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あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

数学向いていると思うよ

2020-06-10 | from:sachiaki
って、言われて、いやいやいやいやいや私の計算できなさ、
論理の構築の仕方がヤベーってことを知って欲しいwww
完全に文系なうえに、
どっかぶっ壊れた論理システムを搭載しているsachiakiです。

まぁ理系と文系っていうのは日本でしか使われない概念なんだっけか。
文章を作るにしても、なにか作品を組みあげるにしても
スタートからゴールまでの道のりがあって、
それを構造的にできるのなら論理型だし、
思うままに構築していくのなら直感型だもんね。
そこには「理」も「文」もないですわな。

だから、好奇心が向くのなら「向いている」ということにもなるのかもしれない。

昔っから理系と呼ばれるジャンル「科学」とか「化学」とか好きだし、
大人になってからは意味も分からないのに数学の授業を聞いてたりするからなぁ。
とはいえ、数の概念さえよくわかってないので
やっぱり難しいと思うんですよね。
3次元モデル(通称3Dモデル)なんて、本当に理解できない。
簡単な仕組みとして、6面ダイスをマス目に沿って転がしていくと
縦横を使ってとあるポイントにつくと、ダイスの目は何になっているか?
っていうものがあります。
参考>立体図形の把握が空間認識力を養う

本当、ムリ。
いやさ、サイコロは常に表と裏を足すと7になるってことはわかっているのさ。
1が表の時に裏は6。
2が表の時に裏は5。
3が表の時に裏は4。
 ・
 ・
 ・
って感じでね。
でもさ、マスを一歩二歩三歩と左から右へと進めていき、
そこから一歩二歩三歩と上から下に進めてみると
ダイスの目はなにになっているか?
かなり頭が混乱してしまうんですよねぇ。

ほかにも数学苦手、理科苦手話ならちょこちょこと出てくるけれど、
それでも好きなんだから
なんていうか、バカって困るよねって話ですw

まぁそれはさておいて。
今日のお昼に話をしていた内容で
起点を決めれば求めているものが分かる、
という話は別に数学の話でなくても
いろんなことに当てはめることができる概念だから
面白いなぁって思います。

例えば薄ぼんやりとでもイラストレーターになりたいなぁって思った時も
スタートを置くことで遠くに目標が定まることになりますよね。
イラストレータという目標のままだと何も始まらないけれど、
まずは「絵の練習のためにトレースをしてみる」とか、
「デッサンを始める」とか「クロッキーを始める」とか、
「友達に絵を毎日見てもらう」とか、色々とあるいずれかをやってみるわけです。
続けているうちに次の目標が生まれるので、
その目標を目指して進んでいく感じですかね。

もちろんビジネスパーソンが好む
ゴールをまず決めて、そこに対するアプローチとしての
マイルストーンを置いてみたり、
その結果を見て修正していくPDCAサイクルを大事にするのも有効でしょう。

だけどゴールがよくわからん時、
そういった時は「まずはやってみる」という起点を作るのは
けっこう大事なことのように感じます。

なんてね。ちょっとマジメになっちゃったかな?(突然のおじさん構文
まぁね。なんでもやってみることだよ。ガッハッハ
君たちの健闘を祈る!
そんじゃーね!モイモイ
コメント
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