昨日はお友達の料理番組にゲスト出演してきたsachiakiです。キラッ☆
まさかこの歳になってコス写真の公開をしたり
トークをしたりするなんて思っていなかったので
本当にもう、しゃべるのが下手くそ過ぎるというか
人を惹きつけてしゃべるというような華々しさとは無縁で過ごしてきただけに
粗が目立つというか、一人反省会でキャーキャーってなっている今日この頃です。
BEASTERSって漫画の中でレゴシという狼が
自分の中の野生を押し殺して舞台裏に潜んで生きてきたのに
突然スポットライトを浴びせられてビビッてしまうってところがあったけれど
割とそんな感じな気がします。
まぁ表に出していないだけで、
友達とのやりとりのみで見えるようなSNS上では
それなりに写真公開などしているので
「元から目立ちたがりなところはあるんでしょ?」
「本当はナルシストなんでしょ?」
って言われたらグゥの音も出ないんですけどね……グゥ。
とはいえ、じゃぁ表舞台苦手と言いながら
本当に辛い、苦しい、って思っているかといえばそこまででなく
目立ってしまうのは仕方ないのかもなーっていう心構えにしてみたら
そんなに受け入れがたいってほどでもなくて
けっこう楽しいじゃないかって感じで活動しています。
舞台裏が好きだし、相変わらず自分よりも別の人を神輿に仕立てて
ワッショイワッショイしたいところだけど
神輿がみつかるまでは自分が先頭を走るのも悪くないかなって感じ?
そういえば赤鬼スキンの時は赤い肌にツノ付けたままで電車に乗ったりすることができてきたので
(まだ中央線の一部区間だけど)
「あの格好で外を出歩けるのは凄い」って言われたけれど
その感想とは別の人が
「赤鬼ちゃんはペルソナなのかな」って言われて
なんとなく合点がいったというか、あぁそうかもしれないなぁって思ったり。
ペルソナっていうとゲームを思い出す人も多いかもしれないけれど
そうではなく心理学用語のペルソナですね。
最近はマーケティング用語としてもペルソナは使われているみたいで面白いです。
ペルソナとは劇を演じる時につける仮面(顔)というのが語源で
一人の人がそれぞれの持ち場でつける仮面のことを指します。
例えば家族といるときは「親」だったり「子」だったり「配偶者」だったりするけれど
友達といるときは「道化者」だったり「博士」だったりしたり、
会社では「上司」や「部下」というような役割を演じるもののことを言います。
マーケティングでは顧客のイメージを作るために
ひとつの人物像を作り、その人に訴求するためにはどうしたら良いのか?
という思考をするためにペルソナを用いたりします。
最近はターゲットという言葉よりもペルソナという言葉でマーケを考える人の方が多いのかもしれない。
私にとって「赤鬼ちゃん」というのは一つの力を与えてくれる仮面なのでしょうね。
見た目のインパクトによって内面のボロさを見せずに済むとか、
もしくはボロいとは思っていないけれど、言うと角が立つからという弱さを取っ払ってくれる仮面。
鬼だから多少の破天荒さは許してもらえそうなものと言い換えたら良いのかな。
今年の節分のために急遽作ったキャラクターだったけれど
作ってみたら想像のはるか先まで届くキャラクターだったということにびっくりです。
もともと異色肌で人外なイラストが好きな私にしてみたら
肌の色がトンデモなことやツノやら尻尾やらあるのは普通だったりしたんだけど
色んな人に驚かれるとそっかそっか、って感じでございます。
私がこれをやろうとしたきっかけとなるガチコスプレーヤーさんの異色肌の方がすごいんだけどね(゚∀゚)アヒャ
凄い人には敵わないなぁっていつも思っているけれど
敵わないなぁでは済まないのだろうし
少しでも凄い人たちに交じって萎縮しない自分を育ててみないとなぁとも思います。
今更だけど。
ともかく昨日の「Akitchen☆2ndシーズン第8回(357回)」をご覧くださった皆さんありがとうございました。
最近は顔出しOKになってますなぁw
あと慣れていない人と喋っている時の自分の振る舞いがガチぶりっこでちょっと笑えるw
あれももう一人の私なんだなぁ。
ちなみに作った料理はカリオストロの城に出ていた「ミートボールスパゲティ」。

肉団子がいっぱい入っているパスタはめちゃうまだったよ!
今度自分でも作ってみようって思った☆
トマト大好物だしね!
そんな感じ。
今日はこれからトークイベントを聞きにおでかけしてきます。
生の押井守さんを見られるのめっちゃ楽しみ!!
そんじゃまた明日〜!モイモイ
まさかこの歳になってコス写真の公開をしたり
トークをしたりするなんて思っていなかったので
本当にもう、しゃべるのが下手くそ過ぎるというか
人を惹きつけてしゃべるというような華々しさとは無縁で過ごしてきただけに
粗が目立つというか、一人反省会でキャーキャーってなっている今日この頃です。
BEASTERSって漫画の中でレゴシという狼が
自分の中の野生を押し殺して舞台裏に潜んで生きてきたのに
突然スポットライトを浴びせられてビビッてしまうってところがあったけれど
割とそんな感じな気がします。
まぁ表に出していないだけで、
友達とのやりとりのみで見えるようなSNS上では
それなりに写真公開などしているので
「元から目立ちたがりなところはあるんでしょ?」
「本当はナルシストなんでしょ?」
って言われたらグゥの音も出ないんですけどね……グゥ。
とはいえ、じゃぁ表舞台苦手と言いながら
本当に辛い、苦しい、って思っているかといえばそこまででなく
目立ってしまうのは仕方ないのかもなーっていう心構えにしてみたら
そんなに受け入れがたいってほどでもなくて
けっこう楽しいじゃないかって感じで活動しています。
舞台裏が好きだし、相変わらず自分よりも別の人を神輿に仕立てて
ワッショイワッショイしたいところだけど
神輿がみつかるまでは自分が先頭を走るのも悪くないかなって感じ?
そういえば赤鬼スキンの時は赤い肌にツノ付けたままで電車に乗ったりすることができてきたので
(まだ中央線の一部区間だけど)
「あの格好で外を出歩けるのは凄い」って言われたけれど
その感想とは別の人が
「赤鬼ちゃんはペルソナなのかな」って言われて
なんとなく合点がいったというか、あぁそうかもしれないなぁって思ったり。
ペルソナっていうとゲームを思い出す人も多いかもしれないけれど
そうではなく心理学用語のペルソナですね。
最近はマーケティング用語としてもペルソナは使われているみたいで面白いです。
ペルソナとは劇を演じる時につける仮面(顔)というのが語源で
一人の人がそれぞれの持ち場でつける仮面のことを指します。
例えば家族といるときは「親」だったり「子」だったり「配偶者」だったりするけれど
友達といるときは「道化者」だったり「博士」だったりしたり、
会社では「上司」や「部下」というような役割を演じるもののことを言います。
マーケティングでは顧客のイメージを作るために
ひとつの人物像を作り、その人に訴求するためにはどうしたら良いのか?
という思考をするためにペルソナを用いたりします。
最近はターゲットという言葉よりもペルソナという言葉でマーケを考える人の方が多いのかもしれない。
私にとって「赤鬼ちゃん」というのは一つの力を与えてくれる仮面なのでしょうね。
見た目のインパクトによって内面のボロさを見せずに済むとか、
もしくはボロいとは思っていないけれど、言うと角が立つからという弱さを取っ払ってくれる仮面。
鬼だから多少の破天荒さは許してもらえそうなものと言い換えたら良いのかな。
今年の節分のために急遽作ったキャラクターだったけれど
作ってみたら想像のはるか先まで届くキャラクターだったということにびっくりです。
もともと異色肌で人外なイラストが好きな私にしてみたら
肌の色がトンデモなことやツノやら尻尾やらあるのは普通だったりしたんだけど
色んな人に驚かれるとそっかそっか、って感じでございます。
私がこれをやろうとしたきっかけとなるガチコスプレーヤーさんの異色肌の方がすごいんだけどね(゚∀゚)アヒャ
凄い人には敵わないなぁっていつも思っているけれど
敵わないなぁでは済まないのだろうし
少しでも凄い人たちに交じって萎縮しない自分を育ててみないとなぁとも思います。
今更だけど。
ともかく昨日の「Akitchen☆2ndシーズン第8回(357回)」をご覧くださった皆さんありがとうございました。
最近は顔出しOKになってますなぁw
あと慣れていない人と喋っている時の自分の振る舞いがガチぶりっこでちょっと笑えるw
あれももう一人の私なんだなぁ。
ちなみに作った料理はカリオストロの城に出ていた「ミートボールスパゲティ」。

肉団子がいっぱい入っているパスタはめちゃうまだったよ!
今度自分でも作ってみようって思った☆
トマト大好物だしね!
そんな感じ。
今日はこれからトークイベントを聞きにおでかけしてきます。
生の押井守さんを見られるのめっちゃ楽しみ!!
そんじゃまた明日〜!モイモイ