天馬空を行く

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椎間板ヘルニア…リハビリ

2011年06月07日 | 若くてもヘルニアと狭窄症

リハビリスタート


手術が終わって、個室から大部屋へ戻って、

ちょっと横になっていた。何だか疲れた。

自分のベットが窓際だったので、
外の景色がよく見えた。
病院の前が公園で、子ども達が元気に遊んでいたり、
幼稚園から帰ってくる子ども達が走ってたり、
 
あ~~ホームシックじゃないけど、
早く家に帰りたいって気持ちでいっぱいだった
 
しばらくして、と言っても、朝9時。
理学療法士さんが病室にやってきた。
 
若~い女性の療法士さん。。。いや、年齢不詳かな(汗)
そんなことどうでもいい(笑)
 
ニコニコしながら、
「歩けますか?」
「歩けます!」
「じゃあ、これからリハビリ始めますか?」
「はい、お願いします!」
 
そしてリハビリ開始!
 
病室から、リハビリの部屋までは、ゆっくり歩いていく。
ここは、歯科以外は全部ある病院。
すでに、待合室では待ってる患者がいっぱいだった。
 
リハビリの部屋は、ちょっとした、スポーツジムって感じの部屋
FMがかかってて、ここだけ病院じゃないみたい。
 
さて、リハビリはマッサージと柔軟。
横になって、療法士さんが足をマッサージしてくれます。
片足をあげての柔軟は、かなりきつい。
 
「痛かったら言ってください♪」
痛い。。。
。。。でも痛いと言えず
変な見栄。
 
そしてまっすぐ歩けるための歩行訓練や、階段を使っての歩行訓練。
一通り終わると、
「出来るだけ無理せず歩いて下さいね」
なのでリハビリが終わっても、とにかく病院内をひたすら歩いた。
 
そんな甲斐もあって、
「もう普通に歩けるの?」って看護師さんたちには驚かれ、
お見舞いに来た家族たちにも、
「てっきり動けないのかと思ったよ」と言われるほど。
足の方は順調に回復していった
 
で、問題のしびれは?
 
…ない!
 
自分の場合、ヘルニアの症状でよく見られる痛みの元々まったくなく、
狭窄症のしびれだけだったので、
 
このしびれが手術して本当になくなるのか、とても半信半疑だった。
も、しびれなしに歩ける。
 
やった!!


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