天馬空を行く

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ブロック注射♪

2011年04月26日 | 若くてもヘルニアと狭窄症

ヘルニアと脊柱管狭窄症の症状が出て約2ヶ月。

相変らずの症状。。。
 
診察で先生に、現状を話したら、
「ブロックやる?」
 
「それやらないと、あとは手術で取り除くかだな」
 
ブロック注射、、、周りから痛いと脅された注射。
 
「効果はあるんですか?」
「ある人と、ない人といます、やってみないとわからないね」
「かなり痛いんですよね?」
「人によってね、ズキンとくる人もいます」
 
これ以上引き延ばしても仕方ないし、
今までの投薬ではまったく効果がなかったので、
 
決意して、
 
「お願いします」
 
それじゃと、看護師さんに連れられて別室へ。

看護師さんが、横で準備しながら、自分はうつ伏せで診察台へ。
あまりに緊張していたのが、顔に出ていたのか、
 
「そんな緊張してると、余計痛いよ!」と看護師さん。
そうは言っても目の前にぶっとい注射を置くんだもん。
 
ズボンとパンツは半分下して、オシリを出す
 
しばらくして、先生がやってきて、
「じゃあ、やろうか♪」
 
と、笑顔
 
 
「はい、、、」 (か細い声の自分)
 
 
「はい、ちょっとゴメンね~♪」
とオシリにぶすっと
 
「いっ、、、」
 「はい、おしまい」
 
あれ、もう?
あんまり痛くないよ。
 
グーと押されるような痛さはあったけど。
もっと引き裂かれるような痛さを想像してたので
 
こんなもの?!
まあ、良かった
 
でもその直後、めまいがして、、、船酔い状態。
下半身もジーンと効いてきて、感覚がなく、起き上がれない。
 
看護師さんに横向きにしてもらい、
「ちょっとそのままで、寝ててね!」
 
しばらくじーとしてると、お隣でも、ブロック注射の方。
 
その方、慣れてるようで、診察台にマンガ持込んでました。
注射終わっても、そのままイビキかいて寝てるし
 
少し気分が良くなったので、待合室に戻って、
ふらふらになりながら会計を待つ。
 
で果たして注射の効果は、、、
 
効果なし
痺れ…変わらず 
 
【後で調べてわかったこと】
 
実はヘルニアのブロック注射には2種類あって、
自分が受けてたのは「硬膜外ブロック注射」という、そんなに痛くない方だったらしく、、、
 
本当に痛いのは「神経根ブロック注射」という、
神経に直接針を差込み、局所麻酔剤を入れるといつやつで、
 
神経に麻酔なしで、刺すので、全身に電気が走り、
整形で最強の注射らしい。
 
あ~~
次はこれかな。
 

それとも手術になってしまうのかな。。。
ふたたび、憂鬱となる

 


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