成長日記

娘さんの成長の様子を綴っております。
19歳になりもう成人なのですが、ブログのやめ時を見失って父の備忘録状態

プニプニと

2008年01月31日 | Weblog
娘さん、母のおっぱいが大好き。
勿論、もはや母乳は出ませんし吸う事も無いのですが、
モミモミするのが好きなのか、手持ち無沙汰になるとすぐにプニプニ。
生乳でなく、服の上からでもOKです。

抱っこをせがんでから揉むパターンが多いですね。
父で無く母に抱っこを要求する時は、大抵「おっぱい欲」です。

母は「体が目当てなのね」と抱っこを拒否しますが、
結局娘に押し切られて乳を揉まれております。

そのやり取りは、母と娘のほのぼのコミュニケーションと言うよりは、
悪い男にハマった女とダメ男の会話という昼ドラのようなドロドロ感があります。
惚れた弱みのある母は、最期は騙される事を承知で許してしまうのです。

また、娘は眠りながら母のおっぱいを探している事もあります。
手がワサワサ動いて、目当てのものを探し出すとホーッと言う顔に変わって寝つづけます。

大好きなんですねぇ。
最近、特に顕著になってきました。

兄弟が出来たとか冷たくしているとか無いのですが、赤ちゃん返りの一種なのでしょうかね。

今朝も、泣いて怒って大騒ぎと言うくらいおっぱいに拘っておりました。
ビデオに撮っておけばよかったな。
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貧乏エコ

2008年01月30日 | Weblog
最近、家が寒いです。
それは、暖房器具をあまり使っていないから当然なのですが、明け方などかなりの寒さですよ。

ホットカーペット、コタツ、エアコンが我が家の暖房器具。
このうち、エアコン稼動日数は今年に入って二日くらい、ホットカーペットはただの絨毯(稼動日0)。
結局、起きている間に母がスイッチを入れるコタツ以外は、殆ど暖房していないという事です。そりゃー寒いよね。

実は、我が家は不用意に部屋を暖めると壁一面が汗をかくという安普請なのです。
断熱材も入っていない素打ちのコンクリが悪い。

ただ「そんなの関係ねぇ」とばかりに部屋を暖める事は可能ですが、結露が原因でカビを発生させては、今度は寒いどころでは済まない弊害(喘息やアレルギー反応)が出そう。
多少は我慢した方が良いのです。

さすがに娘が乳幼児の時はもう少し暖かい部屋でしたが、最近では一緒にくっついて寒さを凌ぐ今日この頃。
設定温度を下げる以前にスイッチを入れない、わりとエコな生活だと思われます。
生活コストも押さえられるし、娘にはぺったりくっつけるし...。
まぁ死なない程度に頑張ります。

貧乏は温暖化対策にも一役買えそうですね。

しかし「温暖化対策」でこんなに寒い思いをするなんて、なんだかおかしいぞ?
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予知能力は要りませんが

2008年01月28日 | Weblog
雪山旅行が楽しかったのは、昨日のブログの通りなのですが、
子供がこれだけ楽しむと「帰りたくなーい」となるのは必然。

さぞバスに乗るのは嫌がるだろうなぁ、と思ったので、
お土産屋でアイスを買って「バスの中で食べようか?」と言ったらあっけなく
「早くバスに乗ろう」と言ってくれたという事がありました。

雪が周囲にたくさんある事も、一緒に遊んでくれたお姉ちゃんが居る事も放り出してアイスに負けてしまう娘。
親としては、聞き分けが良くて助かったけれど、その「今が良ければOK」という態度にいささかの不安を感じますな。

今回、たまたまアイスに釣られただけなら良いのですが、娘のライフスタイルは「今を生きる女」。
常にその場の事だけで判断をします。

例えば、繰り返し見られるビデオに熱中して、楽しみにしているリトミックに遅れたり、
あとでドカーンと叱られるのが目に見えているのに、部屋中にビーズをばら撒いたり、
歯磨きをグズグズ伸ばしている間に、父が眠ってしまったり。
(母の歯磨きはしっかり磨くので、娘にとっては辛い感じ。
父の歯磨きの方がまだマシなのですが、父が眠れば必然的に"母歯磨き"になるのです)

「今これをしないと、こうなるよ」的な警告は、聞こえない振りをし、

「これをしたら(食べたら)○○は無いよ」という質問には、ほぼ100%の確率で
「それでもいい」という回答です。

幼児ですから、多少はそういう面があるのは分るのですが、
ここまで先読みの力が無いって言うのは、どうなんだ?

父と母の思いを読めないKY(空気読めないの方)力は高いのですが、
KYの本来の意味である危険予知の方はからっきしダメな娘でした。


未来の事を考えられるのが人間ですよ。
もう少し、がんばりましょう。
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雪山に行きました

2008年01月27日 | Weblog
金曜日の夜から、会社の親睦会スキー旅行に同乗して、
家族で雪山の温泉旅行に行ってきました。

1歳の時に東京でもドカ雪が降ったので初めての雪遊びではありませんが、
ヨチヨチ歩きの当時とは違い本格的に雪の中で遊んだのは初めて。
砂場で遊ぶ要領で、あっちをほじくり、こっちをほじくりしておりましたが、
雪にはまって動けなくもなっておりました。

また、スキーはしませんでしたがソリ遊びも少し楽しめて、娘は大満足。
母も、温泉にゆっくり浸かって美味しいご飯を食べて少しだけ骨休み。


初めての長距離バス(しかも往路は夜行)旅行で少し心配だったのですが、
帰ってきても元気で、今のところ体調を崩してもいないようです。
行きの夜中よりも帰りの昼間の方が眠っている時間が長かったのは計算外でしたけどね。

お宿では、5才のお姉さんに遊んでもらったし、お餅つきもやりました。

5才というと、まだまだ自分の優先順位が一番ですから、
玩具を貸してくれなかったり、やりたい事をさせてくれなかったりという事になります。
甘やかされ娘には、新鮮な体験です。

雪だけでなく、なかなか貴重な経験のオンパレードでした。
我が家には良い旅行でしたね。

ただ、娘が一緒という事で、会社の皆さんには大分気を遣って頂いてしまいました。
バスは家の前まで送迎してくれるし、何かと面倒は見てくれるし...。

すっかり皆さんに甘えた上での「楽しい旅行」だった事は忘れないようにしなければ...。ありがとうございました。

お蔭様で父母の旅の疲れは殆ど無いし、生活のリズムも狂っていません。
父が飲みすぎた以外はネ。
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娘劇場

2008年01月25日 | Weblog
絵本やテレビで色々なお話を見聞きし、
大分"お話"というものが分ってきた娘。

やっぱり昔話系のお話が多いですが、グリムやイソップなどの絵本や、
普通のアニメ(父か母の検閲済み)もよく見ます。
(東京MXや千葉テレビは昔父が見たアニメの再放送も多いので、
どれが大丈夫か分り易くて良いですね。)

そして、見聞きするだけでは物足りないのか、
最近は人形やぬいぐるみを使った娘の創作話が突然始まります。
父が勝手に話を作り変える事も影響したのかな。

昨晩はお風呂で娘劇場開幕。
一寸法師が溺れて、鯨に助けられておりました。
ピノキオの話は知らないので、一寸法師が鯨に食べられる事はありませんでしたが、
何処からか出てきた父クマと母豚の元に帰るという話で落ち着いたようです。
一寸法師、途中で娘に入れ替わっているな...。

子供がお話に熱中するのは当たり前だし、良いと思うのですが、
この、お話への入り込みようと、支離滅裂さ加減を考えると、
なんだか多重人格とか現実逃避型の壊れ方を助長しそうで、ちょっぴり心配です。

お話と現実の区別って、どのくらいで覚えるものなんだろう?

「寝ない子だあれ」(夜遅くまで起きているとお化けにされて連れていかれちゃうお話です)を折角信じさえせたのに、
「あれはお話。本当は遅くまで起きていても大丈夫」となっても困るので、
あんまり現実的な判断力を身に付けられるのも問題なのですが...。
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肌荒れの出口はドコ?

2008年01月24日 | Weblog
娘さん、ちょっぴり肌荒れが出てきました。
ホッペが少しガサガサ、唇も荒れております。

最近、乾燥しておりますからね。

子供の肌はツヤツヤプルプルなんてのは、幻想だな。
治癒力は高いですけどね。

ただ、ここで保湿クリーム等を使うかどうか、迷うところです。

というのは、それらの使用は肌荒れを経験する事で自然に備わる「回復力」を削る事になるのではないか、という事。

例えば、昔、よくメンタムを塗っている子が居ました。
でも、そういう風にケアしている子に限って、
何もしていない子よりも余程唇ガサガサだったりして...。
で、余計に頻度を上げて、どんどん肌が弱くなっていく悪循環を辿っていたような記憶があります。

女性の化粧品も一緒。
気を使って保湿だクリームだとやたら塗りまくっているのに、同年代の男性よりも汚い肌だったりして。
男の方はたまにニベアかなんか塗る程度だったりするのですよね。

父は、余程上手に付き合っていないと、
これらのケア商品は肌が本来持っているはずの力を奪うと信じているのです。
結果、薬品無しでは健康な状態を保てない肌の出来上がりです。

で、娘の話に戻ります。

小児科の先生には、ちょっと可哀想だから何か塗ってね。
と言ったそうで、母はそれを受けて乳液か何かを足しております。
医者に言われちゃ仕方ない。言われた通りにしようと思うのは正常な判断でしょう。

しかし、医者=正しいと思うのはちょっと待て欲しいと父は思います。
ただの小児科医だ。皮膚科じゃない。
ましてや、専門医でも盲目的に信じてはいけない事は、娘の入院で嫌と言うほど味わいました。

父は、この肌荒れがガサガサになって血が出るほどに割れたり、
人為的な原因(界面活性剤等の使用で荒れたり)で荒れたのならば、
肌ケアの商品で油分を補完するのはアリだが、
自然に荒れた範囲であれば、手を下す必要は無いと思うのです。

とは言いつつ、迷う父。実際、娘のほっぺは赤くて放っておくと乾燥肌で痒くなり、
掻き壊した挙句に敏感肌となり、アトピーを併発するかもしれません。

薬を極力排除するもの正しいかも分らないのです。

現代会自体が人為的な生活なのだから、全て自然に任せようとしようとしても無理があるのは分るのです。

今に生きる娘にとっての正解がわかれば良いのですが。
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地球に厳しい子育て

2008年01月22日 | Weblog
三歳になってハチミツ解禁を始め、アレルゲンになりやすい食材や、
チョコや炭酸水などの"心の栄養"的な食材など、食べ物に対する制約が殆どなくなってきました。
唯一、母がダメな蕎麦だけは試しておりませんが、これも時間の問題でトライしてみます。

さて、食べ物とは別に、娘の成長を待って出来るようになった事がもうひとつ。
それは、入浴剤の使用。
やっぱり、赤ちゃんの肌には使えませんでしたが、最近これを使ってみたところ、
お風呂での玩具の一つとして、娘はえらく気に入った模様。
「青い水」「黄色い水」と喜んで報告してくれます。

最近では、球体の入浴剤の中に小さな玩具の入っているものもあるのですね。
溶けるとクマや豚の小物が出て来ます。これは楽しいな。
(でも、小物の処理に困るのですけど・・・。)

もともと娘はお風呂嫌いでは無いのですが、これを買った日は喜んでお風呂へ向かいます。
父も付き合わされてのぼせる事もしばしば...。
しかし、入浴剤を使うと風呂水を洗濯に回せないし、
下水の濾過でも負担が増えそうですから、環境には厳しいかもね。

紙おむつや次々と出る生活ゴミ...
子育てって、つくづくエコとは同居できませんね。
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初口応え

2008年01月21日 | Weblog
昨晩の娘、眠いのか調子が悪いのか、色々と悪い子ちゃん。

食事はキチンと食べられない、片付けは出来ない、一つ一つの行動が全て遅い...。
三歳児にどこまで求めるのか、という意見はありますが、
母は、ひとつひとつ注意しておりました。

まぁ、言わなきゃ始まらないし、躾は根気。
イライラして言わなければ、キチンと伝わった事でしょう。

でも、昨晩はあまりにも注意事項が多かったのか、母は少し感情的。

そうすると、娘だってついイライラしてきます。

んで、娘がついに禁断の一言。
「うるさいなぁ」

おー、ついに初"口応え"です!

今までは、叱られてもも知らん顔したり素直に謝ったり、
「だって○○だから」と全く筋が通らない言い訳をしたりしていたのですが、
この切り口は初めてですね。
父、見えないところで笑ってしてしまいました。

母はびっくりしてココが肝心とばかりに
「そんな事を言っちゃダメでしょ、 悪いのは誰なの、クドクド・・・」と頑張っておりましたが、
まぁ、いずれ覚える事ですから。
残念ながら、もう完全に赤ちゃんではなくなったという事ですよ。
まだ、トイレも一人では出来ないし、おっぱい触ったりするのが好きでもね。

だいたい、大声で名前を呼ぶなんていうのは、
「こっちが怒ってきましたよ」というアピールですから、子供にとっては脅しと一緒だよね。
それで強引に言う事聞かせるのは、簡単ではありますが毎回怒らなきゃ伝わらなくります。

勿論、娘には怒られる事も必要ですから、怒るなとは言いませんが、
実際に怒っている時は怒ってはダメと思いますよ。
叱り飛ばすのは、頭の中が冷静で演技が出来る時だけにしないと...。

ついに口応えを覚えた今、親も感情コントロールを覚えないと、いつでも声の大きなママになります。
口答えできる位に自我がしっかりして、でもまだ「他人がどう思うか」「周りが喜んでくれるか」を判断出来ない子供が、親の言う事聞くわけないもの。
子供と一緒に親も成長する良い機会です。

娘と接する時間が少ないから言える事だけど、父からの一方的な意見でした。
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寒い外遊び

2008年01月20日 | Weblog
今週は、近所の公園で遊びました。
ちょっとだけ買い物にも行きましたが、父の定期が丁度土曜日から切れた事もあり、
電車に乗るようなお出かけは無し。懐にも優しい週末でした。

もう、随分寒いですが、11時から2時くらいの間は何とか外遊びできますね。

土手をダンボールで滑ったり、砂場でお山を作ったり、普段母とは出来そうに無い遊びに熱中。
父も楽しかったよ。
でも、娘も寒いのか、それとも家遊びでも良いと思っているのか、
一昔前のようにいつまでも遊び続ける事がなくなりました。

過ごし易い頃は、遊び出せば2-3時間は簡単に遊びつづけたものですが、
今は一通りの遊具で遊び終わってから「帰ろうか?」と尋ねると、大抵「ん。」と言ってくれます。

聞き分けが良くなったのなら嬉しいけれど、
一つの事に集中できない体質が身に付いて来たのだとしたら嫌だなぁ。

どちらかは分らないので、変な想像はしないでおこう。
だって、やっぱり寒いものね。
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三歳児検診

2008年01月19日 | Weblog
娘さん、昨日は三歳児検診でした。

身長:93.6cm
体重:11.9kg

他には尿検査なんかもありました。
あとは問診や生活習慣のチェックがメインですね。

予防接種をしているかどうか、食生活はどんなか、
外遊びはどれくらいの頻度かなどなど...。
母は、問診表を書きながら、
「これ、虐待チェックじゃないの?」と言っておりましたよ。

発達度の確認よりも、どんな環境で生活しているのか、これからすくすく大きくなれる環境なのかをチェックする意味合いが強いのかな?

で、遊びや生活習慣は問題無かったのですが、食生活で予想通り「もう少し甘いものを控えるように」という指導を頂戴いたしました。でも、今朝の朝ごはんは、パンにチョコクリームを付けたものだったりして...。
まぁ、午後から夜の甘いものを無くすようにしますよ。

あと「プリン体の摂取が多いようです」だって。...って、おっさんか!
プチプチ感が好きなのか、イクラやとびっこ、タラコが好きだから、それを正直に書いただけなのに。これも指導が入りましたよ。

娘が自分で食べるものを用意できるわけも無く、食生活の問題はすべて親の責任ですから、三歳児検診の結果としては、
娘:優良
親:再試験
という感じかな。

ごめんね。
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