天馬空を行く

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週末の一票で思うこと

2017年10月19日 | 毎日の何でもないこと

この頃、冬かと思わせるような寒さになった。

薄着主義で、先週まで半そで短パンだったのに、もう限界

めっきり家ではジャージやサッカーのときのピステを着込んでいる。

今シーズンで一番の冷え込みらしい

とは言え1月の寒さに比べれば、まだ暖かい方か。

 

さて週末の衆議院選も三つ巴の戦いから、状況が変わり、自民vs立憲の様相になってきた。

 

まさに保守vsリベラル

 

中道をどれだけ巻き込めるかで、選挙結果が変わる。

 

不思議なのは、世論調査では自民が34%でダントツ…なのに、

自民中心とした政権を望むが37%に対して、自民以外の政権を望むが36%と拮抗している

 

そして9条改正は?と聞かれると、賛成37%反対40%とこちらもほぼ拮抗

 

自民は9条改正を目指してるわけだから、自民に入れれば、当然、9条改正に賛成したことになる。

 

それを9条改正には反対の人は分かってるのかな

 

自民には入れるけど、憲法改正は反対だよ!では筋が通らない。それがイヤなら、政党中心で投票するのではなく、政策中心で投票しないと。

 

ただ民主党がかつて政権取ったとき、民主党の夢のような政策を信じて一票を入れ、本当に夢で終わってしまった場合もあるので、そこは何とも言えないか

 

アメリカはいくら戦争を世界中で起こしても、自分の国には被害が及ばない。ミサイル飛んできても確実に本土に届く可能性は低い

それに落ちるまで時間がかかるし、それまでには撃落せる。

 

でも日本は違う。当事国になる可能性が高いことを忘れてはいけない

 



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