体力的には夜暴れも結構きついなぁ。
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ボコボコ

2005年09月18日 | Weblog
一日の間に、机から転げ落ち(コタツに上がって手を踏み外した)、頭を蹴られたり(忙しい母が、ヒョイッと跨げなかった)、柱にぶつけた娘(父の”とおせんぼ”を無理に通ろうとして)。

全部親が注意深ければ避けられた事なのに、その親を責めもせずに泣きながら抱っこされ、慰められる。
大人なら躓いても石のせいにする人が多いのにね。
それとも、おでこを少し赤くして泣き続ける事が、責めてるの?

どちらにしても、「子供は親を選べない」から、うっかりさんの子供は、これからも危険な目に会い続けるだろう。
ごめんね。
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雄たけび?

2005年09月15日 | Weblog
息が少しゼェゼェとなっていた件、心配した母が病院に連れて行きました。
その結果、のどが軽い炎症になっているそうで...。
突発性発疹による熱が原因なのか、叫んでいるのが原因なのか...。
病院の先生は発疹説だけれど、毎日一緒にいる父は、叫びすぎが原因だと思うよ。

何が不満なのか、それとも不満は無くても叫ぶのが子供というものなのか、よく分からないけど、前振りもなくいきなり「シャウト」するので、びっくりしてしまう。
子供嫌いの人が嫌いの理由に「子供はうるさい」をあげることがしばしばあるけれど、これは確かにうるさいと思うだろうな。意味不明だし。

「そんなに大きな声で呼ばなくても聞こえるよ」と言ってみるが、勿論分かってくれない。
返事を叫び声で返してくれる。

今の所、これを止めることが出来るのは母だけで、その方法はおっぱいを口に入れるという荒業。
場所を選ぶ技なので、一番使いたい電車の中や、人ごみでは使えない。
まだ、電車で叫び出して寝ている人を起こしたりしてしまった事は無いと思うけれど、これの聞き分けが出来るようになるまでは、電車のお出かけは控えなければダメかもしれませんね。

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週末はひきこもり

2005年09月12日 | Weblog
病気も治ってまずは元気になった娘。
でも、もうすぐポリオの予防薬も飲まなくちゃいけないし、まだウンチは少しゆるいし、少しの事ですぐにグズグズするので、週末はお出かけせずに大人しく体力回復に努め、近所の散歩と投票以外は殆ど家の中で暴れていました。

ストレス発散出来ずに、だいぶ溜まってしまったようで、おもむろに雄叫びを上げたり、ぬいぐるみを相手に狼藉をしてみたり、籠の中のものをバラ撒いたりしてたけど、その甲斐あって、だいぶ体力充実してきたみたい。
まだ、ちょっと離乳食の量が少ないけれど、これはあんまり心配していない。
この親の子供ですから、そのうち沢山食べるようになるハズ。
それよりも気になるのは、過呼吸のような息継ぎかな?
体力があまって、大騒ぎした後にちょっと「ゼェー」という音がしただけなんだけれど、母が喘息持ちだけに、ちょっと心配。
まぁ、大人でも全力疾走した後はゼーゼーいうので、それと同じ事だだろう。
そもそも、ハイハイのスピードがちょっと普通じゃない。
母が手加減無しで歩くスピードと同じ位の早さである。
あんな小さい体で、それだけ動けば、息切れするよなぁ。

そういう訳で、息継ぎも言う程心配していないが、念の為、これからも父はちょっとだけ気にする事にするよ。何にも無くても心配するのが親の仕事だからな。
でも、それ以外はまったく異常は見当たらないので、多分「突発性発疹」は完治したのであろう。
よかったね。


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