母は夜なべして母実家・父実家への手土産料理を作ったりしてました。
おせちじゃないけど、ちょっとだけ手の込んだ料理です。
うん、頑張った。
でも、昼間に寝ちゃったら結局時間の使い方が違うだけなのでは?
てぶくろ編んでくれた母さんも、昼間はぐっすり寝ていたら、
「ただの夜型じゃん」で終わってしまうと思うのですが...。
そういう訳で、娘と一緒に母は昼寝(午前中だから朝寝か?)を始めてしまったので、
父はその間に、洗濯物を干したり、今年最後のお風呂とトイレとガラス掃除。
寒いよ。手が冷たいよ。あかぎれが痛いよ。
でも、最後だからきっちりやりましたよ。
父も台所仕事のほうが好きなのですが...。
鬼嫁じゃないけれど、母はトイレ掃除をしたことが無い。
暗黙のうちに父の役割になっている。
まぁ、気付いた方がやるというルール上、男のくせに細かい父が先に気付くのは仕方が無い。
母も家事全般をサボっているわけじゃないし。
でも、たまにプチ切れるのですよ。
もちろん、相手も「なにをそんなに細かい事を」と思っているのでしょうけどね。
血液性格判断を信じない父だけれど、A型とB型の相性が悪いのは事実のようです。
実際の血液型の問題でなく、性格の問題でしょうけど、
きっちりタイプとざっくりタイプが一緒に生活すれば、それなりの軋轢はあります。
1.結婚する前にお互いの部屋を見て片付き度合いが一緒。
2.目玉焼きにかける調味料が一緒。
3.相手の親が苦手じゃない
結婚において、多少見た目が良いとか、情が深いなどより、余程重大事項だと思いますよ。
誰も教えてくれなかった。娘に教えておこう。
幸い、殆どクリアできていたので良かったですけどね。
片付けについては、色々あるけれど、気付いた方がやれば良いのです。
不公平感はぬぐえませんが、最初にこちらだけが気になるのだから仕方ない。
平等にしようとすると、相手の「そろそろ掃除しなくては」まで待つ必要があり、
全然違うそのラインまでイライラ待つ必要があるのです。
相手にとっては、こちらのラインは「まだしなくて良い」ところですから...。
そこまで待ってストレス溜めるくらいなら、自分でやってしまった方が早い。
最後に嫌味の一つでも言ってすっきりすれば良いのです。
父の一言は結構きついので、相手にダメージを与えるには十分。
母はその嫌味を真に受けて「父ごめんなー」と言ってくるので、
頭をぐりぐりしておしまいにします。
向こうは心の中で「ちょろいもんだぜ」とほくそ笑んでいるかもしれませんが、
平和の為にはそこまで知る必要はないのです。
某歌みたいに「♪単純に君の事ー」とはいきません。
結婚はもっと複雑な人間模様なのですよね。
おせちじゃないけど、ちょっとだけ手の込んだ料理です。
うん、頑張った。
でも、昼間に寝ちゃったら結局時間の使い方が違うだけなのでは?
てぶくろ編んでくれた母さんも、昼間はぐっすり寝ていたら、
「ただの夜型じゃん」で終わってしまうと思うのですが...。
そういう訳で、娘と一緒に母は昼寝(午前中だから朝寝か?)を始めてしまったので、
父はその間に、洗濯物を干したり、今年最後のお風呂とトイレとガラス掃除。
寒いよ。手が冷たいよ。あかぎれが痛いよ。
でも、最後だからきっちりやりましたよ。
父も台所仕事のほうが好きなのですが...。
鬼嫁じゃないけれど、母はトイレ掃除をしたことが無い。
暗黙のうちに父の役割になっている。
まぁ、気付いた方がやるというルール上、男のくせに細かい父が先に気付くのは仕方が無い。
母も家事全般をサボっているわけじゃないし。
でも、たまにプチ切れるのですよ。
もちろん、相手も「なにをそんなに細かい事を」と思っているのでしょうけどね。
血液性格判断を信じない父だけれど、A型とB型の相性が悪いのは事実のようです。
実際の血液型の問題でなく、性格の問題でしょうけど、
きっちりタイプとざっくりタイプが一緒に生活すれば、それなりの軋轢はあります。
1.結婚する前にお互いの部屋を見て片付き度合いが一緒。
2.目玉焼きにかける調味料が一緒。
3.相手の親が苦手じゃない
結婚において、多少見た目が良いとか、情が深いなどより、余程重大事項だと思いますよ。
誰も教えてくれなかった。娘に教えておこう。
幸い、殆どクリアできていたので良かったですけどね。
片付けについては、色々あるけれど、気付いた方がやれば良いのです。
不公平感はぬぐえませんが、最初にこちらだけが気になるのだから仕方ない。
平等にしようとすると、相手の「そろそろ掃除しなくては」まで待つ必要があり、
全然違うそのラインまでイライラ待つ必要があるのです。
相手にとっては、こちらのラインは「まだしなくて良い」ところですから...。
そこまで待ってストレス溜めるくらいなら、自分でやってしまった方が早い。
最後に嫌味の一つでも言ってすっきりすれば良いのです。
父の一言は結構きついので、相手にダメージを与えるには十分。
母はその嫌味を真に受けて「父ごめんなー」と言ってくるので、
頭をぐりぐりしておしまいにします。
向こうは心の中で「ちょろいもんだぜ」とほくそ笑んでいるかもしれませんが、
平和の為にはそこまで知る必要はないのです。
某歌みたいに「♪単純に君の事ー」とはいきません。
結婚はもっと複雑な人間模様なのですよね。