天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

もうすぐ立春☆

2018年02月02日 | 毎日の何でもないこと

関東ではまた

ようやく氷化した雪が溶けかけてきたと言うのに


朝から門の前だけでも雪かきをしたけど、

雪かきしたところに5分も経たないうちにまた雪が積もっているので、

諦めてしまった


仕方ないので、小さな雪だるまでもこしらえて門柱に乗せた。

目や口を付けようと思い辺りを見回したけど、雪で小石すら見えな状態。

代わりに耳だけ雪で作っておいた。

子供たちが気づくかなと思ったけど、誰も気づかずに学校へ行ってしまった。

庭のみかんの木も凍りかけている。

雪を払ったら、葉が凍り付いて、パリンと葉が割れてしまった。


三男は大雪警報が出てないかテレビでチェック。

学校休みになるから。

残念なことに警報はなし。

しぶしぶ学校へ行った。

不思議なことに隣町は大雪警報が出ている

同じ積雪なのに行政で対応が違う。


我が家の横に建築中の戸建て。

屋上へ上がると建築中の屋根がもろ見える。

屋上は周りに何もなくて、圧迫感がなくて良かったんだけど。

春からそうもいかなくなりそう。


間もなく立春

何だか春めいた感じがするこの言葉は、決して暖かさとは関係ないらしい。


元々、この頃に暖かくなる中国の内陸での言葉で、島国の日本ではこの頃が一番の冷え込みを記録する。

ならば二十四節気なんて使わなきゃいいのに。


春分を通り越して、立夏が待ち遠しい