天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

久々に遊びに来た息子の友達

2014年03月05日 | うちの子たち『4』

昨日仕事から帰ると、4年生の息子の友達が遊びに来ていた。

1年生の時、クラスが一緒で仲が良く遊んでいた子。
父も休みの日は息子と遊ぶ傍ら、その子も交えて一緒によく遊んでいたっけ。

長男が1年生の
夏休み
土日となると、朝からピンポーンと
その子が誘いに来ていた。

ついでに父も次男を連れ出すために、
一緒に近くの公園や小川へ出かけていった。

いつの間にか、その子は自分を「父」のように慕うようになり、
自分もわが子のように接してあげていた。

その子のお父さんは、あまりわが子と一緒に遊ぶようなタイプではなく、
だから余計にその子は自分を慕ってくれていた。

ある日の夕方、その子の帰りが遅くなり、
息子が一緒に家まで送ってあげた。

そしたらお父さんが待ち構えていて、
「遅いんだよ!何やってるんだ!」と怒鳴られ

それ以来、うちには遊びに来なくなった。

そして2年生でクラス替え、別々になってからは、
あまり遊ばなくなった。

そして昨日、久々に見たその子は、
背も大きくなって、声はやや低くなっていた。

よっ!」と声をかけると、
よっ!」と照れくさそうに返してくれた