ボイジーは夏時間(daylight saving time)とはいえ,最近は日没が日に日に早まっていることを実感します.
日本語では「秋の日は釣瓶落とし」と言いますが,この気分をうまく言い表す英語表現がないものかと思って,電子辞書の和英辞典で「釣瓶」や「釣瓶落とし」を調べてみました.
で,例文として載っていた「秋の日は釣瓶落とし」の英訳は
It gets dark quickly in autumn.
でした.がっかり.風情も何もあったもんじゃない…
かと言って,欧米人に「秋の sunset は falling of a well bucket のようにすばやい」と言っても,わかってもらえないだろうなぁ…
清水寺を訪れたことがあるというヨーロッパ人に「日本では,重大な決心で事に臨むことを "dive from Kiyomizu stage" と言うんだ」と説明したことがあります.「なるほど,二度と引き返せないという意味ね」と,まあ,わかってくれたようではありました.
ついでに「清水の舞台から飛び降りる」を和英辞典で調べると「cross the Rubicon(ルビコン川を渡る)」という,カエサルの戦いに由来する表現が出てきました(これはどちらかというと「背水の陣」に近いような気もしますが).
日本語では「秋の日は釣瓶落とし」と言いますが,この気分をうまく言い表す英語表現がないものかと思って,電子辞書の和英辞典で「釣瓶」や「釣瓶落とし」を調べてみました.
で,例文として載っていた「秋の日は釣瓶落とし」の英訳は
It gets dark quickly in autumn.
でした.がっかり.風情も何もあったもんじゃない…
かと言って,欧米人に「秋の sunset は falling of a well bucket のようにすばやい」と言っても,わかってもらえないだろうなぁ…
清水寺を訪れたことがあるというヨーロッパ人に「日本では,重大な決心で事に臨むことを "dive from Kiyomizu stage" と言うんだ」と説明したことがあります.「なるほど,二度と引き返せないという意味ね」と,まあ,わかってくれたようではありました.
ついでに「清水の舞台から飛び降りる」を和英辞典で調べると「cross the Rubicon(ルビコン川を渡る)」という,カエサルの戦いに由来する表現が出てきました(これはどちらかというと「背水の陣」に近いような気もしますが).