天馬空を行く

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12歳の次男がどうしても欲しいもの…🦎

2018年11月05日 | 二男のこと☆

長男の当てたワンピースのチョコエッグのシークレット

長男はよく当てる


さて話はうちの6年生の次男

夏前から、ずっーと何かを飼いたい、飼いたいと言っている。

何を飼いたいの?と聞くと、

トカゲがいい」と言う

自分の誕生日にはトカゲが欲しいと大騒ぎしていた。

(…トカゲなら庭にいっぱい、いるんだけど


トカゲを飼うのは別にいい。

ただ、とっても飽きっぽい次男。

最初だけ面倒を診て、そのうち放ったらかしになるのが目に見えてる。

だから、かみさんはダメ!の一点張りだった。


父としては、頭ごなしにダメとは言わずに、12才になった次男が本気なのか、ここ数カ月様子を見ていた。

次男とペットショップに何度も足を運んで、本当に欲しいものなのか(飼いたいのか)!

虫嫌いな次男が自分で生き餌を扱えるのか!

などなど。

途中で放棄した場合、最終的に面倒をみるのは父の自分なので。

 

色々と見た中で、どんなトカゲが欲しいのか、次男に聞いてみた。

トカゲと言っても、亜種は様々。


次男が選んだトカゲは"ヒョウモントカゲモドキ"というヤモリの一種だった。

ペットショップでもそれほど高くなく売られている。


問題はエサ

ヤモリは生き餌がメイン。

ミルワーム、コオロギ、そして考えたくないデュビアと言われるの一種

ヤモリを飼うという事は、生体と同時に、生き餌も飼わなくてはならない

ところが色々と調べてみると、生き餌でなく、人工飼料が売っていることが分かった。

これなら生き餌を飼わずに飼育が可能かも


次男にそのことを言うと、

別に大丈夫!ミルワームをあげるからと言い切った

バッタすら触れない次男。

これは本気だなと思った。


サッカーを辞めてからと言うものの、土日は家でゴロゴロしながら携帯でゲーム&YouTube三昧の次男。

 

もしかしたら、生き物を飼ってあげることが、次男の生活改善になるかもと考えた。


そして絶対に世話をする!と次男は断言した。

父は息子を信じてみることにした。


つづく。。。



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